このドラマの各話あらすじ、ネタバレ

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脳にスマホが埋められたネタバレ5話

スマホマン登場

黒部(岸谷五朗)がタブレットを持ち歩いている所を目撃した柳子(新川優愛)。

早速、圭太(伊藤淳史)に黒部の画面を覗き見るようお願いする。

しかし前回のこともあり、画面を覗くことを控えているという圭太。

柳子に対しても自分を騙しているではと疑心暗鬼になり2人は言い合いになる。

圭太に疑われやけになった柳子は、他のスマホ人間を探す。

すると、近くにいた男に声をかけられるが・・・それはただのナンパだった。

襲われそうになっている柳子を助け出す男が現れる。

安達(佐藤寛太)というスマホマンだった。

圭太は、音沙汰なしの柳子に謝るべきか悩んでいた。

その時、譲司(岡田龍太郎)に食事に誘われる。

柳子との仲をいろいろと聞かれる。

柳子は、出会ったスマホマン・安達にあるところに連れていかれる。

安達は柳子に悪をやっつける正義の味方だと伝える。

そして、麻薬取引をするために待っている男に近づくが、逆にナイフで脅されてしまう。その様子に柳子は、男の頭をブロックで打ってしまい安達とともに逃げ出す。

安達は、圭太と同様の経緯でスマホになったこと、スマホマンになった以上世の中の人ために使うことを決意したと柳子に伝える。

柳子は、復讐したい人間がいることを安達に告げる。

圭太不在の復讐計画スタート

帰り道、圭太は柳子を安達が仲良く帰宅するところを見かける。

譲司に彼氏かと聞かれ

「あの人は新しいアレです」と答える柳子。

ショックを隠せない圭太だったが、柳子に安達を見習ったらと言われ

また言い争いになってしまう。

次の日、安達がエグザルトンにきて柳子を訪ねる。

黒部に復讐すべき早速突撃すると言い出す。

清掃員になりきり潜入する安達は黒部の部屋に突入する。

見ない顔の安達に対して、怪しむ黒部。

黒部に会ったあと、圭太がいる総務課に向かう。

圭太は安達に気づく。

蟹江(結城モエ)は安達のことを知っていて、友達の元カレだという。

安達は、小堀(戸田昌宏)を見て何かをメモっていた。

安達は柳子に報告する。

黒部はタブレットでゲームをしていて何も情報を得られなかったと。

大事な情報のやりとりに使うことはなさそうだと。

しかし、社内の人間を見て何人か使えそうな人を探してメモをしてきたという。

脅して黒部の悪事の証拠を作らせると。

もし失敗したらこの人達はどうなるのと柳子が聞くと

「こいつらはくずなんで知ったこったないです」と。

黒部を地獄に落とすには使えるものは使わないとという安達。

その夜、圭太は柳子に関係ない人を巻き込んで何をしようとしているのかと聞く。

小堀に栗山(篠田麻里子)との不倫をネタに脅迫メールが届いていたという。

スマホ人間にしかできないスクリーンショット添付で送られていた。

柳子は、圭太の話を聞き自分のお願いは聞いてくれないのに、スマホの電源をONにしたことを責める。

そして、自分のことはほっといてくれときつく言ってしまう。

スマホ人間VSスマホマン

柳子が仕事をしていると安達から連絡が入る。

復讐作戦を開始すると。

部々香は柳子に安達のことが嫌いと告げる。

柳子は、安達はスマホ人間としての脳能力が高く行動力も計画力もあると伝える。

「能力しか褒めないってことは人間性がしょうもないってことでしょ。

パートナーに必要なことは目標を達成した時に喜べるかどうかだと私は思う」と言われる。

圭太は、蟹江らが安達がいい人間ではない話を聞き心配になる。

部々香の元へ行き、柳子が思いつめた様子で出て行ったことを聞く。

「柳子のこと頼むわ」と言われ

「はい」と応える圭太。

柳子を探すために圭太は電源をONする。

「いくじななし」

「私だって本当は折茂さんに力になってもらいたかったよ・・」

溜まっていた柳子からのメールをみる。

柳子は安達と屋上にいた。

安達は、早速決行しようと動きだそうとする。

しかし柳子は、この計画を中止にしたいという。

納得する方法で復讐したいと。

ある人にあって考えが変わった。クズをやっつけるために自分がクズになったら意味ないんじゃないかと。

柳子の頼みをしぶしぶ了承する安達。

その代わり1千万でこの計画から手を引くと言い出す。

出会った時に、偶然柳子のネットバンキングの2千万の預金を覗いたという。

それはできないと拒否する柳子に安達は胸ぐらをつかみ脅し始めた。

その時圭太が現れる。

圭太は

「お願いします。石野さんを返してください」と頭を下げる。

柳子を一緒に復讐を考えたい。責任もって幸せになる方法を考えたいと気持ちを伝える。

安達は呆れた様子でその場を立ち去った。

「ありがとうございました。これからもよろしくお願いします」と

照れながらお礼をする柳子。

消えていくスマホ人間

安達は柳子の預金を覗いた時に暗唱番号も見ていた。

お金を引き出そうとしたその時、何者かにスプレーをかけられる。

柳子は、安達のことを調べていたら行方不明になっていることが判明する。

次は、圭太が消されるのか・・・。

そして、林家ぺーと安達の情報をなぜか黒部が持っていた。

脳にスマホが埋められたネタバレ5話のあらすじ

『エグザルトン』社長の黒部仁(岸谷五朗)が、タブレット端末を持つようになった。「タブレット端末なら、折茂さん、覗くことができますよね!今度こそ黒部の黒い情報を掴むチャンスです!」と石野柳子(新川優愛)は嬉々として折茂圭太(伊藤淳史)に言うが、圭太は「脳内スマホはしばらくオフにしたいんです」と言い、柳子とケンカになる。

「あなたに頼った私がバカでした!」と柳子は圭太に怒って、町へ飛び出し、別のスマホ人間を探そうとする。するとその柳子の前に、安達(佐藤寛太)という男が現れる。「あなた、スマホ人間?!」と尋ねる柳子に、「その呼び方は好きじゃないな。“スマホマン”って呼んでもらえます?」と安達。
その安達は数カ月前までは普通の大学生だったと言う。だが、ある日、流れ星が落ちてきて、気づけば脳内スマホが搭載されていた。「スマホマンになったからには、俺、悪をやっつける正義の味方になってやろうって。あなたも何か困ってるんでしょう?力を貸しますよ」と安達。「私、復讐したい人がいるんです」と柳子。そして安達は柳子の黒部への復讐を手伝うことになった。
安達は早速、清掃スタッフに扮して、『エグザルトン』に潜入してきた。その安達が、黒部のいる社長室の清掃に向かうと、黒部はタブレット端末を熱心に操作していた。安達はその内容を読もうと目を向けるが、黒部はただゲームに熱中しているだけだった。
柳子から「何か分かった?」とニャインのメッセージが送られてくるが、安達はそれには答えず、「社内の別部署を探ります」と独断で調査を進める。安達は、圭太のいる総務課にも現れ、社員たちのニャインを盗み見し、彼らの秘密を掴んで去っていった。 その後、安達は柳子に報告に行く。「黒部からは情報を得られなかったが、総務課の社員らの弱みを握ったので、それで社員を脅して、黒部の悪事の証拠を作らせよう。例えば黒部が横領したような帳簿を作らせるんです。黒部がしっぽを出さないなら、こっちでしっぽを作ればいい」と安達。だが、柳子は「それ、結構無茶な作戦じゃない?」と引く。「黒部を地獄に落としたいんでしょう?使えるものは使わないと」と安達。
そして、安達は総務課の小堀課長(戸田昌宏)に「秘密をばらされたくなければ、指示に従え」とニャインを送った。圭太は、課長が困っているのを見て、思わず脳内スマホの電源を入れて、その事情を探ってしまう。 「安達さんが課長を脅しているようですが、柳子さんの指示なんですか?」と圭太は柳子を責める。柳子は安達の暴走に困っていたが、「折茂さんに、とやかく言われたくありません。ほっといて!」と圭太を突き放すのだった。
その圭太は、偶然、安達のことを知っていた社員から、安達の噂を聞く。「彼は、とにかくプライドが高くて、自分の思い通りにならないと、恋人にも平気で暴力を振るう」とのことだった。圭太は、柳子のことが心配になり探すが、柳子は安達に呼び出されて、どこかへ出かけてしまっていた。
必死に柳子を探す圭太は、脳内スマホの電源を入れる。スマホ人間同士は、共鳴することができ、居場所が分かるのだった。圭太は柳子を探すために安達を探し、屋上に安達の気配を感じ、駆けつける圭太。  そこに柳子と安達がいた。柳子は「やっぱり、社員を脅して黒部の証拠をねつ造するようなやり方はしたくない。クズを倒すためにクズになっちゃダメだと思うの」と言う。安達は、「もったいない。せっかくのチャンスを」と呆れながら、「なら、計画中止でいいですよ。この件から手を引きますから、一千万円払ってください」と安達。「え?」と驚く柳子。安達は、柳子がスマホでネットバンキングをしているのを見て、二千万もの預金をもっていることを掴んでいた。「あれは使わないお金で…」と柳子が渋ると、「人のこと利用するだけ利用して、はいサヨナラって、そんな都合よくいくわけないだろ!」と安達はキレて、柳子に掴みかかる。そこに「やめろ!手を離せ」と圭太が現れる。
「面白い。スマホ人間同士の戦いと行くか」と安達は圭太に向かうが、圭太は頭を下げ、「お願いです。石野さんを返してください。……僕が、責任をもって石野さんの力になって、幸せになる方法を考えますから」と圭太。「何言ってんだ?」と安達は、戦わない圭太に拍子抜けする。そして「いいよ。そういうことなら許してやるよ」と安達はあっさり、その場を去る。というのも安達は、柳子のネットバンキングの暗証番号も盗み読みしていたので、預金二千万を全額、巻き上げることにしたのだった。しかし、安達がネットバンキングの操作をしていると、何者かに襲われ意識を失う。そしてそれきり、安達は、行方不明となってしまうのだった。
その頃、『エグザルトン』の社長室で、黒部は、ある書類を眺めていた。それは、すでに行方不明となっているスマホ人間の林家ペーと、安達についての書類で……

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脳にスマホが埋められたを見逃した場合はこちら

脳にスマホが埋められたネタバレ5話の登場人物

相関図

キャスト一覧

折茂 圭太:伊藤 淳史

石野 柳子:新川 優愛

安田 部々香:安藤 なつ(メイプル超合金)

田西 譲司:岡田 龍太郎

蜂谷 薫:野村 麻純

臼田 定子:ぼくもと さきこ

蟹江 小夜:結城 モエ

楓:中川 知香

栞:新田 祐里子

愛花:高嶋 琴羽

栗山 五月:篠田 麻里子

竹ノ塚 史郎:池田 鉄洋

林家ぺー・林家パー子:林家ぺー・林家パー子

藤木 友里:西丸 優子

小堀 守:戸田 昌宏

黒部 仁:岸谷 五朗

脳にスマホが埋められたはどんなドラマ?

奇想天外な設定が話題のドラマですね。

頭に埋められるわけがないのですよ。

さすが、人気放送作家の鈴木おさむさんですね。

最近、鈴木おさむさんがドラマに進出してきていますね。

冬のドラマでは「奪い合い、冬」というのが話題になりましたね!

深夜の昼ドラといった感じで。

今回のドラマは、主人公が突然、スマホ人間になるという設定です。

そして、目の前の視界が画面のようになり

他人のスマホの中も覗けてしまうという

そして、次から次へといろんなことに巻き込まれていくというストーリーです。

 

この記事を書いた人

rinadorama

ドラマが好きなドラマ女子です。ネタバレ記事を書いています。

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