シグナルネタバレ3話あらすじ 変化する過去!殺人の連鎖!再び動き出した凶悪犯

殺されていた被害者が、実は生きていた?
ホワイトボードに書かれた『被害者』『未遂』と変わってしまい、
連続殺人事件の内容は、これから先いったいどうなっていくのでしょうか?
1997年にいる大山刑事が、この事件のカギを握っているのは確かなはずですが…。
これからのシグナルの展開に、目が離せません!
このページはシグナルネタバレの3話です。変化する過去!殺人の連鎖!再び動き出した凶悪犯の内容のネタバレ3話です。ドラマ「シグナル」のあらすじには3話のネタバレが含まれますので注意。
こんな内容です
シグナル長期未解決事件捜査班はどんなドラマ?
主演の坂口が演じる主人公の三枝健人(さえぐさ・けんと)は、独学でプロファイリングを学んだ警察官。
刑事と無線機で交信を続けるうちに、健人は相手が過去を生きている人物であることを知る。二人は互いに協力し合い、未解決事件を解き明かしていく――。
原作は、リアルな人間描写と緻密な構成が感動と興奮をもたらし、韓国で数々の賞を受けたヒューマンサスペンスの傑作『シグナル』。
三枝と時空を超えて無線機で交信する刑事・大山剛志(おおやま・たけし)を演じるのは、北村一輝
シグナルネタバレ3話のあらすじ
第3話をご覧くださりありがとうございました?
⏱来週5月1日(火)は第4話⏱
“過去”と“現在”でつながる事件解決への思い。
執念の捜査で、21年前の女性連続殺害事件に進展が。
長期未解決事件捜査班がたどり着いた、衝撃の真相とはー?#シグナル #坂口健太郎 #北村一輝 #吉瀬美智子 #渡部篤郎 pic.twitter.com/VjvJQQ6URJ— シグナル 長期未解決事件捜査班 (@signal_ktv) April 24, 2018
プロファイラーの三枝健人(坂口健太郎)は、8年前に偶然手にした“過去とつながる無線機”が、今度は1997年とつながっていることに気づき、無線の先の刑事・大山剛志(北村一輝)に未来の情報を伝え、殺人を未然に防ごうと考える。
一方で、被害者たちが同じ路線のバスを利用していたことが分かり、車内に犯人がいたのではないかとにらむ健人。そこで当時、被害者たちが乗っていたバスを運転していた田中修一(モロ師岡)を探すが、唯一田中の手がかりを知っていた元同僚の八代英子(真瀬樹里)が何者かに殺されてしまう。さらに、その犯行の特徴は過去の事件と酷似。犯人が犯行を再開したと考えた健人は、次なる被害者を出さないため、再び無線に呼びかける。
1997年、無線で健人の話を聞いた大山は、次の被害者が顔なじみの北野みどり(佐久間由衣)だと知り、激しく動揺する。「事態を変えられるのはあなただけだ」――健人のその言葉に、必死でみどりを探し回る大山。2018年の健人もまた、事態が好転するのをじっと待つが…。
長期未解決事件捜査班は、英子が過去の連続殺人について何かを知っていて、口封じのために殺されたと推測。防犯カメラの映像と指紋から、英子殺しの犯人が田中だと突き止め、刑事の桜井美咲(吉瀬美智子)が身柄確保に向かう。その頃、再びバス会社を訪れた健人は、過去の事件の犯人像と一致しないことに疑問を抱きつつ、事件当時の田中の運行記録を調べていた。すると犯行時刻に勤務中だった田中にはアリバイがあるものの、もう一つの重要な事実があった。ついに事件の全容をつかんだ健人だったが、同時にそれは、美咲の身に危険が迫っていることを意味していて…。
シグナルネタバレ3話の登場人物
シグナルネタバレ3話
三枝健人(坂口健太郎)が無線機で、1997年にいる大山刑事に連続殺人事件の情報を伝えた事から、遺体となって発見された被害者が、殺されずにすんだ。
ホワイトボードに書かれた『遺体』の文字は『未遂』へと変わり、過去が変わった事で事件の内容も変化してしまったのだ。
その事に驚きを隠せない三枝健人だったのだが、長期未解決事件捜査班の仲間は誰一人驚かない。『未遂』であったことを当然にように扱う。
「過去が変わったことは自分しか知らない」
と悟った三枝は、過去が変わった事で、事件の内容が変化した事に目をつけていた。
一方、1997年にいる大山刑事は、無線機から聞いた三枝警部補が話す事件現場に向かうと、5人目の被害者が縛られ横たわっていた。死んだと思っていたのだが、女性は生きていたのだ。女性を助けようと思った時、犯人が現れた。逃げる犯人を必死に追いかける大山刑事は、角を曲がったところで連続殺人犯の犯人を取り抑えることができた。
2018年にいる三枝健人が、連続殺人事件の変化をチェックしていると、逮捕された犯人は誤認逮捕だということがわかった。しかも、犯人は取り調べ最中に死亡しており、その同時刻に、連続殺人事件の犯人と同様の手口で殺された被害者がでていたのだ。
連続殺人事件の犯人逮捕につながっていないどころか、誤認逮捕という事態に三枝健人は驚きを隠せない。
そんなとき、再び無線機が通じて大山から連絡がはいった。
「三枝警部補のお陰で、犯人を捕まえることができました」
という大山に三枝は
「彼は、犯人じゃない。取り調べ中に死亡する」
「え?」
「犯人は路地裏で、殺人をもう一度殺人を犯す」
三枝は大山にそう伝えると無線は切れてしまった。
1997年の大山刑事は、三枝の「取り調べ最中に容疑者が死ぬ」という言葉に、半信半疑だったが、その直後に容疑者は取り調べ最中に死亡した。
そして、三枝の言う通りに犯人が再び犯行を犯し、被害者が死亡したことをして愕然となる。
2018年の三枝健人と、1997年の大山刑事が犯人を探していると、
同時につきあたったのが、『路線バス』だ。
大山刑事は、犯人を逃した時に路線バスが同時に発車していた事に気がつき、
三枝健人は被害者が殺された現場は、路線バスのバス停のあるすぐ近くだという事がわかった。
大山刑事がバス会社へ出向き、犯人が乗ったと思われるバスの運転手に、あの時に乗車した客がいるはずだと訪ねてみたが。
「そんな客は乗っていない」と…。
三枝健人は無線機の大山は、1997年にいると確信した。
ならば、大山刑事に事件を知らせて未然に防ごうと、三枝は無線機を通じて大山刑事に知らせる。
「次の被害者は、北野みどりだ。殺害される」
「事件を防いでみろ!」
大山刑事に、必死に伝える三枝健人だったが、大山刑事からの答えはなかった。
そして、2018年の三枝健人の前では、再び同じ手口の連続殺人事件が始まっていた。
シグナルネタバレ3話の感想
三枝健人(坂口健太郎)の無線機からの連絡により、大山刑事(北村一輝)が動き、犯人も捕まったと思ったのに、なんと誤認逮捕。しかも、取り調べ中に犯人と間違えられた人は死んでしまったという、残念な結果です。
犯人を大山刑事に教えた事で、過去が変わってしまいましたね。
死ぬべき人が生きて、生きるべき人が死んでしまう。これで良かったのでしょうか?
誤認逮捕で、亡くなった人は気の毒意外に言いようがありません。
その反対に、殺されていた女性が生きていた事によって、お腹の中にいた赤ちゃんは助けることができました。
いい事もあるけど、悪い事もある感じで、過去を変えるのが良いことなのか?この時点ではまだわかりません。
けれど、シグナルをみている人たちは、きっと「どんどん過去を変えてみて!」と思うはずですね。それは、現実では叶えられない願望「過去を変えたい」「過去を変えたらどうなる」という未知の世界を見たいと思ってるから!
そういう意味でも、過去を変えた事件が悲惨な結果に終わるのか、ハッピーエンドに終わるのか、シグナルの展開に目が離せませんね。
主人公の坂口健太郎さんは、とてもいい感じで演じてると思いませんか?爽やかなイメージの中に、神秘的な魅力も加わって、これからも主役を張る俳優さんになっていくのだろうという、大きな期待を感じさせてくれます!
脇の俳優さんたちにも負けてない存在感も、なかなかのものですよ。
シグナルの3話の見逃し配信の情報
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