シグナルネタバレ1話あらすじ 過去とつながる無線、15年前の誘拐の謎!

4月10日からフジテレビで始まったドラマ「シグナル」
初回から、プロファイリングを学んだ初主演の坂口健太郎が、さっそく警察をひっかきまわしていますね。さらに、坂口健太郎の存在感の大きさに、驚かされたドラマです!
今後、過去の声が聞こえる無線機は、犯人の手掛かりとなるのでしょうか?
このページはシグナルネタバレの1話です。シグナル波乱の内容のネタバレ1話です。ドラマ「シグナル」のあらすじには1話のネタバレが含まれますので注意。
シグナル長期未解決事件捜査班はどんなドラマ?
原作は、リアルな人間描写と緻密な構成が感動と興奮をもたらし、韓国で数々の賞を受けたヒューマンサスペンスの傑作『シグナル』。刑事と無線機で交信を続けるうちに、健人は相手が過去を生きている人物であることを知る。二人は互いに協力し合い、未解決事件を解き明かしていく――。
主人公の三枝健人(さえぐさ・けんと)は、独学でプロファイリングを学んだ警察官。
無線機で交信する刑事・大山剛志(おおやま・たけし)を演じるのは、北村一輝
渡部篤郎が、警視庁の刑事部長として絶大な権力をふるう中本慎之助(なかもと・しんのすけ)
吉瀬美智子が演じる桜井美咲(さくらい・みさき)
脚本は、数々のヒット作を作り出した尾崎将也
第1話をご覧くださりありがとうございました?
来週17日(火)は第2話です✨
ついにたどり着いた真犯人!時効成立まで20分と迫る中、健人(坂口健太郎)や美咲(吉瀬美智子)は真犯人から自白を引き出せるのか?#シグナル #坂口健太郎 #北村一輝 #吉瀬美智子 #木村祐一 #池田鉄洋 #甲本雅裕 #渡部篤郎 #BTS pic.twitter.com/JxB4sv5hx4— シグナル 長期未解決事件捜査班 (@signal_ktv) April 10, 2018
15年前、一人の女子児童が下校途中に誘拐された。当時、小学1年生だった三枝健人(坂口健太郎)は被害者の女の子が連れ去られる様子を目撃。 ある男を指名手配し行方を追う警察に、犯人は女だと訴えるものの相手にしてもらえない。数日後、女子児童が遺体で発見され、管理官の中本慎之助(渡部篤郎)のもと、刑事の大山剛志(北村一輝)や岩田一夫(甲本雅裕)らは懸命に捜査を続けるが、犯人の手掛かりは得られず、結局、事件は未解決のまま15年の月日が経っていた――。女児誘拐殺人事件の時効が近づくなか、健人は独学でプロファイリングを学び、ある思いを胸に警察官になっていた。 しかし、過去の事件から決して警察を信用することはせず、そのせいで、先輩刑事の桜井美咲(吉瀬美智子)や山田勉(木村祐一)から目をつけられてしまう。そんなある日の夜、健人は廃棄処分されるはずの無線機から、誰かが自分を呼んでいることに気づく。 声の主は大山という刑事で、大山は巡査の健人をなぜか“警部補”と呼んでいた。 さらに、健人の情報を元に訪れた病院で、女児誘拐事件で指名手配された男の首つり遺体を発見したという。情報提供どころか大山とは面識もない健人。 にわかには信じがたい話だったが、「彼は利用されて殺された。誘拐の真犯人は別にいます」という大山の言葉が気になった健人は、ためらいながらも無線越しに聞いた病院へと向かう。 すると、そこに大山の姿はなかったものの、聞いたとおりの場所で白骨遺体を発見して……
シグナルネタバレ1話
15年前に起きた少女誘拐事件。当時の警察は、捜査は難航していた。現場の警察官であった大山剛志(北村一輝)は、捜査を慎重に進めたかったのだが、上司の中本慎之介(渡部篤郎)は、マスコミや世間から、警察の信頼と面子を取り戻すために容疑者を犯人と断定してしまった。
そして15年後の現在。少年の時に少女の誘拐犯人を目撃した三枝健人(坂口健太郎)は、同じ場所で警察官として働いている。勤務を終えた夜、トラックの荷台からの光と声に気がつき見てくると……ゴミ袋の中から古いトランシーバーが点滅し、話し声が聞こえてきた!
無線機から聞こえてくる声は
「警部補…聞こえますか?大山です」
「警部補に言われた、谷原記念病院に来ています」
という、三枝には理解できない言葉だった。
「裏の通風口で首つり遺体を発見しました」
「もしかして、これ…田代綾香誘拐事件の容疑者ですか?」
15年前からの無線機にからの声にみちびかれるように病院へ行くと、そこで、三枝健太は白骨化した遺体を発見した。
白骨化した遺体は、誘拐犯人とされていた容疑者のものとなったが、自殺したわけではない。
そうなると、容疑者を犯人としたてた真犯人が、必ずいることになる。
三枝は、真犯人を捜すために、マスコミの前で真犯人の証拠を掴んでいると嘘の公表をする。証拠を掴まれていると知った真犯人は、この報道を知れば動き出すはずだと、三枝は犯人を心理的に追い込んでいく作戦に出た。
〈犯人像〉
・ 15年前に谷原記念病院に勤務
・ 現在は30代後半の女性
・ 身長は165cm
・ 痩せ型
・ メスの扱いに慣れている
・ 自己顕示欲が強い
そして、容疑者の情報を待っていると、警察の電話が鳴り、谷原記念病院で働いていた容疑者と思われる看護師を知っているとの情報がえられた。
犯人と思われる看護師のロッカーには、時効までのカレンダーに印が付けられていた。もう、この看護師が犯人に違いないと、必死になって警察は看護師の行方をおっていく。
やっとのことで、看護師を捕まえたのだが、何かがおかしい?
「このロッカーは、私のロッカーじゃない。吉本さんのロッカーです」
真犯人は、この看護師のロッカーと自分のロッカーの名札を入れ替えて、警察に見せていたのだ。単純な名札の入れ替えだけで、真犯人は彼女を犯人にしたてたのだった!
もう、時効成立までには数時間しかない。
諦めかけたとき、三枝は
「犯人は近くにいる」
という、推測をした。
警察のまわりに群がるやじうまの人だかりの中に、ニヤリと笑う真犯人が、車に乗って警察署をあとにしようとしていた。ここから出て行ったら、もう真犯人は捕まらない。
だがその時、桜井美佐(吉瀬美智子)が、体張って犯人の車を阻止する。真犯人は、もう、逃げることができない。
シグナルネタバレ1話の感想
物語の始まりは、主人公の三枝健人(坂口健太郎)の少年時代。優しく微笑みかえる女子生徒が誘拐殺人にあってしまうという、強烈な過去の物語です。
その少年の15年後の青年を三枝健人として坂口健太郎が演じていくのですが、ひょうひょうとした主人公に坂口健太郎ははまり役でした。いつもは、爽やかな坂口健太郎が、クセのある論理的なものいいの青年を上手く演じています。
初めての主人公役だという坂口健太郎ですが、彼は華があってこれからも主人公として活躍してくれそうな予感がします。
シグナルは、15年前、15年後と、年代が交差してドラマが進んでいきますので、テロップの年代をチェックすることを忘れないようにしてくださいね。ガラケーの携帯電話やスマホなど、15年前と現代の時代の違いも、よく描かれていると思います。
でも、やっぱり目が離せないのは、新犯人である女の看護師が時効前に警察に捕まるか?ということです。逃げられそうな彼女の車を桜井美咲(吉瀬美智子)が体を張って止めた時には、思わず「やった!」とおもってしまいました!
シグナルネタバレ1話の登場人物
シグナルの1話の見逃し配信の情報
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