シグナルネタバレ2話あらすじ 時効成立20分前!極限の攻防戦 新たな未解決事件!

思わぬ証拠によって逮捕された吉本圭子(長谷川京子)でしたが、
ホッとしたのもつかの間。
三枝健人(坂口健太郎)過去の連続女性殺人事件の捜査を調べていると、
無線機から、当時の連続殺人事件を追っている大山剛志(北村一輝)からの声が再び聞こえてきます!
三枝健人の言葉が、なんと過去を変えてしまった?!
消え去る文字と、無くなってしまった死体の写真はいったいどうなったのでしょうか!
このページはシグナルネタバレの2話です。時効成立20分前!極限の攻防戦 新たな未解決事件!波乱の内容のネタバレ2話です。ドラマ「シグナル」のあらすじには2話のネタバレが含まれますので注意。
こんな内容です
シグナル長期未解決事件捜査班はどんなドラマ?
主演の坂口が演じる主人公の三枝健人(さえぐさ・けんと)は、独学でプロファイリングを学んだ警察官。
無線機で交信を続けるうちに、健人は相手が過去を生きている人物であることを知る。二人は互いに協力し合い、未解決事件を解き明かしていく――。
原作は、リアルな人間描写と緻密な構成が感動と興奮をもたらし、韓国で数々の賞を受けたヒューマンサスペンスの傑作『シグナル』。
吉瀬美智子が演じる桜井美咲(さくらい・みさき)
渡部篤郎が、警視庁の刑事部長として絶大な権力をふるう中本慎之助(なかもと・しんのすけ)
刑事・大山剛志(おおやま・たけし)を演じるのは、北村一輝
シグナルネタバレ2話のあらすじ
第2話をご覧くださりありがとうございました?
⏱来週24日(火)は第3話⏱
21年前の女性連続殺害事件を捜査し始めた、健人(坂口健太郎)ら長期未解決事件捜査班。
その矢先、凶悪犯が再び動き出す⁉
謎の無線で変わっていく過去と現在。
時空を超えた捜査の行方はー?#シグナル #坂口健太郎 pic.twitter.com/vs1mxJ7opd— シグナル 長期未解決事件捜査班 (@signal_ktv) April 17, 2018
三枝健人(坂口健太郎)は、幼い頃に起きた女児誘拐殺人事件で、被害者の女子児童を連れ去った謎の女を目撃。
そのことを警察に訴えるものの相手にされず、15年後、事件は間もなく時効を迎えようとしていた。
警察官になった健人は、ある日、廃棄予定の無線機から声がすることに気付く。
声の主は刑事の大山剛志(北村一輝)。大山は、15年前の事件で指名手配された男の遺体を発見したと話し、半信半疑の健人が現場へ向かうと、そこには確かに男の白骨遺体があった。
時効成立を前に、事件は犯人の自殺で終わるかに見えた。
しかし、犯人が女だと断言する健人は、刑事の桜井美咲(吉瀬美智子)とともに、犯人逮捕に向けて捜査を再開。
すると、吉本圭子(長谷川京子)という看護師が捜査線上に浮上し、その風貌から、健人は彼女こそが真犯人だと確信する。
やがて、圭子は警察で取り調べを受けるが、美咲の尋問に淡々と答えるだけで、なかなか口を割らない。時効成立が刻一刻と迫るなか、健人たちには焦りの色が見え始めて……。
やがて、日本で時効の撤廃が決まり、警視庁内には長期未解決事件捜査班が発足された。
美咲は班長に任命され、刑事の山田勉(木村祐一)と鑑識官の小島信也(池田鉄洋)が配属される。一方、健人は女児誘拐殺人事件の後、一度だけ無線機で大山と交信していた。「また無線はつながる。その相手は3年前の私です」と、謎の言葉を残す大山――。
8年後、アメリカでプロファイリングを学んだ健人は、プロファイラーとして長期未解決事件捜査班に配属される。
そして早速、未解決のまま捜査が終了した過去の連続女性殺人事件と対峙することになり…。
シグナルネタバレ2話の登場人物
シグナルネタバレ2話
女子誘拐殺人事件の時効まで、あと20分しかない。
三枝健人(坂口健太郎)と桜井美咲(吉瀬美智子)が、吉本圭子(長谷川京子)を尋問するが、ニンマリと笑い「私はやっていません」と、淡々と答えるだけの吉本圭子に警察は、なすすべがない。
とうとう、20分が経ち時効が成立してしまった。もはや、吉本圭子を捕まえる手立てはないのか?
警察から解放された吉本圭子が、エレベーターを待っていると、科捜研から刑事達に、一枚の紙がみせられた。それが合図のように、エレベーターに乗り込もうとしていた吉本圭子の手錠がかけられたのだ。容疑は、時効が成立してしまった『女子誘拐殺人事件』ではなく、病院の排気口で白骨化された男性殺人の容疑だったのだ。女子誘拐事件よりも後に起きた殺人事件の時効は、まだ過ぎていなかったのだ!
悔しがる吉本圭子は、警察官らに連行されていった。
再び無線機がつながり、大山剛志と言葉をかわす。
無線機からは、苦しむ大山の声が聞こえてくる。三枝は大山にたずねた。
三枝「どうして、橋本の遺体の場所を知っていたのか?」
苦しみながら、大山刑事は、
大山「これが、最後の通信になるかも知れません」
大山「でも、終わりではない。また、三年前の私とつながります」
三枝「意味が分からない」という三枝健人に
大山「過去は変えられます」といい通信は途絶えた。
その後、2018年に、アメリカでの研修を終えてプロファイラーとなった警部補の三枝健人を加えて、『長期未解決事件捜査班』は、桜井美咲、山田勉らとともに、過去に起きた未解決事件を追う事になった。
調査の対象となったのは、1997年に起きた『女性連続殺人事件』の再調査だった。
7人の女性が同じような縛り方で、殺されてしまっているこの事件は、当時大がかりな捜査を行ったにもかかわらず、犯人の手掛かりは何一つ見つかっていない。
三枝健人は、初めから事件の経緯を事細かに調べていくうちに、無線機がつながり大山剛志と言葉を交わすことになる。しかし、大山剛志は三枝健人の事を、まるで覚えていない。無線機にいる大山は、1997年まさに『女性連続殺人事件』の真っただ中にいたのだ。
三枝「警視庁の三枝です。三枝警部補です」
大山「連続殺人事件に巻き込まれた可能性があるという事で…」
失踪者の捜索中という大山に、三枝健人は、まだ起きてない事件を教えることになる。
三枝「5人めは、本郷一丁目の相生橋のそばで」
そして、大山は三枝健人から教えられた通りの事件の場所にいき、殺されたはずの女性を助け、犯人を捕まえたのだった。
そして、過去がかえられ、未来もかわっていった。
死体が写っていた写真から、死体が消え、
『遺体発見』と書かれたホワイトボートの文字は『未遂』になった。
【女性連続殺人事件の犯人像】
・ 全身のアザ→着衣の乱れなし
・ 性的欲望×
・ 暴力的衝動○
・ 連続、拘束のこだわり
・ 20才代前半の男性
・ 女性との経験はない
・ 現在は40代前半の男性
シグナルネタバレ2話の感想
女子誘拐殺人事件の犯人が時効の成立によって、許される。見ていて、犯人は無罪のまま逃げられてしまうのだなっと、思っていましたが、男性殺人の容疑で逮捕されるなんて、思いもよらない展開でした。真っ赤な口紅をつけた、長谷川京子の悪女ぶりもみものでしたが、留置所に入った時の口紅を落とした、素の顔も印象的ですね。女の顔って、口紅ひとつで、こうも変わるものなのかと思います。
そして、新たな展開が、急ピッチで進んでいきます。展開が遅いドラマは、面白くないですが、「シグナル」は、展開が早くて見逃したら置いて行かれそうですね。
過去との無線機の交信も見どころだと思うのですが、今はまだわからない部分がたくさんでていきます。
過去によって、未来が返られていく物語は、たくさんありますが、シグナルのように未来によって過去を変えていくドラマは始めてみました。
しかも、シグナルは単なる出来事を変えるのではなく、凶悪な事件を未然に防いでくれるかも知れないのですから、すごいです。
後半の部分で、写真の死体が消えていく場面や、遺体発見の文字が、未遂に変わった時には、本当に驚きました!
これから「シグナル」どんな展開で進んでいくのでしょうか?
特に、三枝警部補と大山剛志の動きに、注目したいと思います!
シグナルの2話の見逃し配信の情報
シグナルの2話を見逃してしまっても、オンデマンドサービスを使えば簡単に無料でご覧いただけますよ。
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