このドラマの各話あらすじ、ネタバレ

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櫻子さんの足下には死体が埋まっているはどんなドラマ?

九条櫻子という美人で令嬢で何不自由ない暮らしをしていながら

3度の飯より骨が好きという、普通から比べると異常な女性。

日本では数少ない標本士という肩書。

骨格標本を作る仕事をしている。

性格は男勝りで、空気を読めない読まない発言が過激なキャラで周りを引かせる。

監察医でもあった祖父から法医学を学んだ事と、常人をこえる頭脳明晰と洞察力をもって骨を見て事件の真相に迫るドラマです。

生きた患者を扱ったドラマは、ナースのお仕事でしたが、今回は亡骸を扱った標本士のお仕事です。

櫻子さんの足下には死体が埋まっている5話のネタバレ

5話は、当時の先生であった磯崎と、女子高生3人を取り巻く事件です。

この結末は、以外で、そして切ない・・・。

強く生きて!と思わず応援したくなりました(泣)

前回のあらすじ

自然の森博物館のオーナー藤堂のバースデーパーティに招待された櫻子(観月ありさ)正太郎(藤ヶ谷太輔)愛理〈新川優愛)谷上(近藤公園)だが、その日の夜に藤堂は死亡し、櫻子達は遺産争いに巻き込まれてしまいます。

子どもたちの醜い言い争いの中、櫻子は真相を突き止めます。

藤堂は病死、しかし、それは子供の命を粗末にした藤堂への、妻が積年の恨みから招いたことでした。

事件以外にも、少しずつ明らかになる櫻子の過去、弟の変死の真相に迫る山路(高島政宏)、以前高校の先生であった磯崎(上川隆也)の元教え子が行方不明になり・・・。

ババロアで落ちました

一重から「消えるから・・・」という電話を受け、一重の自宅に磯崎が駆けつけますが、一重は昨日から連絡が取れずに、父親が世間体を気にして、警察にも届けていませんでした。

自然の森の博物館では、研究発表をすることになった愛理は、磯崎に発表内容のチェックをお願いしようとしたら、磯崎は休暇届を出していることを知り、指導を櫻子さんにお願いすることに・・・。

お願いをしに櫻子の家に行った愛理と正太郎(愛理に連れて行かれた)ですが、渋い顔をしていた櫻子を、愛理は一日限定20個のババロアで落としました(笑)

泊まり込みで櫻子に教わる愛理を置いて帰る途中、正太郎は、生徒を探している磯崎の姿を見かけます。

声をかけましたが「なんでもない」と言って足早に立ち去る磯崎を心配して、正太郎は櫻子に磯崎の家に一緒に行ってくれるように頼みます。

家を訪ねてきた櫻子に「教師を辞めたことを今でも引きずっていて、育てれば自分に答え、かつ側を離れない無垢な命が必要だった、だから発作的に植物を育てずにはいられなかった」と推理され、磯崎は自分の過去を話し始めます。

磯崎の過去


磯崎の担任のクラスには仲がいい3人の女子生徒がいました(3人は色違いのおそろいのキーホルダーを持っています)円一重、西沢双葉、堤三奈美、一重と美波は小学生の頃からの友達で、高校生になってから、そこに双葉が加わりました。そんな中双葉が失踪、双葉と最後に話した磯崎は、責任を問われて辞職しました。

櫻子「なぜそこまでやっきになって探す?もう関係ないだろ?・・・一重を見つけ出せば気が晴れるとでも?5年前の失踪に関係あろうがなかろうが、何も変わらん。お前が生徒から逃げた事実は変わらないんだ」

正太郎「逃げるって・・・磯崎さんは責任をとって辞めたんです・・・逃げて何が悪いんですか?自分が壊れる前に、逃げるっていう選択肢があってもいいはずです」

櫻子と正太郎が対立するのに、磯崎は「もう同じ過ちを犯したくない、今度こそ生徒の声を聴き逃したくない」と言うのでした。

櫻子と磯崎と正太郎は三奈美のバイト先から三奈美のいる場所を聞き、ファミレスで寝泊まりしている三奈美を捕まえると、三奈美は「双葉がいなくなった二日後には何もなかったように笑う一重を信じられなかった」と話します。

「すぐに感情的になる、姿勢も悪い、表情筋に張りもない、披露が原因だ」と三奈美の様子を推理した櫻子は、三奈美を自分の家に連れて行きます。

櫻子は、正太郎と磯崎に「まるで帰ってこない言い方をする三奈美は、双葉はもう死んでいることをわかっている」と話します。

櫻子の家で美味しい食事をしたり、年が近い愛理と話したりして、次第に心開く三奈美でした。

一重、生きててよかった・・・


あくる日、磯崎が「一重との電話の時に、後ろでオオヨシキリという渡り鳥の声がした。高校の近くの湿地にもよく来てた」ということを気が付き、「一重が付き合っている人が、世界の蝶の写真を撮っている人で、その人とよく合っていた場所がある」と三奈美が言い、正太郎と櫻子と三奈美と磯崎はその場所に向います。

別荘地のような場所の裏で、櫻子は一箇所だけ真っ赤に咲いている野ばらを見つけ、その根本を掘っていると、三奈美は櫻子を必死で止めようとしますが、櫻子は三奈美にかまわず掘り続け、人骨を見つけます。

その頃、磯崎は家の中で一重を見つけ、一重は穴を掘っている櫻子を見て、急いで別荘から出てきます。

双葉は自殺?

一箇所だけ成長が進み色鮮やかなのは、人骨からカルシウムを吸収したからでした。

三奈美「双葉は自分で首をつって死んだの」

三奈美の話では、その別荘で、美波、一重、双葉がいる時に「毎日がつまらないじゃん、死んだら親とかも公開するし」と言う理由で、双葉が3人で死のうと言い出しました。三奈美が馬鹿らしいと一旦家を出て、心配で戻ってみると、双葉はドアノブに紐をかけて、首をつっていました。三奈美が警察に連絡しようとしたら、一重が「私たちまで人生がメチャクチャになっちゃう」と言い出し、2人は双葉を裏庭に埋めたのでした。

櫻子「甲状軟骨と舌骨が折れている。誰かが首を締めて殺したんだ」

4人が一重を疑うと、一重は逃げ出し、行方がわからなくなります。

正太郎が山路に連絡を取って、裏庭の創作が始まり、磯崎と正太郎は高校の屋上に急ぎます。

屋上には、飛び降りるつもりの一重が・・・

真相

別荘で三奈美が出ていき、一重と双葉が死のうとしましたが、一重が怖くなり死ぬのをやめようとしたら、双葉が一緒に死のうと襲い掛かってきました。2人でもみ合っているうちに一重は双葉の首に手をかけ、殺してしまいます。そして一重はドアノブに紐をかけ、自殺に見せかけたのです。

もう一つの白骨死体発見!

「今度こそ、私が双葉のところへ行く」屋上から飛び降りようとした一重を、磯崎が腕を掴んで助けます。

磯崎は「オレも逃げていた、もっとお前たちと向き合うべきだったのに・・・すまない」と一重に謝るのでした。

一重と三奈美は山路達のパトカーに連れて行かれ、事件は解決したように思えたのですが・・・。

双葉の遺体の近くに、もう一体の遺体が発見され・・・それは蝶形骨が抜き取られている白骨死体でした。

「櫻子さんの・・・」5話の感想

あの・・・ハバロのババロア、美味しそうでした・・・お花が入っていて✿

ハバロって、ホントにあるお店なんでしょうか?一日に20個だけの個数限定っていうのも本当なんでしょうか?

今回も、スイーツにつられる櫻子さん、可愛かったです!

櫻子さんの、イヤそ~なしかめた顔と、スイーツにを見てほころばせる顔を見ると、やっぱり得をした気分になります。

ファミレスで、櫻子さんが三奈美に何者かと聞かれ「標本士だ」と誇らしげ?(嬉しそう?)に言う顔が、強気の櫻子さんとのギャップがすごくて笑えました。

今回のストーリーは、女子高生の友達殺人ということで、思った以上に内容がシリアスなのに驚きました。

「櫻子さんの・・・」5話のここが気になる!

やっぱりラストの、偶然発見された蝶形骨がない白骨死体が気になりますね!

一重が付き合っていたのは、確か「珍しい蝶を見つけて世界中を旅している人」と」言っていましたよね?

「蝶形骨」と「珍しい蝶」と、同じ「蝶」なんですが、そこら辺が何か関係ある?私の考え過ぎ?

「櫻子さんの・・・」にたくさんのメッセージ!

「櫻子さんの足下に・・・」のHPにたくさんのメッセージが寄せられています。ほとんど私と同じ感想で、嬉しかったのでいくつか載せてみました。

「奥深い番組でびっくり!」40代主婦 
「娘が藤ヶ谷くんのファンでつられて見ていたらハマりました」50代主婦
「ドMな藤ヶ谷くんが新鮮」「櫻子さんと藤ヶ谷くんのバディ感がいい!」30代会社員女
「正太郎の心の声に毎回爆笑したりクスッと笑ったり」40代会社員女
「観月ありささんの役が良い!一見冷たく思えても、実はとっても繊細で人間味があるとこがステキ」40代主婦
「見終わった余韻でいつも心が暖かくなる」40代主婦などです。

Kis-My-Ft2情報 MVに骸骨ダンサー登場!?

前回、キスマイのシングル「PICK IT UP」について載せましたが、今回はその続きで、MVについても!

6月7日に発売されるニューシングル「PICK IT UP」のジャケット写真&予約特典ビジュアルが解禁されましたので、是非チェックを!

リード曲「PICK IT UP」は、MVも今年発表した「Tonight」「EXPLODE」など、WILDダンスナンバーから一転、

COOL&SEXYをテーマにしたスタイリッシュなダンスパフォーマンスとなっています。

特に、タイトルの「PICK IT UP」にかけて、衣装を使った振り付けは必見です。

キスマイのダンスで、ここまで衣装を振り付けのアイテムとして使って踊っている初めてのようです。

是非真似して踊って見てください!〈服が伸びないように要注意とのことです(笑))

また、今回のジャケット写真やMVの衣装も、ドラマの世界観にかけて「骨」をデザインに取り入れたスタイリングになっていたり、骸骨ダンサーも登場するので、ドラマを観ている方々はより楽しめそう♡

次回予告

櫻子は、入院中の叔父、設楽の自宅に行き、書斎に置かれていたノートを手に取ります。それは、法医学医設楽の担当した事件に関する手記だったのですが、山路の弟の事件に該当する月だけ抜けていました。

その頃、山路は双葉を殺害した一重を取り調べていました。事件の影に、一重と付き合っていた男がいるとにらむ山路は、男のことを聞きますが、一重はなかなか口を割らず・・・(HPより)

櫻子さんの足下には死体が埋まってる4話の登場人物

櫻子さんの足下には死体が埋まっている

キャスト一覧

九条櫻子(標本士)・・・観月ありさ

博物館のスタッフ
館脇正太郎・・・藤ヶ谷太輔、
志倉愛理・・・新川優愛

山路輝彦(刑事)・・・髙嶋政宏、
近藤卓也(山路の部下)・・・細田善彦

自然の森博物館スタッフ
谷上和裕(地質学者)・・・近藤公園
杉森重男(館長)・・・渡辺憲吉

沢梅(お手伝いさん)・・・鷲尾真知子、
磯崎齋・・・上川隆也

新井隆太・・・田中聡元

櫻子さんの足下には死体が埋まっている5話のあらすじ


元教え子の圓一重(中村ゆりか)から、不審な電話を受けた磯崎(上川隆也)は一重の自宅へ駆けつける。娘の行方が分からないにも関わらず、一重の両親は警察に届けていなかった。

翌日、磯崎は博物館に休暇届を出した。そんな折、館脇正太郎(藤ヶ谷太輔)と志倉愛理(新川優愛)は、九条櫻子(観月ありさ)を訪ねる。1週間後に開かれるシンポジウムで、愛理が発表する資料の確認を、磯崎の代理でやってくれるよう頼むためだ。愛理の手土産が功を奏したのか、櫻子はしぶしぶ協力を承諾する。遠慮のない愛理は、シンポジウムまでの間、九条家に泊まり込むことにする。

その夜、正太郎は街中で若い女性に一重の行方を聞いている磯崎を目撃し声をかける。それに慌てた磯崎は、何でもないと言うと立ち去ってしまう。心配になった正太郎は、櫻子になら何か話してくれるのではと思い、櫻子に頼み込んでともに磯崎の自宅を訪ねる。

櫻子と正太郎を部屋に通した磯崎は、とまどいながらも、高校の教師をしていた頃の話を始める。当時、一重、西沢二葉(三浦透子)、津々見三奈美(山谷花純)という仲良しの女生徒の担任をしていたが、ある日、二葉が失踪してしまう。警察と一緒になって探したが、結局、二葉の行方は分からず、責任を感じた磯崎は、教師の職を辞した。それから5年が経った今、突然、一重から電話が来たため、同じ過ちを繰り返したくない磯崎は、必死に一重を探しているのだ。話を聞き終えた櫻子は、自分を三奈美の家へ連れていけと言い…。

櫻子さんの足下には死体が埋まっている5話の予想や考察

ドラマ放送後に予想と考察を書いていきます!

過去のあらすじ・ネタバレもありますのでどうぞ!

↓↓↓

 

この記事を書いた人

KingY

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櫻子さんの足下には死体が埋まっている
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