リバース ドラマのネタバレ6話と感想!ストーカーが黒幕?

このドラマの各話あらすじ、ネタバレ
こんな内容です
リバース6話のネタバレ
6話にして、意外な事実がわかりました!
え?そういうことだったの!?って感じです。
これは・・・この6話観ないと、後はついていけなくなるかも 10年前、大学のゼミ仲間の浅見(玉森裕太)谷原(市原隼人)村井(三浦貴大)広沢(小池徹平)とスノボ旅行に行った深瀬(藤原拓海)は、親友の広沢を事故で亡くしてしまいます。10年後、4人それぞれのもとに「人殺し」という告発文が届き、それぞれの運命が狂い始めます。 生徒の飲酒問題でやむなく学校を休むことになった浅見、誰かにホームから突き落とされ意識が戻ららない谷原、不倫のスキャンダルで恋人と別れる事になり行方がわからなくなった村井・・・。 そして、深瀬の会社が突然倒産し、事件のことを告白して不仲になってしまった深瀬の恋人・美穂子(戸田恵梨香)が何者か襲われ・・・。 4人を追い詰めているのは、広沢の事件で4人に恨みがある人物か?美穂子を襲った謎の人物とは? 明日香N「兄に睨まれると大抵の男は黙った。広沢さんは違った。怖いものなんて何もないみたいだった。不機嫌な顔も弱気な顔も見たことがない。誰に対しても態度を変えないところも好きだった。『彼女いますか?って聞いたら『いるよ』って言った。同じ高校だった女の子と付き合ってるって。その時の広沢さんの顔、今でも思い出せる。あまり幸せそうには見えなかった」 深瀬は、谷原の病室にお見舞いに行き、明日香に自分の会社が倒産した話しをすると、明日香に心配されますが「これも一つのチャンスかも」と話します。 明日香は行方不明の村井について「兄はもう戻って来ないようなきがします。広沢さんが死んだことに、兄は深く関わっている、そんな気がしてしょうがないんです」と言い、10年前の広沢の事件の時、明日香と村井に何があったのか話し始めめるのでした。 10年前の事件当日(明日香の話より) 村井と明日香は広沢の迎えを待てずに、捕まえたタクシーに乗り、吹雪の中、別荘へ向います。 村井(スマホで)「どういうことだよ?河原って?どこの?」などと誰かと話して、急にタクシーを降り、明日香を車内に残してどこかに言ってしまいます。 しばらく待っても戻って来ない村井を心配して、明日香もタクシーを下りて探しに行くと、途中、爆発音が・・・。 雪道に残った村井の足跡を追って行くと、遠くに何かが燃えているのが見え、それを背にして村井が戻ってきました。 「あれは何なの!?」と炎を見ながら明日香が聞きますが、「いいから行くぞ!」と有無を言わせない剣幕で村井は先を行くのでした。 場面は現実に戻り、深瀬と明日香が話している病室に、小笠原(武田鉄矢)がやってきます。 小笠原は、警察関係からの情報で、美穂子を襲った男について深瀬に確かめるように言います。 男の耳ピアスや人相などで、深瀬はスーパーで買物をしている男を、美穂子を襲った男と確定し、小笠原と追い詰め、男を捕まえます。その男は、美穂子を気に入ってストーカーをし、嫌がらせにドアに「人殺し」と張り紙をし、美穂子に「不幸のになる」という手紙を出しただけでした。 では、浅見や谷原に告発文を送りつけたり、谷原をホームに突き飛ばしたのは誰なのか・・・? 男を警察に渡してから小笠原は「・・・オレは君の的じゃない、広沢くんのお母さんもそうだ。オレはお母さんの手下でも何でもない。オレが知りたいことと、君が知りたいこととは同じなんだ。・・・君よりも広沢くんのことをもっと知っている人物を見つければこの謎は解けるというわけだ・・・」と深瀬に話すのでした。 ゴミだらけの狭い部屋に、髭が生え放題の村井が目を覚まします。 意識が朦朧としている中、ドアに開いた穴(ガラスを開け破った)から手を出し、 「開けてくれ!出してくれ!」ノブを掴みますが、ドアは開かず・・・。 深瀬が部屋で履歴書を書いていると、美穂子がお礼のパンを持って訪ねてきます。 深瀬が「部屋に入る?」と聞きますが、美穂子はそれを断り、2人で散歩に出ます。 そこで美穂子は、犯人は再犯で刑務所に入ること、新しい部屋を見つけようと思ってること、それと、母親の体の具合が良くないので、大阪の実家にかえるかもしれない、と話します。 そして、「人が許せることを自分だけ許せない、そんな心が狭い自分を好きになれないの、深瀬くんに嫌な思いさせたよね」と本心を打ち明け類美穂子に、深瀬が「『深瀬くんは悪くないよ』とか、適当に慰められるより良かった。オレ、厳しくされたい方なのかも」と言って、2人で笑うのでした。 「広沢のお母さんと話そうと思う」という深瀬と「もう一度現場見てみたい」という浅見の気持ちを合わせて、2人は愛媛に向かうことにします。 深瀬が広沢の実家の「お墓参りをしたい」という電話をかけると、広沢の両親は快く受けてくれます。 愛媛に行く途中、浅見と深瀬は、斑丘に向います。 西斑丘高原液で下り、事故現場に手向けてある花に手を合わせ、谷の底が深かったことを思い知ります。 その後、まだ買い手のつかない別荘に行き、ホコリだらけの部屋の中で、楽しかった思い出や、亡き広沢の姿を追うのでした。 深瀬と浅見は「北長野警察署」に行き、警官に事件のことを聞きます。 倉島(警官)「ああ、あの交通事故ね、あの年の冬はその事故と窃盗事件で騒がしかったな」 深瀬「あの近くのホテルで貴重品盗まれたんですよね」 浅見「犯人は捕まったんですか?」 倉島「捕まったよ、一網打尽だった。えっと、聞きいのは?」 深瀬「交通事故のことです。妙なことをお伺いしますが、何か不審な点はありませんでしたか?」 倉島「ないよ、不審な点なんか。運転してた学生さんが半年行方不明だったんだっけ?」 深瀬「10キロくらい下流で見つかりましたよね。そんなに下流まで流されるものなんですか?」 倉島「去年秋田で、100キロ下流で遺体が見つかったケースがあったけども?」 深瀬「捜査に不当な圧力がかかったようなことは・・・」 倉島「・・・(深瀬と浅見を見て)記憶にないな・・・」(倉島、意味深げに) 深瀬「担当の小笠原さん、この件で上と揉めて、左遷されたって本当ですか?」 島倉「フクちゃん、小笠原さんっていたろ?あの人、飛ばされたの?」 福本「ああ、まあ、そうだね、左遷されたあと、相当荒れたらしいよ。奥さんと娘さんが愛想尽かして家出ていったって聞いた」 倉島「ああ、思い込み激しい人だったな。亡くなった学生さんのお母さんに、事故じゃなく事件のか可能性があるってべらべら喋っちゃうし・・・。そういえば、そのお母さん、良く訪ねてくるよ。新しい情報ないですか?って」 深瀬「広沢くんのお母さんは、事故だと思ってないってことですよね」 島倉「小笠原さんがよけいなこと言うから」 浅見のスマホに莉子(山口まゆ)から連絡があるが、出ずに切ってしまいます。 高校では、莉子は副担の泉に浅見のことを聞きますが、取り合ってもらえず・・・。 浅見と深瀬は、松山空港を出て広沢の家に向います。 海と山の景色を堪能しながら、広沢の墓参りをし、2人は広沢の母・昌子(片平なぎさ)と父・忠司(志賀廣太郎)に快く向かい入れられます。 広沢の家で食事をしたあと、深瀬は昌子に「谷原の練習していた野球場の近くで、お母さんを見かけた人がいる」と話します。 昌子はそれに対して「由樹が好きだった場所を見に、野球グランドと落語聞いてた寄席に行った」と言われます。 食事を一緒にし、広沢との思い出を話しているうちに、深瀬は、広沢の思い出を大切にしている昌子は、復讐をする人ではないと思います。 忠司からは、広沢が海外に旅に出たいと言って、父親と大喧嘩したことなど、広沢の意外な一面を聞きます。 深瀬と浅見は、広沢の幼馴染・松永に、広沢と仲が良かった人たちを集めてもらって、そこの食事の席に行きます。 2人が宴会場に入ると、一斉に皆から冷たい視線を浴びて・・・。 深沢が「広沢のことを教えてほしい」と言うと、広沢は「自分が受け止めることで解決するなら、迷わず一歩を踏み出す人」と言われ、広沢の友人からは、広沢が死んだのは深瀬達のせいだと思われていることを知ります。 そして、広沢には高校の時付き合っていた「カワちゃん」という東京の大学に行った彼女がいたことを知り、広沢につきまとっていた陰気な親友・古川がいたことを知ります。 古川は、広沢のお葬式の時、深瀬達のことを見ながら「死ね死ね」と言っていたと・・・。 深瀬と浅見は、夜の波止場を歩きながら、自分たちの罪と立場を思い知ります。 浅見「広沢に迎えに行けって言わななきゃ、あんなことにはならなかった。後ろめたさが消えないんだよ。それを見透かす生徒もいる。この教師は偽物だって、本能的に見抜くんだ。ホントは生徒のウソ、責める資格なんかない」 10年前、事件当日(浅見の話より) 浅見「証拠を崖の下に捨てた」 車が落ちたであろう道路で、雪の上に点々と血の跡があるのを浅見が見つけます。 谷原がその血の跡を集めて崖下に捨てるのを見て、止める浅見ですが「警察がこの血痕を調べたら、広沢が酒飲んでたこと一発でバレる!飲ませたヤツも罪になる。内定、取り消されるぞ。浅見・・・お前何があっても教師になりたいんだろ?」という言葉に負けて、一緒に血痕を捨ててしまいます。そして、爆発音が・・・。 そして現在・・・ 浅見「バレたらやばい、バレたら教師になれない、頭にあったのはそれだけだった・・・。オレ、教師辞めたほうがいいのかな?」 深瀬「・・・酒、一滴も飲まなくなったのは悔やんでるからなんだよね?サッカー部のこと、うやむやにしたらろくなことにならないって言ってたよね?本気でそう思ってるから、いつも生徒たちのこと、真剣に考えてるんだよね?それって、偽物とは言わないと思う」 そこに、浅見のスマホに森下から電話が入り「莉子がいなくなった」と聞き、浅見は急遽東京に戻ることにします。 広沢の家に一人で戻った深瀬は、卒業アルバムで「古川大志」を見つけます。 深瀬が窓の外を眺めると、その先に古川の顔が・・・。 (ここからショートカットで) 急いで家を出て、逃げる古川の後を追う深瀬。 閉じ込められ、ぐったりしている村井の部屋のドアが開き・・・。 「何のための前進守備だよ・・・」と言い、眠り続けていた谷原が、ゆっくりと目を開け・・・。 古川を追い詰め、「古川くん、だよね?」と聞く深瀬に、古川は「人殺し・・・お前ら人殺しのくせに、何嗅ぎ回ったんですか」と・・・。 新しい事実が見えてきました! ・美穂子を追い詰めていた人物(フードの男)は、ただのストーカーで、深瀬の事件とは関係ありませんでした(なんて紛らわし~) ・美穂子が、深瀬の事件の告白を聞いて、2人の仲がおかしくなったのは、事件と関係あったのではなくて、美穂子の生真面目な性格ゆえでした(本心を明かす美穂子ちゃんは綺麗でした♡) ・昌子が谷原の野球場に姿を見せたのは、広沢の思い出の地を巡っていたからでした。 ・そしてなにより・・・10年前の浅見の事実が話されましたね! しかし・・・この4つが本当に思えても、もしかしたら最後にまたひっくり返るかも? 広沢の母・昌子のことが気になります! 小笠原と昌子は、何か約束をしているような・・・。 小笠原のセリフの「今年こそは・・・、お約束しましたから・・・」というこの約束ってなに? 6話で小笠原は深瀬に、小笠原と昌子は敵ではないと言っていたけど、本当なのか? それと、広沢の家で、深瀬が昌子に谷原の野球場の話をした時に、妙に落ち着かなくなったし、顔の陰りが普通じゃなかったような・・・。 本当に、由樹の思い出の場所を巡っていただけ? それと、北長野警察官の、言葉を濁したような物言い・・・何か裏にある? 来週も見逃せません! 美容師さん数名に、リバースが好きな理由を聞いてみました(先週の続きです)ちなみに、私がリバースの記事を書いていることは話していません。 1.ほとんどのみなさんが藤原竜也さんが大好き!(今までのクールな印象が一転、そのギャップがいい) 2. 湊かなえさんシリーズは大好き!(映画もドラマもストーリが深くて面白い。湊かなえさんのシリーズならハズレがない、という安心感がある) 3. ドキドキ感が大好き!(毎回、ドラマにどんな仕掛けがあるか・・・予想もつかない展開にワクワク) 余談ですが、みなさんが口をそろえて言っていたのですが、今一番気になる俳優は「カルテット」に出演していた「高橋一生」くんだそうです(リバースとは全然関係ないですね(・・;))あのフワッとした雰囲気と、つかみどころがない感じが魅力なのだとか・・・。いつドラマに出るのか、いつもチェックしているの!と楽しそうでした♡ 現場の雰囲気は始終穏やかなのですが、七海役の古田結凪ちゃんがいると楽しくて和やかな雰囲気に・・・。 母親役の門脇麦さんとは本当の親子のように、藤原竜也くんとはしりとりなんかしているみたいです。 三浦くんや市原くんとは本気で遊んで楽しんでいるらしく、その様子は市原くんの「撮影現場写真日記」(リバースのHP)に載っています。 結凪ちゃんが、三浦くんと遊ぶシーンや、市原くんと親子のシーンがありますが、どれも楽しそうで、あれは演技でなく地だった? 中でも、玉森くんは結凪ちゃんのお兄さんになっているようで、車の中で日差しが強い時には結凪ちゃんにブランケットで日差しを遮ってあげたり、寒い時には服をかけなおしてあげたりしているようです。優し~(^^) 広沢の親友だった古川から、広沢の意外な一面を知り、また古川と自分を重ね合わせて、複雑な気持ちになる深瀬。 意識を取り戻した谷原ですが、意識が全て戻っていないのか、何かを隠そうとしている様子。 広沢の高校時代の彼女が東京で働いている、ということを、広沢の同級生から聞いた深瀬は、愛媛から東京に戻り、探し始めて・・・ 深瀬和久・・・藤原竜也 珈琲店「クローバーコーヒー」 山本ゼミの仲間 広沢忠司・・・志賀廣太郎、広沢由樹の父親 谷原七海・・・古田結凪、谷原康生と明日香の娘 村井香織・・・趣里、村井隆明の妻 小笠原俊雄(フリージャーナリスト)・・・武田鉄矢 「僕の親友を殺したのは誰だ──?」 深瀬和久(藤原竜也)は、事務機器メーカーに勤める地味な普通のサラリーマン。 そんな深瀬の唯一の趣味といえば、美味しい珈琲を入れること。そして、こだわりの豆を販売しながら、店の片隅でもコーヒーが飲めるクローバーコーヒーは深瀬にとって居心地のいい場所だった。 偶然そのお店で居合わせた、一人の女性─越智美穂子─と出会い、やがて付き合うようになる。 深瀬の人生でまたとない幸せなひとときが始まった途端に、衝撃の事態に。 深瀬和久は人殺しだ と書かれた告発文が彼女に送りつけられたのだった。 美穂子との関係に大きな亀裂が走る。 実は、深瀬は10年前の大学生の時代に、親友を事故でなくしている。 そして、深瀬は10年間言えずにいた「秘密」を語り始める…。 そして、その時何が起きていたのか? なぜ、今になってその事故の事が掘り起こされるのか? ドラマ放送後に予想と考察を書いていきます! 過去のあらすじ・ネタバレもありますのでどうぞ! ↓↓↓
明日香の証言:10年前の事件のあの日・・・
美穂子を襲った意外な犯人
ゴミだらけの部屋にいるのは・・・
自分が好きになれない
もう一度あの場所に
北長野警察署
この人達は違う
新しい事実
浅見の秘密
復讐劇の犯人か!?
「リバース」6話の感想
「リバース」6話のここが気になる!
なぜリバースが好き?
ちょこっと現場情報
リバースの次回予告
リバース6話の登場人物
キャスト一覧
越智美穂子(深瀬の恋人)・・・戸田恵梨香
乾佳介・・・バッファロー吾郎A
乾恭子(佳介の奥さん)・・・YOU
広沢由樹・・・小池徹平 10年前の事故死
谷原康生・・・市原隼人
浅見康介・・・玉森裕太 高校教師
谷原明日香(康生の妻)・・・門脇麦 村井隆明の妹
村井隆明・・・三浦貴大 村井明正の息子
広沢昌子・・・片平なぎさ、広沢由樹の母親
村井明正・・・村井國夫、神奈川県議会の議長リバースはどんなドラマ?
リバース6話のあらすじ
地味ながらも真面目に勤めていた会社が、突然倒産してしまった深瀬(藤原竜也)。職と共に、同僚にコーヒーを振舞う大切な時間も奪われてしまった。10年前の事件について浅見(玉森裕太)と谷原(市原隼人)の隠蔽を疑っていた村井(三浦貴大)が突然行方不明になり、また、相変わらず谷原も意識が回復しないままだ。周りの人間に次々と悪いことが起きていくことに不安な日々を過ごす明日香(門脇麦)だが、広沢(小池徹平)の死について、兄である村井にある疑惑を抱いていた。そして、深瀬に当時の記憶を話し始める。
そんなある日、久しぶりに美穂子(戸田恵梨香)と顔を合わせる深瀬。ぎこちない会話が続く中、精神的にも疲弊していた美穂子が実家の大阪に帰るかもしれないということを知り、動揺を隠せない。そんな深瀬だが、事件の真相と自分の知らない広沢の素顔に迫るため、謹慎中の浅見と共に広沢の故郷・愛媛へと向かう。ほどなく愛媛へ着くと、広沢の母・昌子(片平なぎさ)と父・忠司(志賀廣太郎)が快く二人を迎え入れてくれるのだが…。リバース6話の予想や考察
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