母になるのあらすじネタバレ2話衝撃的な手紙の内容と結衣と陽一が再び

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母になるのあらすじネタバレの2話です。
2話では広の空白の9年が明らかになります。
そして、ある手紙で広と麻子の関係がわかります。
広との再会で結衣と陽一の関係にも変化が・・・
あらすじネタバレ2話は以下になります。
広と結衣の再会
結衣(沢尻エリカ)は施設にいる広と電話していた。
結衣の部屋には3歳の広が描いた絵が貼ってあった。
今度は結衣が広の施設に訪問。
その絵がみたいという広。しかし途中、声をかけてきた施設の仲間には結衣のことを“知り合い親戚のおばさん”といい、少し傷つく結衣。
仲間が去ると、「俺の書いた絵ってどんな絵?」と話を続ける。遊園地に行った時の絵だという結衣。
明日広に会えることになっていた結衣は、なにが好き?と尋ねる。
広は施設では“ツナサン”が流行ってるという。ツナサンドのことだと思った結衣は明日作ってあげることを楽しみにしていた。
結衣は広がいなくなってから、誰とも心を通わせることもできなくなってしまっていた。いつか広にあえることだけを願って暗闇の中を歩いていたのだった。
児童相談所の木野は陽一(藤木直人)のアパートを訪ねるが、小野琴音(演:高橋メアリージュン)に追いかけされてしまう。琴音はアパート戻り、変わり果ててしまった陽一に木野の名刺を渡すも聞く耳を持たない。
木野はあきらめず、陽一の母親の里恵のところにも押しかける。
宗教の勧誘かと思い木野を追い返そうとするが、広が生きてることを知り、里恵は半信半疑で木野から話を聞いていた。
結衣は居酒屋で莉沙子(板谷由夏)と会う約束をしていた。ご飯に手を付けない結衣に「倒れたら元も子もないよ。」と莉沙子はずっと結衣を励まし続けてきていた。
結衣は「梨沙子さんには励ましてもらって。今日は胸がいっぱいでのどが通らない」と嬉々としていう結衣に莉沙子は新しく男ができたとかんくぐる。
西原家では結衣が再婚すると勝手に盛り上がり、太冶は琴音に電話をかけ、それまでパソコンに向かい、何も聞こえていなかった陽一が初めて反応する。
太冶はいつまでもひきこもっているなと叱咤する。
琴音は陽一にコンビニに行ってくるように追い出す。
陽一はアパートを出てくることを確認した木野に話しかけられる。
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施設を飛び出してきた広
――星空を見ながら帰宅する結衣。するとアパートの前で広が待っていた。施設を飛び出してきたという広。さっそく飾ってあった絵を見ていろいろと質問をしてくる。
そして、お父さんは何してるのかと聞かれて動揺する結衣だった。
一方、広が見つかったことを知る陽一たち。DNA鑑定などで確実となったことで西原家や柏崎家に衝撃が走った。
木野の話では、現在、広がいるのは施設だが、広が施設に預けられたのは2年前でそれまでは誰かに育てられていたという。きっかけは手紙だったという木野。陽一と琴音は食い入るように聞いていた。
――結衣の部屋で眠りにつく広。何度もお母さんと呼ばれて結衣はうれしくてたまらなかった。
電話が鳴る。陽一からの電話だった。広がいなくなってから二人は連絡を取っていなかった。電話に出ると、よそよろしい二人。
結衣のところに広がいるときいて涙ぐむ陽一。自分も会いたいといい施設で会うことになった。。
結衣が再婚すると聞いていた陽一はそれを確認するが、結衣にバッサリ「ありえません。私はずっとあなたを待ってる」という結衣。
「寝顔があなたに似てる。可愛くていとしい。あなたのことを変わらずあいしている」とつたえる。
朝になり、“ツナサン”を作った結衣は広のいっていたものが、アプリゲームだったことを知る。ツナサンドをおいしいという広を見て励まされる。
施設に向かう電車の中で、結衣はツナサンがほしくて来たんでしょと聞くとぎくりとする広。ケータイをかっといてあげるという結衣に広は「親っていいね!子供のほしいものを何でも買ってくれるんだね!」と便利な存在のような言い方をする。
そして海沿いを歩きながら、行方不明になった時の話をする。昔も同じようにスーパーの帰り道を歩いていた。里恵からの誕生日プレゼントがなにがいいか聞くと3歳の広は当時里恵が見ていたテレビドラマの主人公と同じ赤いジャージーをほしがった。なかなか見つからず広がいなくなった後もさがしたという結衣。里恵は9年たった今もジャージを持っていた。
結衣は誤解したままでいたくなく、子供がほしがるものをなんでもかってあげるわけじゃないとけん制する。広の誕生日が近いことをいい、そのプレゼントとして買うことを決まる結衣。
施設に着くと、すでに陽一が来ていた。広を見て面影を探しながら近寄る陽一。
結衣の時と同じように戸惑う広。きっかけの手紙が気になっていた結衣たちは手紙を見せてほしいとお願いすると広はうつむき黙り込んでしまった。
行方不明だった7年が明らかに
――広の行方不明だった7年が明らかになってきたと伝える木野。
手紙が何か?と問いただす結衣。施設の子が手紙を持ってきた。
木野は、門倉麻子という人物と“親子”として暮らしていたという。色々なことをいっぺんに問いただそうとする結衣たち夫婦に調査中といって濁す。
たまらず手紙をもって飛び出す結衣。廊下に出ると手紙を読み始める。
その内容は衝撃な内容だった。
結衣たちが広を発見した後に、することに対して細かく指示する内容だった。
手紙は、あなたの目の前にあなたのお母さんがという女の人が現れるということ。その人をお母さんと呼んで甘えること。いい子にして待っててください。広が会いたいといえば会いに行きます。広が望めば会いに行きます。ママは広の心の中で生きてる。広大切な愛しいわが子。としめられていた。
施設の近くの海岸。結衣は黄昏ていた。陽一が結衣の隣に腰掛ける。二人の関係は広がいなくなってから狂ってしまった。現実を受け止められない陽一は結衣を置いて出て行ってしまったのだった。
いつしか陽一が言った「いつか笑える日が来る」という言葉を持ち出す結衣。
広が戻ってきたことを素直に喜べなくなった手紙の内容に落ち込みながらも、笑える日というのは今日のことだと力強くいう結衣。
「広にとって知らないおばさんでもいい。嘘でお母さんて呼ばれてもいい。あの子と暮らす。何も知らないかもしれないけど。たったひとつだけ大事なこと知ってる。あの子の誕生日。私が産んだから。あの子を産んだのは私だから。」と涙を流しながらいう結衣を陽一は見つめていた。
結衣は陽一の胸に飛び込む。二人の気持ちが再びつながった瞬間だった。陽一は一緒に暮らそうという。うなずきあう二人。
一方、広は公衆電話で誰かに電話をかけ始めた。
結衣におかあさんという表情とは違う「ママ!」というこどもらしい嬉しそうな表情。
電話に出たのは麻子だった。
母になる2話の感想
麻子からの手紙の内容が衝撃でした。生母に対してのすさまじい嫉妬。こんな手紙は生まれてから初めて見ました!!!
最後の奥手な二人がつらかった過去を慰めあって、一緒に暮らすことを決意する場面ではドラマを見て久しぶりに泣きました。呼吸が止まりました。
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