母になるあらすじ9話ネタバレ!広がJKと付き合う?その理由とは

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こんな内容です
母になるはどんなドラマ?
結衣(沢尻エリカ)と大学教授の陽一(藤木直人)は幸せな結婚をします。
そして、子宝に恵まれ一人の男の子が誕生します。
3年後にある事件が起きます。陽一は自分の生徒を邪険に扱いそれが原因で
学生は陽一の息子を誘拐します。誘拐が大きな事件になり学生は自らの命を絶ってしまいます。
隣に住んでいた麻子(小池栄子)は子供の泣き声にきづいてその子を保護します。
そして、7年の歳月が経ち、こどもは麻子のことをお母さんと呼んでいました。
児童保護施設で結衣は我が子と再会し家族として再スタートするのですが・・・
母になる9話のネタバレ
麻子の2年前の真実を話した翌日、広が学校に来ていないということを知った結衣と麻子が電話をかける。広の携帯に出たのは、里中桃という少女だった。
学校をさぼった理由
その後、電話に出た広は、結衣に「学校をサボったのは悪かった。でも心配するようなことは何一つない」といい、二人の母は13歳の広に自分たちの知らないところで親しくしている少女がいることを知る。
急展開についていけない結衣は広のことはさておき、改めて「門倉さんには関係ないことです。あなたには私の前から一生消えて欲しいと思ってます。これからは一切関わらないで欲しい」と麻子に言い放ち、2人は別れる。
家族会議
里恵から結衣に電話がくる。里恵も陽一から話を聞いて、結衣を心配して連絡をしてきたのだった。里恵は「広が逢引してた」とはっきりと断言し、9年ぶりに再会した息子がもうその段階にいることに困惑する。里恵は「家族会議するわよ!」という。
その頃、麻子は琴音に相談していた。琴音はかったるそうに麻子の広に対する執着を聞きながら「いいかげん現実みたら?」と封筒を渡す。その封筒には紹介状と書かれていた。
そしてその夜。柏崎家では家族会議が行われようとしていた。西原家の面々や木野や琴音など家族会議と言っていいのかという人数を呼んだ里恵に動揺する結衣。実は陽一の時もこうやって家族会議をしたのよとカミングアウトする里恵。
そして広が部屋から降りてくる。一緒にいた少女は、通りすがりのJKだという。あまり深くは語らずに「おさわがせしてすいませんでした」といってまた部屋に戻ってしまった。
みんなが帰っていくと、結衣は片づけをしながら里恵がスカーフを置いて行ったことに気づく。後を追いかけると、里恵と琴音と話している会話が耳に入ってくる。
どうしてあんな人数を呼んだのかと尋ねる琴音。それに「結衣ちゃんのためよ。結衣ちゃん1人じゃない。私も主人がなくなって1人で大変だったけど周りにそういう人がいたから。一緒に悩む人がいるってことを結衣ちゃんにも知ってほしかった」という里恵。
結衣は胸がとても温かくなった。そして里恵と琴音に声をかける。すると琴音は「そういえば、門倉さん東京からいなくなりますよ。奥能登の小さな旅館を紹介したから来週あたりには出ていくはずです」という。
麻子は一人、定食屋で今後どうするか悩んでいた。
花火大会デート?
桃と改めて会った広は「花火大会どうする?」と尋ねる。すると桃は「後で連絡する」といい、広は帰宅するのだった。
家に着いたものの、待っていた結衣の顔を見ることもなく、携帯を見ながら二階に上がる広。その姿にまた女の影を感じた結衣は廊下で見守っていた。そんなことを知らない広は、ため息をつきながら桃からの返事を待っていた。
そして、桃から「花火大会、一緒に行こう」と返事がきて舞い上がる広。結衣に花火大会は家族じゃなく別の人と出かけてくるといい、結衣は悔しがっていた。
その夜、陽一にも出かけることを伝えると、門限は8時ということを伝えて出かけることを許す。結衣は「世界が急に変わった。広にそういう相手が現れるなんて。広が遠くに行くような感じ」と話すと陽一はケラケラ笑うのであった。
そして「でも門倉さんのことは、決まったらちゃんと話そう」という陽一。しかし、結衣の頭の中は、広の年上の彼女のことでいっぱいだった。
花火大会当日。桃が浴衣姿で柏崎オートの前で待っていた。その姿を見て、結衣は母親らしく接するも、心の中は荒れていた。
陽一が用意していた携帯用ミントウォッシュを手に持ち、靴を履き出かけていこうとする広。
キスのためなのかと想像が膨らむ結衣は、聞かなくてもいいことを聞いてしまう。すると広からは、女の子と出かけるのは初めてじゃない。慣れてるから大丈夫といわれてしまいジェネレーションギャップに驚く結衣だった。
結衣は悩んだ結果、麻子をまた呼び出してしまう。麻子は、東京を離れることを決意したといい、広が私がいなくなることにショックを受けるのは私の思い込みだったのだと話す。そして結衣同様、恋愛する年頃になった息子を見て、「あの子は遠くに行ってしまったんだなって」と話す麻子を複雑な気持ちで聞いていた。そして今までの広のことを教えるという麻子にまたイラッとする結衣は一度席を立つものの、我に返り聞きたいことを単刀直入に尋ねるのだった。
「彼女ってどんな子でした?」
は?と聞き返す麻子。なんでも知っているはずの麻子だったが、さすがに恋愛に関しては隠されていた。実は何度か彼女らしき人物がいたことを知り、寝耳に水状態の麻子。
そして桃に会ったことを結衣から聞かされ、年上のキレイなお姉さんって感じだと聞くと、結衣にはロボットのような麻子も、「もうやだ…」と落胆するのだった。
門限をすぎる
陽一と約束した門限を過ぎても帰ってこない広を心配する陽一と結衣だったが、駅まで見に行こうとしていた時、広が帰ってくる。
へらへらしている広に「ふざけるな!」と怒鳴る陽一。驚きながらも「だって…」という広だったが、調子に乗るんじゃないと父親らしく喝を入れ続ける陽一だった。
桃との出会い
「昔飼ってた犬にそっくり」と言われたことがきっかけだと話す。
通学路が一緒だから喋るようになって。昔の話をしたら、だから何?と切り返された。桃も帰国子女という理由で小学校の頃にいじめられた。自分は計り知れないくらい重いもの背負ってる気がしてたけど、桃と話して気が軽くなったと話す広。
結衣は二年前の話をしたときに、やけに広があっさりと受け止めたこともそれが景況していたことを知り、納得がいく。
こないだ学校に来てないと連絡を受けた時は、桃が友達と喧嘩してたみたいで、「学校行きたくない」ていうから一緒にいてあげたのだという。
息子がちゃんと話をしてくれたことに結衣たちは安心する。
「でも数学コンテストもがんばらないとね」と話をすると、「その前にマラソン大会がある。」と話す広。
陽一はマラソン完走できたことがなく、受け継いでたらだめだ。とあきらめ気味の両親を見て広は自信満々に「大丈夫!見に来て!」という。
莉沙子 ワールドツアーに誘われる
上司が莉沙子をワールドツアーに参加しないかと誘う。一応、太治に許可を得ようと思っているとちょうど電話がかかってくるのだった。
そしてワールドツアーに参加しないかと言われたこと、半年間留守にするが平気かということを訪ねると太治はあっさり了承し、そんなことよりも繭が失恋したから励ますためにワンピースを買ってあげたいというと、失恋したことを知らなかった莉沙子は動揺する。
自分のいない間に、娘が成長していることを知り、悲しくなった莉沙子は、ワールドツアーの参加を断ってしまう。そしてあわてて帰宅する。リビングのテーブルの上に置かれていたのは、ママへと書かれたケーキだった。隠れていた太治と繭が出てくる。
お祝いムードの2人に、断ったことを言えなくなった莉沙子だった。
見送りに行く
広は、花火大会の日、陽一に頼みごとをしていた。それは、麻子の見送りがしたいということだった。結衣のために、自分の今後のために、けじめをつけたいという広の願いに結衣は心を締め付けられる。そして陽一とともに出かけていく。
麻子、旅立つ
麻子は最後に木野に挨拶をしていた。木野は麻子を励まそうとなう先輩の話をする。「彼は調理師になりたい。と学校を自分で調べて進路を決めたんですよ」と言い、
子供って子供だと思っていたらいつまにか成長してて驚きますよね、と広の成長について話す。
麻子は挨拶を終え、外へ出ると、広と陽一が待っていた。普通のあいさつを交わし、二年前のことを「人刺しちゃだめでしょ。刑務所にいたなんて最悪。」というものの、直接別れを言いたいと思ってきたことを伝える。
門倉さん、と話していたものの、「今まで育ててくれてありがとうございました。やっぱママはママだよ。ママ、頑張って。元気でね。」とエールを送る広。
麻子は涙が溢れてくる。
「結衣さんに伝えてくれる?どんなに償っても償いきれないことをしてしまった。広を産んでくれてありがとうございます。会えて良かった。」
去っていく広を引き止め、そして握手を求める。麻子は大きくたくましくなった息子を目に焼き付け、麻子は空港に向かうのだった。
「あのさ、お母さんて2人いちゃいけないのかな?」
結衣はマラソン大会のお知らせを見ていた。木野から電話がくる。
「これで唯一無二の母親になれましたね。」と言われ、なぜか複雑な気持ちになった結衣は走り出す。
麻子は石川行きのバスに乗り込んでいた。そして広の連絡先、写真を消し、結衣の連絡先も消す。
結衣は発車したバスの中に麻子を見つけ、麻子の名前を呼びながら追いかけるのだった。
母になる あらすじ9話の感想
二人の母親のシンクロに笑ってしまいました。
いいコンビだと思うんですが。
次回は最終回です。ここまで私の予想が全く当たらなかった母になるですが
どんなエンディングを迎えるのでしょうか?
母になる あらすじ9話
広(道枝駿佑)が学校をサボって、女子高生の桃(清原果耶)と一緒にいたことがわかりショックをうける結衣(沢尻エリカ)。
聞きつけた里恵(風吹ジュン)が、家族会議を開くと言い出し、広に関わる人みんなを柏崎オートに集める。しかしそこには結衣に対する里恵の別の思惑があった。そんな中、広は桃を花火大会に誘う。心配する結衣は、木野(中島裕翔)に相談するが、それでも落ち着かず、家族会議には呼ばなかった麻子(小池栄子)に思わず連絡してしまう。広をめぐり再び言い争う二人だったが、心配する気持ちは共有するのだった。
麻子は働き口を見つけたので東京を離れると告げ、お互いに連絡先を消去する約束をして別れる。一方、結衣とは対照的に、陽一(藤木直人)は広の恋を微笑ましく見守っていた。
しかし、約束の時間に帰ってこない広に対しこれまで見せたことのない父親の顔を見せる。
そしてようやく広が重い口を開き、桃との事を語りはじめて…。引用元:公式サイト
母になる あらすじ9話の登場人物
キャスト一覧
柏崎結衣・・・沢尻エリカ
柏崎陽一・・・藤木直人
柏崎広・・・吉武歓/道枝駿佑
柏崎里恵・・・風吹ジュン
緒野琴音・・・高橋メアリージュン
門倉麻子・・・小池栄子
木野愁平・・・中島祐翔
田中今偉・・・望月歩
西原莉沙子・・・板谷由夏
西原太治・・・浅野和之
西原繭・・・宝辺花帆美/藤澤遙
母になる あらすじ9話の予想や考察
ドラマ放送後に予想と考察を書いていきます!
過去のあらすじ・ネタバレもありますのでどうぞ!
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