母になる7話のあらすじとネタバレまた驚愕の事実が!広には

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こんな内容です
母になるはどんなドラマ?
結衣(沢尻エリカ)と大学教授の陽一(藤木直人)は幸せな結婚をします。
そして、子宝に恵まれ一人の男の子が誕生します。
3年後にある事件が起きます。
陽一は自分の生徒を邪険に扱いそれが原因で
学生は陽一の息子を誘拐します。
誘拐が大きな事件になり学生は自らの命を絶ってしまいます。
隣に住んでいた麻子(小池栄子)は子供の泣き声にきづいてその子を保護します。
そして、7年の歳月が経ち、こどもは麻子のことをお母さんと呼んでいました。
児童保護施設で結衣は我が子と再会し家族として再スタートするのですが・・・
母になる7話のネタバレ
結衣は麻子と前向きに話し合いをするため、昼食を共にしようと麻子を呼び出す。木野と陽一と里恵が心配する中、話し合いはできるのか?同時期、莉莎子は太治から母親を辞めていいと宣言され…
麻子との話し合い
結衣は麻子にこれからのこと、お互いをわかり合いたいという趣旨を伝える。心配した莉沙子も同席する。
結衣は父親との関係は意外とスムーズだということや、一度は施設に戻りたいと行っていたものの一緒に暮らし続けるという選択をしてくれたこと、今までのことは水に流して、これからは麻子のことを憎み合いたくないということ。今はうまくいっていて、穏やかな生活を送り始めている。心配しないでください。これからは自分が育てていくと麻子に伝える。
逆に麻子は結衣の広がいなくなってからの9年間のことを里恵から聞いたといい、低姿勢で謝罪をする。
結衣たちは広がいなくなってから周りからとても同情された。しかし被告人の母親が会見でひたいを擦り付けるほどの土下座をしながら、3億という多額の賠償金を払うと言い出したことで状況が180度変わってしまう。賠償金を受け取ったといううわさが一人歩きした結果、「結衣たちは子供をネグレクトしていた。子供がいなくなって喜んでいる」とゴシップ誌に書かれたり、周りからひどい仕打ちを受けるようになってしまった。
記者が常に追いかけてくる状況で、結衣たちは世界の全部が敵に見えるようになり、陽一も大学も辞めざるおえなかった。
さらに周りからはもう一人産めばいいと簡単にいわれたことで、気持ちがすれ違って離婚に至り、莉沙子は「失ったものは広だけじゃない」という。
「私はなんてことしてしまったのか。心から詫びたい。」と麻子は結衣のことを立てて謝っていたものの、結衣がふと言った「子供が出来なくてかわいそうに」という言葉で麻子の表情が一変する。
結衣はそれに気づかず、あなたとわかりあうことができてよかった!とまとめ、用意していたホットプレートでお好み焼きを作ろうとする結衣と莉沙子を麻子は制止して、自分を柏崎オートで雇ってくれるのかと尋ねる。
そして、明日から通勤する旨を伝えるとさっさと出て行こうとする麻子に、結衣は雇ってほしくて謝罪したのか⁈と逆上する。
本音を言って!と改めて話をするように伝える結衣。すると麻子は「じゃあ本音をいいますけど、私は子供が欲しがるものを容易に与えない。そして広の好きなアーティストの格好をして媚びることなんてしない。私は厳しく育てて来た。あなたよりわたしの方が母親にふさわしい。」と語る麻子に結衣は怒りを隠すことができなかった。
謝ったのも嘘だったの?と聞く結衣に麻子は淡々と答える。
「悪いと思ったから謝った。私さえ我慢すればって思ったから手放した。本当のお母さんてなに?手放してこれでよかった?なのにたまたま里恵さんに出会って柏崎オートに。引き寄せられたしか思えない。あの子ちゃんとしてるでしょ?私がしつけたんです。それなのに甘やかして。父親との関係も年上の男性とうまくやれるように言い聞かせて来たからできるの。あの子の中にはわたしがいるの。」
結衣は「違う。母親なんかじゃない。あなたのしたことは犯罪よ。」
麻子は「子育てをしていてなにが一番嬉しかったか。喜んだことはたくさんある。だけど一番うれしかったのは、あの子がいることでもう誰からも子供産まないんですか?っていう言葉を言われなくなったこと。私はあの子を手に入れて初めて自由になれた。」と語る。
すると陽一と木野と釣りに出かけている広からメッセージが入る。長靴を釣った写真だった。
結衣は「3歳だったあの子、可愛かったでしょ?私が産んだのよ。あなたが広を抱きしめてた頃、私はバッシングされてた。でもどうでもよかった。願っていたのはたったひとつよ、広が生きてますように。どこかで元気に生きてますように。なんでだかわかる?母親だからよ!!」
結衣は麻子に掴み掛り、平手打ちをしてしまう。二人の母親は分かり合えないまま、結衣は麻子を追い出してしまう。
9年越しの発表会
結衣は縁側でぼんやりとした目つきで空を見ていた。ほどなくしてただいまと声が聞こえ、玄関に出てみるが姿が見えない。すると後ろから広が現れる。
「お母さん、お誕生日おめでとう。父さんから聞いたんだ」
と誕生日席を用意される。陽一から結衣が感激するお祝いことをやろうと提案を受けた広は、9年越しに幼稚園のお遊戯会をするという。
「これからチュータの大冒険発表会をやります。魚は釣れませんでした。陽一、広、木野の男三人で音楽を流し踊り出す。結衣は幼い広を思い出しながら、涙を流して最高のプレゼントを受け取っていた。
一度言い出したことの重さ
莉沙子は繭と過ごしていた。母親をやめてもいいと太治から宣言されたものの、結衣たちを見て、「私、少し前、広のママは広が3歳で止まってるっていったけど違ってた。ちゃんと母親だったの。いなくなったからこそ深く強く母親だったの。
」と繭に伝える。
「ママは母親やめるんでしょ。」
とさみしげにいう繭。
「でもママは母親やめないよー!」
と考え直したものの
「無理しなくていい。」
と繭からも言われ、一度言い出したことの重さに気づく莉沙子だった。
木野の過去
結衣は広を送り出した後、麻子を雇わなくなったことを陽一と話していた。すると泊まってた木野が起きてくる。結衣は忘れていた木野の名札を渡す。名札の裏に入った110円はなんなのか尋ねるとこれは形見なのだという木野。
すると柏崎オートにお客さんが入ってくる。壊れた車を修理に出したいという上牧という女性だった。木野は”カンちゃんのお母さん”?と聞く。
木野の110円の真実が明かされる。木野は小学6年生の時に、転向した学校で、隣の席で人懐っこい性格のかんたろうという少年と仲良くなった。木野に110円を渡し、仲間に呼ばれていると言って、2階から飛び降りるというチキンレースをした結果、家に帰ってきたものの、頭を強く打って玄関で亡くなっていたのを心配になった木野が見つけたという事件があったのだという。
母親がすぐに病院に連れて行けばよかったものの、仕事で留守にしていて息子を亡くしたことを後悔していた。今は連れ子が3人いる人と再婚し、育てているとあかるく話す上牧。
13年ぶりに会った二人は昔話をしていたが、木野と別れるとにこにことしていた上牧は、急に無表情になり、そのまま去っていくのだった。
ゴミにまみれた子供服
陽一に呼ばれた結衣は言われるがまま運び込まれた上牧の車のバックヤードを見る。そこにはゴミにまみれたこども服が大量に積んであったのだった。気味悪い状況に言葉を失う結衣と陽一。
一方、誘拐事件を調べている、ジャーナリストの沢登がしつこく麻子に声をかけていたのだった。
感想 結衣と麻子はお互いに理解し合うことができず、話し合いは決裂してしまいました。ハッピーエンドになれると思ってた私はそんな簡単なものじゃないことを改めて知りました。
そして結衣たちの受けたむごい現実や木野の過去も明らかになった今回。上牧さんという新たに怪しい人物も登場し、また波乱の展開になりそうです。
沢登さんもキーパーソンになってきそうです。これ以上二人を傷つけないでほしい!!
母になる7話のあらすじ
麻子(小池栄子)と話し合うため、一緒に食事をする場を設けた結衣(沢尻エリカ)。 同じ母親としてわかりあいたいという結衣を木野(中島裕翔)は心配するが、陽一(藤木直人)と広(道枝駿佑)を釣りに送り出した後、麻子を家に迎える。
麻子は、里恵(風吹ジュン)から結衣達が今までどれだけ苦労をしたかを聞かされ、低姿勢で謝罪する。結衣も麻子の身に起こったことを考えると責める気持ちはないと、謝罪をうけいれる。しかしその場がうまくおさまるかと思ったその時、無意識に発した結衣の一言で、麻子の態度は豹変し、壮絶な戦いへ。
一方、二人の間に立ち会っていた莉沙子(板谷由夏)も、悩みを抱えていた。西原教授(浅野和之)から、自分が母の代わりをやるので母親業をやめていいと宣言されたのだ。
思う存分仕事をしていいと言われ戸惑う莉沙子だったが…。
そんな中、広達と一緒に釣りに行った木野は、柏崎オートで意外な人物と運命的に再会する。引用元:公式サイト
母になる7話の登場人物
キャスト一覧
柏崎結衣・・・沢尻エリカ
柏崎陽一・・・藤木直人
柏崎広・・・吉武歓/道枝駿佑
柏崎里恵・・・風吹ジュン
緒野琴音・・・高橋メアリージュン
門倉麻子・・・小池栄子
木野愁平・・・中島祐翔
田中今偉・・・望月歩
西原莉沙子・・・板谷由夏
西原太治・・・浅野和之
西原繭・・・宝辺花帆美/藤澤遙
母になる7話の感想
放送後に感想を書きますね!
母になる7話の予想や考察
ドラマ放送後に予想と考察を書いていきます!
過去のあらすじ・ネタバレもありますのでどうぞ!
↓↓↓
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