母になるあらすじネタバレの6話2年間の刑務所生活の理由が明かされる!

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こんな内容です
母になるはどんなドラマ?
結衣(沢尻エリカ)と大学教授の陽一(藤木直人)は幸せな結婚をします。
そして、子宝に恵まれ一人の男の子が誕生します。
3年後にある事件が起きます。
陽一は自分の生徒を邪険に扱いそれが原因で
学生は陽一の息子を誘拐します。
誘拐が大きな事件になり学生は自らの命を絶ってしまいます。
隣に住んでいた麻子(小池栄子)は子供の泣き声にきづいてその子を保護します。
そして、7年の歳月が経ち、こどもは麻子のことをお母さんと呼んでいました。
児童保護施設で結衣は我が子と再会し家族として再スタートするのですが・・・
母になる6話のあらすじ
母になる6話のネタバレ
広の育ての親である麻子が里恵の紹介で柏崎オートに現れる。
しかし琴音から殺人を犯しているという話を聞かされ…
事件の真相
麻子は知人の男性を刺し、全治一か月のけがを負わせたが、殺人未遂ということで二年の刑に服していた。しかし実際は、知人男性とは市場で出会い、誘いを断った麻子に暴力を振るっていて、広に危害が及ことを危惧した麻子は施設に広を預け、殺すつもりで犯行に及んだのだった。
結衣は一緒に暮らしていただけで、広のために、一生を棒に振っても構わないという姿勢の麻子がどんな人物なのか知りたくなり、児童福祉士の木野に話を聞く。
木野がたどりついた答え
ある日、木野は広が大事に持っていた手紙を預かる。そこに書かれた内容が気になり、刑務所にいる麻子を訪ねる。
その時は麻子が広の生みの母親として疑っていなかった木野は、母子手帳を紛失したと語る麻子を信じていた。
傷害事件を担当した国選弁護士に話を聞いても、「暴力癖のある男性を引き付けてしまう女」と言われつつも、「彼女は最後まで立派な母親だった」と評価し、一人で子どもを育てる大変さを木野に伝える。
さまざまな事情がある中で、戸籍がない子が施設にいるのは珍しくないが、どこか腑に落ちないと思った木野は、過去の事件を洗うのだった。
すると9年前に起こった誘拐事件との関係している可能性が出てくる。
麻子にも広の生まれた時のことを聞くが、麻子は「広は私の子だが、産んだのは私ではない」と産んだ子ではないことを認めるのだった。
出所してきた麻子と話し合い、広の本当の親である結衣たちに広を引き渡すので、今後は一切の連絡をしないでほしいという話をする。
しかし麻子は、すぐに広と連絡を取っているところを見つけられ、自分ではどうしようもないこの状況に、木野と言い合いになるのだった。
しばらくして壮絶な麻子の過去について木野は話を聞くことになる。
麻子が広と出会うまで
10年前、麻子はOLとして大企業で秘書として勤めていた。同僚の男性と秘密ではあるが親密になっており、そろそろ結婚を考えていた。
そのとき麻子を立派に育ててくれた母が重い病気になり、孫の顔がみたいというようになり、男性を紹介したいと思っていた。
しかしその男性は、実は麻子の上司の娘と交際しており麻子の前で入籍を発表する。麻子は二股されていたのだった。
母からのプレッシャーや騙されていたというショックから人間不信になるものの、ほどなくしてその男性との間で妊娠したことがわかる。麻子はその前に2度中絶手術をしていて、医者から最後の妊娠になるだろうと宣告されてしまうのだった。
その男性に伝えたものの、男性は保身のために麻子の前から去って行った。
麻子は一人で子どもを育てていく決意をする。子供服を買い、職場も替えるが、ある日、アパートの階段にこぼれていたシャボン玉液で滑り、麻子は病院に運ばれる。
麻子が病室で目を覚ますと、医者からは流産したことを語られる。唯一の希望を失った麻子は、どん底に落ちて行ってしまうのだった。
その後も続く、もう長くない母親からのプレッシャーや子供がいないことでいわれる職場での陰口や非難に麻子は疲れ果てる。
熱をだし、意識がもうろうとしていた時に、隣の部屋から子供の泣き声を聞き、ふと遠のいていた意識が戻ってくる。
ドアを開けると、隣の部屋にはちいさい広が横たわっていた。無我夢中で自分の部屋に運び、寄り添って寝る麻子。
朝になると広はお菓子などを食べて、元気に飛びあるっており、熱のある麻子を子供ながらに一生懸命解放してくれたのだった。心無い言葉ばかり浴びせられてきた麻子には広の天真爛漫さがとっても嬉しかったのだった。
しかし母が危篤になったのを期に、麻子は一度広を無人だった交番に届ける。しかし心配になった麻子は戻り、ここが自分の居場所であり、生きる意味だと悟った麻子は、広を育てる決意をするのだった。
母親の生前には間に合わなかったが、一生懸命、広を育ててきたことで散々痛めつけられてきた麻子はなんとか心を保ってきたのだった。
木野はその話を聞いて「あなたは間違っていますが、あなたは悪くない」という言葉をかける。思ってもみない言葉に麻子は涙する。
結衣の出した答え
壮絶だった麻子の話を聞いて、結衣は考えを改める。
陽一に「明日は広と釣りに行ってきて」と伝えると、結衣は里恵と莉沙子にあることを伝える。
「麻子さんを柏崎オートで雇います。同じ母親として。きっと分かり合えるはず。広のために。私だってあのこのためならなんでもやります」
そして再び、麻子と結衣は向き合うことになるのだった。
母になる6話の感想
麻子の回想に涙が出てしまいました。男の身勝手な行動や、母親に報いたいという思いや、いろんなひとたちからの心無い言葉がどれだけ麻子を傷つけてきたのでしょうか。
広の純粋な行動が麻子の凍っていた心を溶かしたというところから始まってしまった事件でしたが、もはやだれが悪いとかなんてこのドラマではいえないですね。
次回、結衣と麻子はわかりあうことができるのでしょうか?
母になる6話の登場人物
キャスト一覧
柏崎結衣・・・沢尻エリカ
柏崎陽一・・・藤木直人
柏崎広・・・吉武歓/道枝駿佑
柏崎里恵・・・風吹ジュン
緒野琴音・・・高橋メアリージュン
門倉麻子・・・小池栄子
木野愁平・・・中島祐翔
田中今偉・・・望月歩
西原莉沙子・・・板谷由夏
西原太治・・・浅野和之
西原繭・・・宝辺花帆美/藤澤遙
柏崎オートに再び麻子(小池栄子)が現れ、ここで働くことになったと言い出す。
唖然とする結衣(沢尻エリカ)と陽一(藤木直人)は、その麻子が刑務所にいたことを知り、さらに驚く。
木野(中島裕翔)によると、2年前に麻子がおこした事件は、つきまとう男の暴力から広(道枝駿佑)を守るためだった。麻子が起こした事件の真相を語る木野。
そして麻子が本当の母親だと思っていた木野が、刑務所に面会に行ったのは広に託されていた手紙がきっかけだった。そこには想像をはるかに超える事実が隠されていて…。
ついに語られる麻子の壮絶な過去と、広との真実。
その全てを知ってしまった結衣は…。
引用元:公式サイト
母になる6話の予想や考察
ドラマ放送後に予想と考察を書いていきます!
過去のあらすじ・ネタバレもありますのでどうぞ!
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