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橋本か仁か?揺れる千尋の恋
橋本にキスをされた千尋、美沙がパーティーで不在なので家に招いてしまいます。
そして2人のベッドシーン。
「勘違いするな。これは彼氏を取戻すためのレッスンだ。」という橋本は、「主導権を握れ」と千尋にアドバイスします。
翌朝橋本が目覚めると、綺麗にアイロンがけされたシャツと丁寧にたたまれた靴下などが並んでいました。
キッチンで朝食の支度をする千尋に「本当に尽くすのが好きなんだな」となかばあきれつつ、朝食の支度を手伝う橋本。
「頑張って彼氏を取戻せよ」と言って帰って行く橋本を、曖昧な表情で見送る千尋でした。
後日、仁君からのお誘いを受けた千尋は、橋本に電話で報告します。
「自分から積極的に攻めろ。マグロは卒業、明日からはカツオだ!」とアドバイス。
これ、会話を聞いていた美沙の部下が、「釣りの話?マグロからカツオって…小さくなっちゃった」って言っていたのがおもしろかったです(笑)
仁君の家へ行った千尋は、橋本のアドバイス通りに責めたようです。
満足した様子で「俺、4年付き合ってても千尋のことわかってなかったのかもしれない。好きだよ」と。
「好きだよ」という言葉をベッドの上で初めて言われて少し驚く千尋。
しかし、「もう一回したい」と言われ、複雑な表情になります。
仁君…単純と言うかなんと言うか…千尋に何かあったのか?とか思わないんですかね。
仁君の魅力が全くわかりません。
結婚相手に千尋を選んだ千里眼だけは認めてあげるけど。
仁君とうまくいったお礼がしたいと、再度橋本を呼び出す千尋。
「面倒なことになった」と言いつつ出掛ける橋本は、「バレる前にやめろ。早く結婚しろ。それとも全部捨ててセフレになるか?」と。
何も言い返すことが出来ず、迷っている様子の千尋でした。
やっぱり進展しない美沙の恋
旅館に到着した佳介と美沙。
部屋に入り並んだ布団を前に固まる美沙を、優しく抱きしめて服を脱がせていく佳介。
しかし美沙は心の中でずっと葛藤していました。
そして「やっぱり無理ー!!」と佳介を突き飛ばして部屋から出て行ってしまいます。
コントのようにくるっと綺麗に回転した佳介の上に障子が倒れてきました(笑)
翌朝、うなだれて帰宅した美沙。
机の上には橋本と朝食を食べたお皿が残っていたのですが、全く気が付いていませんでしたね。
「美沙は結局、彼に嫌われたくないって思ってるんでしょ?」という千尋に、「そんなことない。あたしだってギリギリまで迷ったんだよ。だけど、あそこで寝たらこっちの負けじゃない。『負ける快感を一緒に味わおう』って言われたんだけど、やっぱり耐えられない」悩みを打ち明ける美沙。
「恋愛でも仕事でも、彼が全てにおいて上ということに耐えられない」と。
見ているともどかしいですが、美沙の気持ちも少しわかりますね。
翌日会社で謝ろうとする美沙に、「それはもう気にしなくていいよ。付き合ってくれてありがとう。楽しかった」とそっけなく去っていく佳介。
「楽しかった」って過去形なの?もう終わったの!?とショックを受ける美沙。
佳介の誘いに乗ることもできず、かといって嫌われるのも嫌なんですよね。
本人も認めている「面倒くさい女」なわけですが、全て受け止めてくれる佳介、いいですね〜。
「明日の夜あけておいて」とディナーへ誘った佳介ですが、仕事の話ばかりしてきます。
「今ってあたしたちどういう状況何でしたっけ。どうしてあたしを誘うんですか?」と質問する美沙。
「好きだから」と答える佳介。
「でもあたしたち付き合ってるわけじゃないですよね」
「うん、僕はいつでも待ってるけど。こっちの気持ちは全部伝えてあるし、ボールは今そっちにある」
「じゃああたしがボールを返さなかったら終わりってことですか」
「そうならないように願ってるけど、それが君の最終判断なら素直に受け止めるよ」
こんなやり取りの後で、勇気を出しこのあと佳介を誘おうか迷う美沙ですが、「今日は帰ろう」と言われてしまいます。
ゲームのイベントで事件は起きる
美沙の企画したゲームのイベントで、いくつかの事件が立て続けに起こります。
まず、理佳子あらわる!
偶然橋本を見かけた理佳子は家まで尾行、落とした郵便物から橋本の名を知り、ネットで検索、バスキアの社員であることをつきとめます。
イベントで橋本を発見した理佳子は、転んだふりをして橋本に抱きとめられ、別室へ。
橋本の手を握り「もう少し休んでいきたい」とキスする理佳子、「思った通りだった。あたしたちって似た者同士」とほほ笑むのでした。
…こわっ!!!!
気になる男性を物にしたいというより、人の物、というか千尋の物を奪いたいんですかね。
千尋に対するコンプレックスがありそうですが、全然共感出来ないし、嫌な女〜と思ってしまいます。
そして、声優変えるな事件!
イベントに集まる女性客の中に、思い詰めた様子の女性が1人。
突然佳介に向かってナイフを突き出し「あんたが俊君を変えたの!?」と詰め寄ります。
声優を変えた事への逆恨みでした。
それを心配そうに見つめる美沙、ゲームの責任者として説明しようとしますが、佳介がそれを止めます。
ゲームを作ってきた美沙たちの思いを熱く代弁する佳介は、彼女を説得し、無事にその場をおさめます。
今週の柿谷くん
柿谷くんファンは密かに多いのではないでしょうか?
だんだん本編にもからんできて、今週は出番も沢山ありましたね!
美沙にドタキャンを謝られる場面を同僚の女の子に目撃され、「私は茅ヶ崎さんの穴埋めだったんですね。でも嬉しかったからいいです。」と。
彼女も柿谷くん狙いのようです!目が高い!
しかし例のイベントで大事件が!
「情けないです。動けませんでした。雄島さんは出て行ったのに…俺は勇気がなかったんです」と美沙に言う柿谷くん。
「そんなことないって。もういいから」と行こうとする美沙を「茅ヶ崎さん、ちょっといいですか?」と呼び止め、腕をつかみます。
そして!いきなり美沙にキス!
驚いた美沙は、思わずビンタしてしまいますが、「俺は茅ヶ崎さんが好きなんです」と言う柿谷くん。
呆然とする美沙でした。(そしてそれをまた同僚の女の子に見られている)
ここにきて、柿谷くんがグイグイきました!
ずっと美沙のことを見ていたからこそ、美沙が佳介に惹かれていることに気が付いたのでしょう。
さぁ、どうする美沙!!
佳介…その女はだれ?
美沙に逃げられた翌日、和久井社長と食事する佳介。
「何処が気に入ったの?私とは全然違う。れいなとも。」と。
れいな???誰だそれ!?
その名前が出た瞬間、明らかに表情が曇る佳介でした。
後日、社長室でのシーン。
手帳から取り出した1枚の写真をじっと見つめる佳介。
そこには佳介と女性が写っていました。
この女性が「れいな」なのでしょうか。
美沙に猛アタックしながらも、写真を持ち続ける理由とは!?
気になりますね。
第4話の感想
相変わらずの美沙よりも、千尋の恋の行方が気になります。
少し間違えれば同性に嫌われそうな千尋を、土村芳さんは本当にうまく演じていますね。
可愛いし、応援したくなる千尋です!
千尋の逃げ場であった橋本との間にもまた理佳子が絡んで来て、この先どうなるのでしょうか?
予告を見ると、ようやく美沙の恋も進展しそうですね。
個人的には柿谷くん推しですが、それはないでしょうね(笑)
佳介と「れいな」の関係も気になりますが、ようやく心を開いて素直になった美沙が傷つく展開にはならないといいな〜。
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