貴族探偵7話ネタバレとあらすじ!切子の最後の事件!亡くなった理由が明らかに

このドラマの各話あらすじ、ネタバレ
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こんな内容です
貴族探偵はどんなドラマ?
推理しない探偵という、とんでもない設定
主人公は働かずして多くの富を得ている貴族で名前も住まいも年齢も家系も何もかもが不明。
事件の解決するために、使用人が全て解決して自らは推理を一切しません。
国家権力ですら太刀打ちできない高貴なお方。
一方、因縁の関係にあった喜多見切子の師弟関係にある女探偵の愛香はなぜかいつも事件で貴族探偵と関わってしまいます。
貴族の使用人といつも推理対決となり勝つことはできるのか?
そして、いったい貴族探偵の正体は?喜多見切子との関係は?
貴族探偵7話のネタバレ
愛香の師匠・喜多見切子が関わった最後の事件簿とは?
師匠である喜多見切子(井川遥)が亡くなる直前に関わっていた殺人事件の報告書に、目を通す高徳愛香(武井咲)。ここから切子が関わった事件の回顧録が始まります。
大切なクライアントである都倉電子社長の都倉健一(小木茂光)が自宅の書斎で手首を切って自殺したと聞きつけた切子は、すぐに都倉社長の自宅へ駆け付けます。切子を出迎えたのは、都倉の妻・光恵(広末涼子)、都倉の前妻の息子・忠仁(藤原季節)、同じく娘の江梨子(唐田えりか)、秘書の旗手真佐子(森口瑤子)たち。
さっそく切子は都倉社長が自殺した書斎へ案内してもらいますが、当時現場の管理責任者をしていた交番勤務の鼻形(生瀬勝久)に引き留められてしまいます。しかしその美貌と話術で鼻形を説得し書斎へ入ることが許された切子は、さっそく密室状態で起こったという自殺現場を検証しますが、現場の不自然さから事件性を疑い、鼻形に詳細の調査をお願いをします。
するとそこに、メイドの田中(中山美穂)の姿が・・・。
貴族探偵が登場。切子との推理対決が勃発!
天幕に集められた切子と都倉家関係者一同。するとそこには、何度か切子もパーティーで出会ったことのある、社交界で有名な貴族探偵(相葉雅紀)の姿が。どうやら不可解な自殺の話を耳に入れた貴族探偵は、好奇心から都倉家を訪れたようでした。そして、切子と貴族探偵、どちらが先に事件の真相に辿り着くことが出来るのか、2人の推理対決に火花が散り始めるのです。
さっそく都倉家関係者のアリバイを調査し始める切子。都倉社長の子供たちは犯行推定時間には出かけており、アリバイがないのは都倉社長の秘書・真佐子と都倉社長の妻・光恵の2人だけ・・・。
光恵は都倉社長の再婚相手らしく、以前は銀座のクラブのホステスをしていたようですが、都倉社長はずっと昔から真佐子と事実婚のような関係で忠仁と江梨子も幼い頃から真佐子に懐いていた為、忠仁たちは光恵を疎んでいるようでした。当然光恵と雅子の仲も良くはなく、都倉社長が自殺する前夜も、2人が全く同じカバンを持っていたということで喧嘩にまで発展してしまいました。
そして切子は、事件現場の検証結果やアリバイ、更にメイドの田中のまとめた情報をもとに犯人の正体に気づき、関係者全員を天幕へ集め推理を始めます。
犯人の正体は一体?切子と貴族探偵の推理対決の勝敗は?
切子は、密室で起きた殺人事件のトリックの種は「糸」を使ったものだと見抜きます。都倉社長を睡眠薬で眠らせて手首を切って殺害した後、犯人は書斎から出て外側から鍵をかけ、飾り窓と都倉社長の胸ポケットに糸をひっかけてロープウェイのような形にすることで、鍵を外から書斎の中へ移動させ、密室状態を作り上げたのでした。
密室トリックを暴いたところで、忠仁たちは光恵が犯人ではないかと詰め寄りますが、貴族探偵は光恵をかばい、真犯人は真佐子であると告げます(推理をしたのは彼本人ではなく使用人たちですが・・・)。真佐子が犯人である証拠を突きつけ、無事に事件は解決されましたが・・・
しかし喜多見切子は、この事件の後、不可解な死を遂げるのでした。
都倉家の事件報告書を読み終えた愛香は、当時事件関係者だった光恵たちに話を聞きに行きますが、大した情報を入手することは出来ず・・・。ただあの事件直後、切子は貴族探偵と何やら2人で話し込んでいたようだ、と光恵から聞き出します。その時の貴族探偵との会話に何か手がかりがあると直感した愛香は、切子の遺品から切子の手帳を見つけ出し、あるページの文字に目を止めるのです。
「政宗是政」
貴族探偵7話の感想
今回はこれでもか!というくらい伏線回収があり、またいつもと違う面白さがありました。まさか山本・田中・佐藤の他に、4人目の使用人・鈴木(仲間由紀恵)がいるとは驚きです・・・。
鈴木は情報操作が得意なようで、愛香が愛用しているスマホの人工知能・ギリも実は彼女が仕掛けたウィルスのようなものでした。そしてまるで人形のように無表情の鈴木が何だか一番不気味ですね・・・。
どのように切子は殺されてしまったのでしょうか?来週ますます気になる展開になってきました!
貴族探偵7話のあらすじ
高徳愛香(武井咲)は、師匠・喜多見切子(井川遥)が亡くなる直前に扱った事件の報告書を読んでいる。師匠の死に貴族探偵(相葉雅紀)が関係しているのか調べるために。
1年前、切子の大切なクライアントである都倉電子社長の都倉健一(小木茂光)が亡くなった。自殺との一報を受けた切子は信じられず、都倉家に急ぐ。切子を出迎えたのは、都倉の妻、光恵(広末涼子)、都倉の前妻の息子、忠仁(藤原季節)、同じく娘の江梨子(唐田えりか)、秘書の旗手真佐子(森口瑤子)たち。
切子は現場の管理責任者という交番勤務の警官、鼻形雷雨(生瀬勝久)を説き伏せ、都倉が死亡した書斎に入る。都倉は睡眠薬服用後、自ら手首を切って失血死したと警察は判断していた。書斎は中から鍵がかけられた、いわゆる密室状態だったのだ。しかし、現場を独自に検証した切子は、密室は意図的に作られたと見抜き、都倉が何者かに殺されたと疑う。そこに、田中(中山美穂)がやって来た。田中は主が待っていると、一同を貴族の天幕に誘う。
天幕の中で待っていた貴族探偵は、不可解な自殺があったと聞いたので面白そうだから出向いたと言う。こうして、都倉を殺害した犯人暴きを、貴族探偵と切子が競うことになった。もちろん、貴族探偵は現在と同じく、田中、佐藤(滝藤賢一)、山本(松重豊)ら使用人に推理は任せる様子。さらに、貴族探偵は、もう1人の使用人にあることを依頼する。
事件を解決するのはどちらなのか?そして、もう1人の使用人とは?
貴族探偵7話の登場人物
キャスト一覧
貴族探偵・・・相葉雅紀
佐藤(運転手)・・・滝藤賢一
田中(メイド)・・・中山美穂
山本(執事)・・・松重豊
謎の使用人 鈴木・・・仲間由紀恵
鼻形雷雨(刑事)・・・生瀬勝久、
常見慎吾(鼻形の部下)・・・岡山天音
冬樹和泉(鑑識)・・・田中道子
高徳愛香(喜多見切子の弟子)・・・武井咲
喜多見切子(女探偵)・・・井川遥
玉村依子(高徳のクライアント)・・・木南晴夏
ギリ(スマホの音声)・・・仲間由紀恵
都倉電子社長
都倉健一・・・小木茂光
都倉の妻
光恵・・・広末涼子
都倉の前妻の息子
忠仁・・・藤原季節
娘の江梨子・・・唐田えりか
秘書の旗手真佐子・・・森口瑤子
貴族探偵7話の予想や考察
ドラマ放送後に予想と考察を書いていきます!
過去のあらすじ・ネタバレもありますのでどうぞ!
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