このドラマの各話あらすじ、ネタバレ

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沙羅が国家試験をうける理由

外部から琴音の調査の命令を受けていたのは百目鬼であった。

急いで琴音の情報を手に入れるよう指示をうけていた。

相変わらずまとまりのない女囚達。

この日もペンキ作業を放り出し騒ぎ出す。

そこへ百目鬼がやってきて沙羅に美容師の国家試験をうけるよう伝える。

沙羅は美容師の訓練は人一倍頑張っていた。

試験に合格したら娘に会えると恩田と約束していたのだ。

恩田は、沙羅が合格して娘の紙をカットすればニュースになり内藤にも喜ばれるという魂胆だった。

ある日、介護訓練の一環として洗髪訓練が行われた。

沙羅はそこで手際がいいと指導者に褒めらる。

そして、琴音に練習台になってほしいと頼んだ。

琴音にも腕がいいと言われ沙羅は、何としてでも合格しないと頑張ってる意味がないと言った。

 

沙羅に近づく百目鬼

試験を間近に控えた沙羅は百目鬼に

「試験に合格しても娘が来ない場合がある」と脅していた。

その現場を見かける琴音。

1人思い悩む沙羅。

試験を受けないと自暴自棄になる沙羅に対してうめが

「ばかだね。試験を受けると風向きもかわるよ」と励ます。

気持ちを切り替え沙羅は、試験へと向かった。

不安そうに見守る女囚達。

試験を終え戻ってきた沙羅は手ごたえありと喜ぶ。

一緒喜ぶ女囚達。

その後、百目鬼に呼び出される沙羅。

うめは、お祝いだと言い「どぶろく」をくすねていた。

静かに皆で沙羅のお祝いをする。

なごやかな時間が流れる・・・。

その時、刑務所内に緊急放送が流れる。

突然身体検査が始まった。

奈津は地獄耳をもつ琴音に何か聞こえるかと聞く。

琴音は「どぶろく」ではなくハサミがなくなったため身体検査が行われていることを告げる。

琴音達の部屋を検査したところ、なんと琴音の荷物からハサミが見つかった。

これにより琴音は懲罰をうけることになる。

塀の中に監禁され殴られ、食事もろくに与えらずひたすら百目鬼から拷問をうける。

百目鬼の目的は琴音の事件の情報を聞き出すことだ。

そのために、沙羅を利用して琴音の荷物にハサミを忍びこませたのだ。

しかし、琴音が事件のことを口にすることはなかった。

そして、琴音は百目鬼に誰かに頼まれているのか?こんな事しても大丈夫なのかと問い詰める。

懲罰房から解放された琴音は傷だらけで戻ってきた。

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夫殺しの沙羅の過去

百目鬼はまたもや沙羅に情報を聞き出せと命令した。

沙羅は心配した様子で琴音に近づく。娘のために百目鬼から命令された情報を聞き出そうとしていた。

盗聴器が仕掛けられていることに気づいている琴音は沙羅を無理やり別室に連れ出す。

そして百目鬼に命令されハサミを忍びこませたことを知っていると告げる。

沙羅がクズ旦那を殺した理由はすべて娘のためではないのかと問い詰める。

子供が生まれ、仕事もせずお金をせびる子供の面倒もまともにみることができない旦那。

このままだと、娘が旦那に殺されるとおもい犯行に及んだ沙羅。

「それは正しいことだ。正当防衛や」と琴音。

琴音は、自分の母親も同じ状況ならそうしていただろと。

自分は、本当の貧困家庭だったと。

沙羅に髪結いをしてもらいながら母親のことを思い出したと。

日本の男子はみんなクズだ。そんなクズ男は殺すしかなかったのではと。

沙羅が悪いのではない。

「罪は犯す奴が悪いのではない。犯させる奴が悪いんどす」と言い放つ。

何も言えなくなる沙羅。

「あんた一体何者?」

「ただの芸鼓どす」

そして盗聴器で情報を聞き出せなかった百目鬼は、命令先の連絡を恐れて受けることができなかった。

琴音の母親の雪乃の死

琴音は母親の死に際に言っていた言葉を思い出していた。

「る・・ぱ・・ん・・」

この言葉は雪乃が殺された時に言っていた言葉と同じだった。

琴音の元に週刊文鳥の香山が訪れた。

「黒革の手帳ってなんですか?」

すべては黒革の手帳からはじまっているようだ。

女囚セブン3話の感想

沙羅も琴音にはかなわなかったですね。

琴音の母親と雪乃の死は関係しているのでしょうか。

死に際に言っていた言葉の意味は?

黒革の手帳には何が書いているのか。

ますます面白くなってきました。

 

この記事を書いた人

rinadorama

ドラマが好きなドラマ女子です。ネタバレ記事を書いています。

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