女囚セブンのネタバレ1話 剛力彩芽が受刑者を演じるドラマ

女囚セブンのネタバレ1話の記事です。
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剛力彩芽が主演で他に、橋本マナミやトリンドル玲奈も出演している
受刑者のドラマです。クセのある女囚が7人で女囚セブン。
ネタバレは以下になります。
花園女子刑務所
「女性受刑者達は更生しようと努力しています。脱走など絶対にありえない!」そう訴えるのは法務大臣の内藤裕次郎(高嶋政伸)である。
その言葉に共感する花園刑務所・所長恩田健郎(池内万作)。
その時、刑務所内に警報が鳴り響く。女囚・山川まお(山崎静代)が脱走を図ったのだ。
必死に逃げるまおだが、刑務所に向かっている車と衝突してしまう。刑務官たちが現場に駆け付けるとまおを背負う女が現れる。殺人の罪で花園刑務所の女囚となる神渡琴音(剛力彩芽)だった。
琴音と6人の女囚
花園刑務所の所長は懲罰を出すと自分の成績に響くため、脱走やいじめもできるだけ見て見ぬふりをしようとする。
常に所長の言いなりの処遇部長・一本松 昇(永野宗典)や女囚に色気を使われている刑務官・大平 仁(田村健太郎)。男性刑務官達はとにかく頼りなく感じる。
花園刑務所のスケージュール説明をする所長と一本松 。
イメージ動画のモザイクがずれて慌てるやりとりが何ともまぬけである。
そして琴音と共に生活するメンバーが6人いる。
政治資金規正法違反及び詐欺罪で服役中の政治秘書楠瀬司(山口紗弥加)
殺人罪で服役中の夫殺しのシングルマザー市川沙羅(トリンドル玲奈)
無期懲役で服役中の毒婦津田桜子(平岩紙)
業務上過失致死で服役中の全身整形看護師矢島千鶴香(橋本マナミ)
老後介護の末夫を殺した罪で服役中の平塚うめ(木野花)
無銭飲食の罪で服役中の坂本奈津(安達祐実)
このメンバーは、個性的で言い争いが絶えずおこる。そんな中、奈津だけは琴音に優しく歩みよる。
早く刑務所を出て家族の元に帰りたいと琴音に話す。
新人の琴音は「ゲイシャを殺したゲイシャ」と噂され、穴に落とされ泥まみれになり、食事にゴキブリを入れられたりと嫌がらせの対象となっていた。何をされても無表情・無口の琴音であったが、身に覚えのない手紙によって女囚に襲われそうになった時、素早く交わし相手を押さえつける。そして口にした言葉が「堪忍しておくれやす・・・」
奈津の本当の姿
脱走に失敗したまおの懲罰が終わった。
焦るように部屋に戻り荷物を漁るまお。そして大事な宝物がなくなっていることに気づく。
発狂するまおの前にトイレ掃除を終えた琴音と奈津が通り過ぎる。
「姉さん、あいつが脱走を邪魔したゲイシャだ」とまおの仲間が告げる。
それを知り、まおは怒り狂いながら琴音と奈津に飛びかかる。
刑務官に呼び出された3人に身体検査が行われた。
琴音のポケットの中から1枚の写真が見つかる。韓流スターの写真だった。
それがまさにまおが大事にしていた宝物だった。問題は解決したと刑務官たちは部屋を出ていった。
写真を盗まれ、脱走を邪魔され大好きな韓流スターもコンサートにも行けなかったまおは、さらに腹をたて琴音に再び襲いかかる。しかし、琴音には全くかなわなかった。
そしてとどめをさす前に「芸は売っても身は売らない」と言い放つ。
奈津と二人きりになった琴音が話し始める。
「この怖い刑務所に来てから親切にしてくれはってほんまおおきに・・・なーんて。」
食事にゴキブリを入れたこと、手紙を女囚に渡したこと、まおの宝物をポケットに入れたことがすべて奈津の仕業だったことを見抜いていたのだ。優しく近づいてきたのはすべて嫌がらせをするためだった。また、花の植え方、食事の食べ方、佇まいで育ちのいい人間だということ。それなのに、すりや詐欺をして刑務所に何度も収監されてくる。それは、家族もおらず奈津が帰る場所がなく、自ら刑務所に来たくて罪を犯す志願囚ではないかと問い詰める。
奈津のやっていることは悪いことだが、1番悪いのは奈津を寂しい女にした家族だと捲し立てる。
罪は犯す奴が悪いんじゃない、犯させる奴が悪い。と
「なんで芸鼓殺したの」と奈津が聞く。
琴音も同じく志願囚みたいだと告白する。琴音は冤罪によって刑務所に収監されてきたのだ。無実を証明するために。
狙われている琴音
奈津は琴音について何も情報を聞き出せなかったとある人物に報告する。
逆に見抜かれてしまったと。次は、桜子に情報を聞き出させると奈津に指示を出した。
「地獄に落としてあ・げ・る」桜子は琴音に敵意むき出しである。
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