このドラマの各話あらすじ、ネタバレ

ハロー張りネズミネタバレ4話です、あらすじを書いています。

現代版にアレンジされたハロー張りネズミのその第4話です。

見逃した方は無料で見る方法もページ最後にございます。

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ハロー張りネズミネタバレ4話

 

家に誰かがいる!?

あかつか探偵事務所へやって来たのは、人気漫画家の北村アキコでした。
2年前に離婚し、今は娘の七恵と2人で暮らしている家に、誰かがいると言う北村。

ある日北村は、家に七重を一人残し、仕事場にしている近くのマンションに夜遅くまでいました。
23時過ぎに北村が帰宅すると、机で寝てしまっていた七恵の横には食べかけのオムレツがあります。
しかし、北村はオムレツを作っていないのです。
起こした七恵にこれはどうしたのかと聞くも、「さっきママが作った」と言うばかり。
キッチンには、オムレツの食材が置かれていました。

また、七恵のノートにはとても上手なイラストが書いてありましたが、これも七恵は「さっきママが書いてくれた」と言うのです。
北村はさっきまで仕事部屋にいて、七恵のノートにイラストを書いていません。

これはいいたいどういうことなのでしょうか?
もし玄関の鍵が開けば、警備会社から北村へ連絡がくることになっています。

カメラに写っていたのは?

話を聞いて、ゴローは部屋にカメラを仕掛けました。

そしていつものように七恵を一人残して、北村は仕事部屋へ向かいます。
ゴローも仕事部屋で監視カメラの映像を見守ります。

しばらくすると、リビングのドアが勝手に開きました。
「おかえり」と駆け寄る七恵。
しかしそこには七恵の他に誰も写っていません。
誰もいない空間に向かって話し続ける七恵。
七恵が「だっこして」と言うと、なんと、七恵の体が宙に浮きました。

北村とゴローは急いで帰宅します。
「今、誰と話してたの?」と聞くと、「ママ」と答える七恵。
キッチンには作りかけのオムレツの材料が置いてありました。

大学教授の子育て相談

事務所で映像を見返すゴロー。
すると、例の場面で突然画像が乱れ始めました。

蘭子は以前、大学教授に子育ての悩み相談のビラをもらったことを思い出し、
何かわかるかもしれないからと北村を連れて行きます。

「原因はわかった」と言う大学教授。
これはごっこ遊びが発展したもので、母親に早く帰って来てほしいという強い思いから、七恵は無意識に母親になりきり、料理をしたり、絵を描いていたのだろうと話します。
子供の潜在能力はすごいもので、普段から母親の様子を見ていればできることだと。

七恵と話がしてみたいと、教授は北村の家を訪れます。

謎の手に襲われる

教授に「ママには家にいてほしい。さみしい」と話す七恵。
北村とゴローは、部屋の外でその様子を見守っています。
話を終えた教授は、部屋から出て来ると、「お母さんが仕事で家にいないことがストレスになっている。怪奇現象ではない」と伝えます。
しかし、納得出来ない様子の北村。

教授はトイレを借りるために2階へ上がって行きます。
すると突然、勝手にドアがしまり、壁から現れた巨大な手に頭をわしづかみにされました。

悲鳴を聞いて母親とゴローが駆け付けると、トイレに血だらけの教授が倒れていました。
その様子を、怖がるでもなく、じっと見つめる七恵。

霊媒師・河合節子

ゴローは南を訪ね、霊能力者を紹介してほしいと頼みます。
オカルト雑誌を作っていたことがあると言う南は、ほとんどインチキだったけれど、1人だけ本物を知っていると、河合節子という霊媒師を紹介してくれました。

早速、河合に北村の家を見てもらうことになります。
この家は危険だと判断した河合は、北村と七恵には仕事場へ行くように言います。
「和室からすごい霊気を感じる。ここが住処になっている」と、河合とゴローは和室へ入ります。
柱が怪しいと感じた河合は、鞄をとるために和室を出て行きます。
1人残されたゴローが柱へ近付いて行くと、突然長い爪の生えた大きな手が出て来てゴローに襲いかかります。
必死で逃げるゴロー。
そこへ河合が戻って来て、なにやらしめ縄のようなものをかざして呪文を唱え始めると、謎の手は消えて行きました。

縄を柱に巻き付け「3日が限界。その間にこの柱を調べる」と言う河合は、柱の裏に一カ所だけ穴のようなものが無数に開いているのを見付けます。
疲れきった河合は眠りにつき、ゴローも車で寝ることにしました。

その頃、仕事部屋では、七恵が寝ながらうなされていました。
七恵の手足には、無数のあざのようなものが…。

来週に続きます!

ハロー張りネズミネタバレ4話の感想

先週までとテイストが全く違うのでビックリしました!
いきなりのホラーは心臓に悪いのでやめてほしいですよね(笑)

このお話は原作にもあるようですが、5歳の子供に1人で留守番させるって…ないないない!!!!と、お茶の間の批判が聞こえてきそうです。
「ベビーシッターを雇ったこともあったけれど、七恵がどうしてもなつかなくて」と言っていましたが、シッターを変えるなり、家に仕事スペースを作るなりするべきですよね。
5歳の子供が1人で家に残されて、ごはんをチンして食べるって衝撃過ぎです。

でもあのお母さん、ちょっと何かありそうですね。
七恵の手足のアザも気になります。
これもまた超常現象なのか、虐待なのかはわかりませんが。
子供にヒステリックに怒鳴り散らしてしまうあたりは、ちょっとリアルすぎて目を背けたくなります(笑)
七恵役の子役の子も演技がうまくて、ちょっとして表情や目線などで怖さ倍増でした。

今回初登場の霊媒師・河合節子は蒼井優さんが演じています。
すごく癖のある役ですが、さすが演技派の蒼井さん!すっかり引き込まれてしまいました。
独特のキャラを魅力たっぷりに演じていますよね。
来週の蒼井さんの活躍も楽しみです!

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ハロー張りネズミはどんなドラマ?

「週刊ヤングマガジン」にて連載され、人情ものやサスペンスを始め、企業ものや超常現象に至るまで幅広いテーマを扱い、大人気を博した不朽の名作です。
東京都板橋区の下赤塚にひっそりと事務所を構える「あかつか探偵事務所」。誰も引き受けたがらない面倒な案件ほどやりたがる、という一風変わった探偵「ハリネズミ」こと七瀬五郎とその仲間たちが、ときには人情味あふれた哀しい事件を、またあるときには想像を超えた難事件に挑んでいきます。

1980年代の漫画が原作なので30年以上も前の作品になりますね。

時代に合った内容に変えないと、時代錯誤になりますので大きなアレンジが予想されますよね。

特に大根監督なので思い切ったアレンジをしてきそうです。

スタイリッシュで人情的で少し古臭い感じが大根監督の持ち味ですよね。

ハロー張りネズミネタバレ4話のあらすじ

ある日「あかつか探偵事務所」に人気漫画家の北村(内田慈)という女性が訪ねてきた。その依頼は、娘の七恵(後藤由依良)と二人暮らしの家の中に、ほかの誰かが家にいる気配がするので調査して欲しいとのことだった。奇怪な依頼に表情を曇らせるグレ(森田剛)だが、人情とお節介をモットーにしているからとゴロー(瑛太)たちは、この依頼を引き受けることにする。
その二日後、仕事場のマンションに缶詰になる北村は、七恵を一人で留守番させるという。その機会を利用して、ゴローは北村の自宅に数台のカメラを設置し、娘の様子を監視することに。すると、七恵が誰かと話をしている様子が映し出された。
その後、続々と起こる怪奇現象の数々にどう対処してよいか困ったゴローは、南(リリー・フランキー)に相談し、河合(蒼井優)という霊媒師を紹介してもらうのだが……。

ハロー張りネズミネタバレ4話の登場人物

深田恭子が登場しました。

この回以降ずっと登場するのでしょうか?

キャスト一覧

七瀬 五郎:瑛太

四俵 蘭子:深田恭子

木暮 久作:森田 剛

スナック「輝」マスター:中岡創一(ロッチ)

スナック「輝」萌美もえみ:片山萌美

片桐:矢島健一

河合 節子:蒼井 優

南みなみ:リリー・フランキー

風 かほる:山口智子

ハロー張りネズミを見逃したら

 

この記事を書いた人

koyamaster

ラブコメ、サスペンスどんなドラマも大好きです。
ネタバレ、あらすじ書いてます。読んでね!

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