ハロー張りネズミネタバレ2話動画 あらすじ深田恭子登場!父の自殺の真相

このドラマの各話あらすじ、ネタバレ
ハロー張りネズミネタバレ2話です、あらすじを書いています。
現代版にアレンジされたハロー張りネズミのその第2話です。
見逃した方は無料で見る方法もページ最後にございます。
こんな内容です
ハロー張りネズミはどんなドラマ?
「週刊ヤングマガジン」にて連載され、人情ものやサスペンスを始め、企業ものや超常現象に至るまで幅広いテーマを扱い、大人気を博した不朽の名作です。
東京都板橋区の下赤塚にひっそりと事務所を構える「あかつか探偵事務所」。誰も引き受けたがらない面倒な案件ほどやりたがる、という一風変わった探偵「ハリネズミ」こと七瀬五郎とその仲間たちが、ときには人情味あふれた哀しい事件を、またあるときには想像を超えた難事件に挑んでいきます。
1980年代の漫画が原作なので30年以上も前の作品になりますね。
時代に合った内容に変えないと、時代錯誤になりますので大きなアレンジが予想されますよね。
特に大根監督なので思い切ったアレンジをしてきそうです。
スタイリッシュで人情的で少し古臭い感じが大根監督の持ち味ですよね。
ハロー張りネズミネタバレ2話のあらすじ
ある日、「あかつか探偵事務所」を一人の女性が訪ねてきた。ゴロー(瑛太)とグレ(森田剛)が依頼内容を聞くと、四俵蘭子(深田恭子)と名乗る女性は、25年前の新聞記事を手渡した。そこには「サンダー貿易副社長・自殺」の記事が。副社長が飛び降り自殺したという報道だが、本当は殺されたと主張する蘭子は、殺された四俵乙吉(平田満)は自分の父だという。ただならない依頼だと感じ取ったかほる(山口智子)は、全てを聞かずに蘭子の話を遮り断ってしまう。
失意に暮れて商店街を駅へと戻る蘭子だったが、その蘭子をゴローが呼び止める。「困っている美人は放っておけない」というゴローは、蘭子から25年前に起こった事件のあらましを聞く。それは、サンダー貿易の贈収賄および詐欺事件に関することだった。なぜ蘭子の父・乙吉は殺されなければならなかったのか!? そんな中、ゴローと蘭子は南(リリー・フランキー)という男と接触する……。
ハロー張りネズミネタバレ2話
蘭子の依頼
あかつか探偵事務所へやって来た美女・蘭子が取り出したのは、1992年の新聞記事で「サンダー貿易副社長自殺」と書かれていました。
副社長とは父親のことで、これは自殺ではないのだと事情を話そうとする蘭子の話を所長は遮ると、「ヤバイ目に合わせられない」と言って断ります。
帰って行く蘭子を追いかけるゴロー。
それを見た所長も、仕方なそうに事件について調べ始めます。
「困っている美人は放っておけない」とゴローは言うと、蘭子をキララに連れて行き話を聞きます。
蘭子の父親の事件
蘭子の父親は、副社長に就任してすぐに、秘書の仲井から物件購入の話を持ち出されました。
それは当時の建設大臣から紹介されたもので、アラブ系の会社がレジャー施設を建設することになっていた土地でした。
転売すればかなりの儲けが出るため、話を進めて行く副社長。
しかしそこに、社内のライバルであった舞原専務もこの件に手を出そうとしているという話を聞き、焦った副社長は土地の購入を急いで決めてしまいました。
しかしこれは全て、舞原専務によって仕組まれた陰謀だったのです。
レジャー施設建設の話はとっくになくなっており、副社長はただの荒れ地に200億もの会社の金を注ぎ込んでしまったのです。
副社長の失敗をカバーすると舞原専務は宣言し、エネルギー施設をつくるための土地として政府に250億で売ることに成功しました。
50億の儲けを出した舞原専務はその後社長となり、副社長は責任を取って会社を辞めることになりました。
なぜかキララから事務所に戻って話を進めるゴローと蘭子。
所長は「どうせ全て専務と建設大臣が仕組んだことで、その証拠を握った父親は口封じで殺されたんでしょう。相手は与党の大物議員に、国交大臣、サンダー貿易社の会長。うちでは手の出しようがない」と、再度断ろうとします。
蘭子は家に送られて来たと言うCDを出しました。
そこに録音されていたのは、父親と秘書の仲井の電話の会話のようでした。
「書類は全て、知り合いの南に預けてある」という父親の声の後、誰かの暴行されているような悲鳴が続きます。
これは父親が殺された瞬間のものだと思うという蘭子。
CDの差出人は書かれていなかったけれど、恐らく秘書の仲井で、仲井も事件の後に会社を辞めていて連絡は取れないと言います。
しばらく考えていた所長でしたが、「それなりの報酬」と引換に依頼を引き受けることを決めると、ゴローとグレに指示を与えました。
「南」という男
父親から書類を預かっている「南」という人物を捜すため、父親のかつての部下に会ったゴローと蘭子は、父親がもめごとを処理するために裏会社とつながりがあったことを聞き、歌舞伎町の雑居ビルにあるという「サンライズ出版」を訪ねます。
中から出て来た人物こそが、南でした。
「父親はえげつないことも沢山やってきた」という南にCDを聞かせると、南は事件のあったころに事務所に火をつけられたことを思い出しました。
目当ての書類を探すことが出来ず、火をつけたのでしょう。
「物を捨てないことが取り柄」という南は、書類を探すことを約束します。
仲井の消息
仲井の消息を追っていたグレは、実家へと向かいます。
呼んでも誰も出て来なかったため、鍵をこじ開けて侵入するグレ。
散らかった部屋には仏壇があり、そこには若い女性と2人の子供の写真がおいてありました。
仏壇の脇に、何かを発見するグレ。
するとそこに、誰かが帰ってきます。仲井でした。
グレを見た仲井は逃げ出し、2人はもみ合います。
しかし、グレが蘭子の名前を出すと、仲井は抵抗をやめ、「蘭子に会わせてほしい」と頼みました。
父親が残したダイイングメッセージ?
現場検証の書類を手に入れた所長は、事務所でゴローと現場の写真を見ていました。
遺体の写真に、血でアルファベットが書かれているのを発見するゴロー。
「ARABIAN」と書かれているようでした。
父親が土地を転売するために接点を持っていたアラブ人が犯人だったのか?と推理する2人。
そこへ南から、書類が見つかったと電話がきます。
そのすぐあとに、電話から聞こえてきたのは爆発音でした。
何者かが南の事務所を爆発させたようです。
南は無事なのか?書類はどうなったのか?
来週に続きます!
ハロー張りネズミネタバレ2話の感想
今週もテンポよく話が進んで行くので、あっという間の1時間でした!
蘭子役の深田恭子さん、現在34歳とのことですが本当に美人ですよね。
サービスショットのようなシーンもあり、ファンにはたまらないでしょう。
所長は蘭子のことも信じてはいないようですが、どうなのでしょうか?
そもそも土地購入の話を持ちかけた秘書の仲井も怪しい気がしますが、
事件の後に会社を辞めて1人寂しげに暮らしている様子を見ると彼も被害者なのかな?
仏壇の写真と、グレが見てしまった「何か」が気になります。
所長が手に入れた写真のアルファベットは鏡文字のようなアルファベットでしたが、
本当にあのアラブ人が犯人なのでしょうか?
あんなところから突き落とされて、よく意識があってあれを書けたなとか、都合良く血が出たなとか、そんな野暮な突っ込みはしてはいけませんよね(笑)
当然警察もあの文字を見ているはずだし、なんらかの捜査はしているはずですよね。
政界の大物によって揉み消されて自殺として処理されたのでしょうか?
次週、全て明らかになるといいですね!
なんだか3話にしていきなりクライマックスのような展開ですが、
4話以降もこんな感じの壮大なストーリーなんですかね。
深田恭子さんはエンディングにも登場していますし、この事件が解決した後も出演するのでしょうか?
もしかして、探偵事務所の一員になるのか!?
ハロー張りネズミネタバレ2話の登場人物
深田恭子が登場しました。
この回以降ずっと登場するのでしょうか?
キャスト一覧
七瀬 五郎:瑛太
四俵 蘭子:深田恭子
木暮 久作:森田 剛
スナック「輝」マスター:中岡創一(ロッチ)
スナック「輝」萌美もえみ:片山萌美
片桐:矢島健一
河合 節子:蒼井 優
南みなみ:リリー・フランキー
風 かほる:山口智子
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