このドラマの各話あらすじ、ネタバレ

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ごめん、愛してるネタバレ9話のあらすじ

 サトル(坂口健太郎)がまた倒れ、予断を許さない状況に。律(長瀬智也)は落ち込む凜華(吉岡里帆)に、サトルのために自らの心臓を差し出す、と話す。凜華はそんな突拍子もない考えを信じようとしないが、麗子(大竹しのぶ)は律にその本心を確かめようとする。そこで麗子は思ってもみなかったことを律から聞かされる…。
目を覚ましたサトルは、凜華に結婚を申し込む。律を想っている凜華は気持ちの整理がつかず、加えて律がサトルに心臓をやるといったことも気になり始め、律のもとへと向かう。

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ごめん、愛してるネタバレ9話

律の病気を知った麗子

サトル(坂口健太郎)が倒れ、自分の心臓を渡して助けるという律(長瀬智也)。

「笑えない冗談言わないで」といい走り去っていく凜華(吉岡里帆)。その様子を陰から覗く麗子(大竹しのぶ)。

律の言葉を気にする麗子。そして、サトルのためにそばにいてと凜華にお願いする。

律は、一人携帯カメラに向かってサトルに心臓を渡すことを誓い誓約書を用意する。

「死後、心臓を日向サトルに渡します。」

サトルとの人生に不公平だと思いながら・・・。

若菜(池脇千鶴)のもとに帰ると魚(大智)がラジコンで遊んでいた。

「おばさんにもらった」と。

部屋に入ると麗子がごちそうを持って訪れていたのだ。

何も話そうとしない麗子を見て、律は若菜達を買い物に行かせた。

サトルに心臓を渡す話を聞いたと。どういうつもりで言ったのかと律に聞く。

麗子に自分の病気を話し、もうすぐ死ぬことを伝える律。

だからサトルに心臓を渡せると。

「どうしてそこまでしてくれるの。わからない。」とい麗子に

「わからなくていい」という律。

誓約書を見せ安心してくれと。

しかし、自分が死んだあとの若菜達を心配する律。そして若菜達を麗子に託す。

サトルに結婚を申し込まれる凜華

サトルが目を覚まし、ごめんねという凜華。

病室に駆け付けた麗子に、サトルは凜華と結婚すると伝える。

若菜達の家に麗子から立派な家電が届く。

喜ぶ若菜を見て安心する律。

律の言葉が気になり、若菜の家に向かう凜華。

部屋に入り、一緒に食事をすることになる。

久しぶりに会い喜ぶ若菜を見て涙する凜華。

そして、サトルにプロポーズされたことを伝える。

ずっと浮かない顔をしている凜華に、サトルはいい奴で病気も治る、だから結婚しろと律はいう。

「なんでサトルに心臓あげるとか言ったの。」と凜華は聞く。

凜華が元気になるなら心臓あげてもいいかなと思ったという律。

麗子は恒夫(中村梅雀)に律のことを話す。

律が自分の息子と知らない麗子を見て、「残酷だ」とつぶやく恒夫。

律は、心臓が適合するか検査にやってきた。

そこで、加賀美(六角精児)が病院をうろついているのを見かけ声をかける。

「あの女は嘘つきだ。俺はどうしてもあの女を許せないんだよ」という。

麗子の不倫相手は加賀美の姉と結婚していたのだ。不倫によって精神的に追い詰められて姉は早くして死んだという。だから麗子を強く恨んでいたのだ。

加賀美の話を聞き、自分はもうすぐ死ぬため弟に心臓を渡すことを教える。

自分が生まれた意味がやっとわかったと。母親と弟を守るため。加賀美は恨みを果たすために生きているのか。

せっかく生きていられるのにもったいないと。泣き崩れる加賀美。

律の病気を知ったサトルと凜華は・・・

サトルは麗子からドナーが見つかったと聞く。

ピアノも弾けるし凜華とも結婚できると知り喜ぶサトル。

そして、病院で律を見かけたが会いに来てくれないというサトルに

見間違いだといい飲み物を買いに行く麗子。

その隙に麗子のバッグから書類を出し、律の誓約書を目にする。

凜華は恒夫に呼び出され、サトルとの結婚を勧められる。

しかし、気持ちが進まない凜華はサトルに結婚を断ると言い出す。

恒夫は律だけはだめだと言い、もうすぐ死ぬことを凜華に伝える。

全てを知った凜華は律に会いにいく。

律はサトルに呼び出された。

自分の方が長生きできるから凜華は譲らないというサトル。

「凜華はお前に任せる」といい立ち去る律。

そして、なぜ心臓を渡すのか。律の心臓をもらってまで生きようとは思わないと伝えるサトル。

「なんで心臓を渡すのかって。お前が俺の弟だからだよ」

戸惑うサトルは何で麗子に言わないのかと責める。

最初は本当のことを言おうと思ったが、目の前にして真実を告げるのは何か違うと思ったと。

律を見つけた凜華は必死で追いかける。

「来るな!」と凜華を追い払うが頭が痛くなり倒れこんでしまう。

目を覚ますと凜華が寄り添っていた。

病気のことを知った凜華に、今までのことを話す。

かわいそうでみじめだと話す律にキスをする凜華。

人をかばい愛にあふれている律はかわいそうじゃないと。

ホテルに泊まった2人。

凜華が目を覚ますと、律からの置手紙があり

「ごめんな。ボケチン」と。

ホテルを出た律を待っていたのは塔子(大西礼芳)だった。

ごめん、愛してるネタバレ9話の感想

サトルが助かると知り喜ぶ麗子ですが、律が自分の息子と知ったときどんな気持ちになるのでしょう。本当に残酷な話です。そして、律を必死に追いかける凜華の姿が涙を誘います。

律には生きてほしいです。そして幸せになってほしいです。

次回、どんなクライマックスが待っているの楽しみです。

ごめん、愛してるネタバレ9話の登場人物

ごめん、愛している日本版の相関図

キャスト一覧

岡崎 律(おかざき りつ) … 長瀬智也
三田 凜華(みた りんか) … 吉岡里帆
日向 サトル(ひゅうが さとる) … 坂口健太郎

古沢 塔子(ふるさわ とうこ) … 大西礼芳
河合 魚(かわい さかな) … 大智
黒川 龍臣(くろかわ たつおみ) … 山路和弘
立花 さと子(たちばな さとこ) … 草村礼子

加賀美 修平(かがみ しゅうへい)… 六角精児

河合 若菜(かわい わかな) … 池脇千鶴
三田 恒夫(みた つねお) … 中村梅雀
日向 麗子(ひゅうが れいこ) … 大竹しのぶ

 

この記事を書いた人

rinadorama

ドラマが好きなドラマ女子です。ネタバレ記事を書いています。

ごめん、愛してる
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