フランケンシュタインの恋 ネタバレの2話 博士は誰?友情出演したのはあの俳優だった

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津軽継実(二階堂ふみ)と稲庭(柳楽優弥)の2人の抱擁を見た深志研(綾野剛)は、嫉妬の感情からか、変態してしまう。深志研はその体で晴果(演:田島ゆみか)に触れてしまう。彼女は顔を半透明の白いキノコに覆われ、意識不明の状態に。津軽と稲庭が倒れている晴果を見つけて、病院へ運ぼうとする。津軽から「あなたは何者なんですか?」と問い詰められた深志研は、何も答えられない。< >
アナフィラキシー状態に陥った姉
医師の診断によると、晴果は激しいアレルギー症状であるアナフィラキシーと見られた。
しかし、これまで健康だった晴果にアレルギーはなく、原因はまったく分からなかった。津軽は、深志研が晴果の症状に関わっていると考える。彼女は稲庭に、深志研を探してきてほしいと頼む。
稲庭は深志研を探し始めるものの、彼はすでに姿を消した後だった。稲庭工務店の人々に話を聞くと、深志研が使った布団にたくさんのシメジが生えていたことが分かる。稲庭は、そのシメジを研究室へ持っていき、鶴丸(柄本明)に相談する。
津軽と晴果の祖母・叶枝(木野花)が、晴果が運び込まれた病院に駆け付けた。津軽は叶枝から、叶枝の祖母の妹が晴果と似たような症状に陥って命を落としたことを聞かされる。
一方、森に帰った深志研は、120年前に起こった悲しい出来事を思い出していた。
彼は120年前、自分が何者なのかを知りたいがゆえに、一人の女性を今回の晴果のように触れたことで死なせてしまったことがあり、父である深志研太郎から「お前は人間とは暮せない。人間としてのお前は死んだんだ。」とつらい宣告を受ける。
じゃあ自分は何者なのかと尋ねると「お前は新種の植物だ」と研太郎は言ったのだった。
姉を治す特効薬が作り出される
いつ晴果が息を引き取ってもおかしくない切迫した状況の中、稲庭が病室に現れる。彼は、液体の入った瓶を継実に渡す。それは研が寝ていた床に生えていたシメジから抽出したエキスから作り出した特効薬だった。
効果がわからないものの、試してみる価値はあると思い、継実はすぐさま晴果に特効薬を飲ませる。すると晴果の容体は無事に回復に向かうのだった。
感謝を伝えに鶴丸の研究室を訪ねる。すると、鶴丸は研究結果を言い始める。
深志研の体には無数の菌類が住んでいて、彼は食べたキノコを体の中で作り出すことができ、普通であればアレルギー症状が出るが、別の菌が中和剤として彼を生かしているのではないか。その中には把握していない菌類があり、まるで彼は新種のキノコそのものではないかという結論に至ったという。
継実は深志研を追い森で彼を見つける。彼女は深志研に、何があったのかを話してほしいと訴える。しかし、深志研は「ぼくをもう見つけないでください」と言い残して森の中へ去ってしまう。
稲庭は切迫した状況から抜け出したところで、継実に改めて好意を伝えるが、継実は自分は恋愛はできないのだという。
深志研は再び山を下りる
深志研は以前継実と”自分を変えていこう”と話をしたことを思い出していた。結局自分は怪物で人間とは暮せないのだと晴果のことで思い知り、悲しみに暮れていた。
いつものラジオが始まる。天草のお悩み相談室のコーナーを聞いていると、今日の相談は「友達を傷つけてしまったが、謝っても許してもらえずどうしたらいいのか」という内容だった。
レポーターの天草はヤクザの屋敷まで行き、わざと目の前で中傷をいったことでヤクザを怒らせ、体を張って謝るということをする。
すると彼は、謝るということは罰を受けることを前提に謝ることだと言い残し、屋敷の中につれ低かれてしまうのであった。
深志研はそれを聞いて、森を下りて継実に謝りにいく決意をする。
工務店を訪れた深志研は、棟梁に継実に謝りたいという節を伝えると、棟梁は稲庭に電話をする。
電話を受けて継実は工務店を訪れる。
ごめんなさいと謝り続ける深志研に、継実は「どうして戻ってきたんですか?お姉ちゃんとの間に何があったんですか?」と改めて質問をする。
深志研は何があったのかには答えず、罰を受けることを前提に謝りに来ましたという。
どうすればあなたを罰することができるのか?と聞く継実に、わかりませんと答え、罰とはなんなのか?と聞いてくる深志研に、継実は胸が痛くなった。
「ごめんなさい。罰を受けなくちゃいけないのは私の方です。あなたを森から連れてきたから。私に罰を与えてください」
姉と同じようにしてください!!と深志研を追いつめる継実。こうなるつもりではなかった深志研は、動揺して逃げるように工場の奥に逃げるのであった。
「私は死ぬことは恐れていません!いつ頭の血管が切れて死んでもおかしくない病だから!だからあなたの本当の姿をみせてください!!」と叫ぶ継実に、深志研は恐れからか息が荒くなり、体から胞子のようなものを出し始める。
危険と判断した稲庭は、深志研を追いつめていた継実に、一度家に帰れと言い聞かせる。
継実を帰らせると、稲庭は、奥でたくさんの不気味に光るキノコを発生させながら、小さくなっていた深志研を落ち着かせ、家に帰ろうという。
「人間は人間と一緒に生きていれば、そうやって過ちを起こす時もある。誰かと一緒に生きていくことは人間の罰のようなものだ」と助言する。
落ち着いた深志研は、稲庭とともに立ち上がるのだった。
フランケンシュタインの恋の2話
お姉ちゃんが助かって本当に良かった!!継実の病気が判明し、少し深志研についてわかってきました。
何よりも父である深志研太郎役が斉藤工(友情出演)さんということにびっくりした回でした。メイクでぜんぜん誰だかわからないけどあの色気は間違いなく斉藤さん!!
エンディングが素敵でいつも見入ってしまいます。
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