光のお父さん6話の動画と感想!親父の病気が発覚その病気がなんと!

このドラマの各話あらすじ、ネタバレ
博太郎の病気が信じられない
博太郎は病気だった。
だから会社を辞めたのだ。
光生は、袴田と正田に博太郎のことを相談していた。
正田の父も昔、癌になり病院の診断結果を部屋に隠していて、家族に言えなかったらしい。
袴田は死んだ父の部屋を掃除していたら、表紙が裏返しになっている本を見つけたと。
がしかし、それはエロ本だった。どうしたらいいかと。神社で燃やせば、父もあの世で喜ぶと盛り上がった。
いつもの夕食時間、あまりごはんも食べずジョギングに出て行ってしまった博太郎。
光生は貴美子に病気のことをさりげなく聞くが、何も知らないようだ。
光生は博太郎の部屋に入り、病気の資料が隠されていないか探し始める。
袴田と正田の話が気になっていたのだ。
すると机の引き出しに表紙が裏返してある本を見つけた。
エロ本か!?
意を決して中身を確認すると、それはゲームの攻略本だった。
そこには、細かく付箋でメモまで貼っていた。
ゲーム中の博太郎はいつも通りで、病気なんか冗談なんだと光生は思っていた。
冗談ではなかった。。。
袴田がニューヨークに転勤になった。
「あの島耕作も俺と同じ歳にニューヨークに勤務していた。」
(近くでバレーボールをしている社員。ボールが袴田に飛んでくる)
「妻とうまくいっていなかった島耕作はアメリカで超絶美人の愛人をつくった。俺も妻とはうまくいっていない」
(ボールが袴田に飛んでくる)
今、ニューヨーク勤務になったことをポジティブに考えている袴田だった。
「悲観主義は気分であるものであり、楽観主義は意思によるものである。フランスの哲学者アランの言葉だ」
(ボールが袴田に飛んでくる)
それに伴い、光生が袴田の取引先を引き継ぐことになった。
「道は俺が切り開いてきた。あとはお前が俺の背中を追いかけてこい」
(ボールが袴田と光生に飛んでくる)
袴田の取引先が博太郎の友人・大野の会社である。
大野は、博太郎の身体を心配そうに気遣った。
その時、博太郎の病気は嘘ではなかったことを確信した。
すぐにでも、博太郎に確認しようとするもゲームに夢中で電話にも出ない。
光生はそんな日に限って残業になってしまった。
そして、博太郎の気持ちを知る
どうしても、気になってしまい光生は社内でゲームを始める。
駆け付けるとインディと仲間たちが居た。
ゲームの中のインディはいたっていつも通りだ。
「僕は一体何をしていたんだ。ゲームなんてしてる場合じゃなかった。もっと他に一緒にやるべきことがあったはずだ」と悔やんだ。
そして、博太郎と一緒にゲームをしてきこと振り返りながら戦いに挑んだ。
無事に、戦いが終わりインディを2人きりになった。
マイディが問いかけた。
「お体大丈夫なんですか。」
インディ(博太郎)は考えて、
「正直大丈夫ではないと思います。」
手術を勧められたが、何もせずここまできたこと。
自分には仕事しかなく、病気で辞めなければいけなくなったとき
全てを失った。なんのために生きればいいのかわからなかった。
博太郎の気持ちを知り、落ち込む光生。PCを閉じようとしたその時
「でも、今は違います。皆さんと出会えて、世の中にはまだまだこんなに楽しいことがあるんだと知りました。感謝しかありません。そして、病気と闘う勇気が湧いてきました。」
そう言って、お礼した。
ゲーム通して、光生は博太郎の力になれたことを知り涙する。
家に帰り、光生は貴美子に病気のことを告げられた。
貴美子は泣いていた。
そばにいる博太郎の後姿を見つめながら
「お父さんはこれまでたくさんの敵を倒してきたんだ。
病気にだって勝てる。絶対に!!!」
光のお父さん6話の感想
光生がゲームを通して、生きようとする気持ちを与えていたんですね。
お父さんには絶対に病気に勝ってほしいです!!!
そして、博太郎にすべてを告げた時はどんな反応するかとても気になります。
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