光のお父さん3話感想 父のキャラ変わるゲーム中はひょうきん?

このドラマの各話あらすじ、ネタバレ
光のお父さんは原作とは少し内容が違うみたいですが、3話では少しほろりとさせられます。
今回はドラマらしい感動する内容ですね。
大切なことは諦めないこと
僕はスポーツが苦手だった。
父の勧めで剣道を始めたけど、
「稽古が足りない。やめたかったらやめろ」
「じゃあ、やめる」
「勝手にせい」
きっと父は僕にあきらめないことの大切さを教えたかったのだろう。
しかし僕はそれに応えることができなかった。
仕事がうまくいかない光生
光生は取引先でクレームを受けていた。
上司にも説教される。そして光生を担当からはずすと。
そこへ、袴田から「粘れ」のフォローがあり、何とか担当を続けることができた。
袴田からの励ましもあり、光生のやる気も出てくる。
夜、晩御飯を食べている光生。博太郎に新しいキーボードを買ってきたことを伝える。
どことなく嬉しそうな博太郎は、急いでごはんを掻き込む。
その姿を見て光生も嬉しそうだ。
ゲーム内で仲間たちにインディが会話できるようになったこと報告をするマイディー。
「無口な人なので会話は弾まないかも・・・」
そこへインディが訪れる。
まわりを見渡しキーボードをを打ちはじめる。
いつもなにを考えているかわからないけど、
やっと父さんが何を考えてるかわかるかもしれない。
「こんばんわいい夜ですね」
マイディーが声をかける。
「こんばんわ。インディです。キーボード手に入れちゃいました。
たくさんしゃべるのでよろしくお願いしまーす。」
とへんてこなポーズをとるインディ。そして変なダンスを踊る。
普段は寡黙な博太郎だが
ゲーム上では、キャラが変わる博太郎に唖然とする光生。
博太郎気持ち
取引先の接待をする光生。自分の知らない話で盛り上がりついていけない。
前の担当者と出来の良さを比べられ、嫌味を言われる光生。
とうとう担当をはずされることになり、光生自身もやっていけないことを受け入れた。
そこへ部下の正田に声をかけられる。
自分も同じ取引先につき合わされたことがあると。取引先の情報ノートを教えてくれた。しかし、担当を外された光生はやる気もない。
元気のない光生を心配する正田。
落ち込みながらゲームをする光生。
マイディーのもとにインディが訪れる。練習したから自分の戦いを見てくれと。
気分がのらない光生だが仕方なく相手をする。
しかし、なかなか上手くいかないインディに苛立ちながらまた明日やろうと伝えるマイディー。
インディは諦めず続けることをお願いした。
「ここで負けたら悔しいんです」
このままだと勝てる気がしないインディーはやっぱり明日にしようと伝えようとした瞬間、
「やめるのはいつでもできます。でもそうゆう時に頑張ることが大切だと思うんです」
と返答がきた。
光生は昔を思い出していた。
「人生にゲームオーバーはない。あきらめない限り。もう一度やらせてください」
マイディーは倒すまで戦い続けることを伝えた。
ゲームも仕事も諦めない!
光生は、担当を外された取引先をもう一度やらせてほしいとお願いしていた。
その状況を見ていた正田も嬉しそうだ。
また、手土産を持参して取引先にも出向き、もっと勉強させてほしいとお願いした。
以前とは見違えるほどのやる気で、取引先にも気に入られるように頑張っている。
すべては、博太郎の諦めないという言葉からだった。
そして、光生はゲーム中で、博太郎に感謝の気持ちを伝えた。
その夜、博太郎は貴美子から世界1周旅行に誘われる。
博太郎は神妙な面持ちで「行けたらな」と言った。
気のない返事にがっかりする貴美子。
「行ったら絶対楽しいんだから!」
その言葉を聞いて博太郎は「簡単に諦めたらあかんな・・・」とつぶやいた。
しかし、なにか思いつめた表情である。
光のお父さん3話の感想
お父さんゲーム中はキャラ変わるのがおかしかったですね。
あと、なにか秘密がありそうですね。
家族に言えないなにかが、、、
来週は、ゲーム禁止令が!?
父親と息子の距離も近くなっているような。
楽しみです。
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