このドラマの各話あらすじ、ネタバレ

前回までは、お父さんがFFを始めることになって喜んだ光生。

FFのゲーム内の友達も手伝ってもらってお父さんとゲーム内で接触して

絆を取り戻しつつ、仕事を辞めた理由やお父さんってどんな人物なのかを探っていける環境が整いました。

その続きです!

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昔の記憶

(回想)僕は父にあそんでほしいと言えない子供だった。

もっと父と遊びたかった。歳の離れた友達のように。

あれから月日が流れ今ならあの頃の夢を叶えられるかもしれない!

ファイナルファンタジーXIVの世界で!

職場での問題

光生は職場の課長から愚痴を聞かされていた。

そこで、なぜ女子社員がやめていくのか調べてほしいと依頼される。

すぐに上司の袴田にやめそうな女子社員がいないか相談する光生。

袴田の見解によると正田陽子(馬場ふみか)だと答える。

すぐにやめる社員には共通点があるという。

残業をしない・飲みに行かない・そして美人。

情報をもらい光生は探りを入れてみることにする。

ゲームを始めた博太郎のその後

博太郎は変わらずゲームに夢中である。

光生はマイディーとして博太郎/インディを見守っていた。そして、声をかけた。

「こんにちは」

インディは「ああああああああああ・・・・」と言い走り去ってしまった。

すぐに光生の部屋を訪れる博太郎。

ゲームをしていることがばれるとまずいので、モニターの電源を消す光生。

しかし、画面が消えない!まずい。博太郎に見られる!

「部屋に入るぞ」

焦って咄嗟に体でモニターを隠す。そして手にはたまたま持っていたティッシュ。

その怪しげな姿を目撃した博太郎は「あっ、、、気が利かなくてごめんな。」と言い

部屋を出ていってしまった。

様子を見に行くと、博太郎のキーボードの調子が悪くて「ああああああ・・・」と打ち続けていた。

新しいキーボードを用意するまでのために、「エモート」機能を教える。

仕草や動作を選択して感情を伝える機能だ。

「エモート」機能を試す博太郎。

なぜか博太郎はずっと「大笑い」を選択していた。

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博太郎がゲームをやめた!?

光生は覚悟を決めて女子社員・正田に話をかけた。なぜやめたいと思うのかを。

しかし、やめたい理由を光生には教えたくないと言われてしまう。

正田に冷たくされ光生はゲーム内でも落ち込んでいる。

仲間にも心配されているが、気を取り直してインディを探しに行こうと声をかけた。

すると、仲間の1人からある報告が・・・。

インディがゲーム内にいないらしい。リビングに様子を見に行くと博太郎はゲームをやらずテレビを見ていた。

もしかしてゲームにつまづきモチベーションが下がったとか・・・なんとか理由を聞き出さないと計画がすべて台無しになってしまうと考える光生。

「今日はゲームやらないの・・?」

「あぁ、ファイナルファンタズィな・・・やめたんや」

目を見開き静かにに驚く光生。

やめた理由は、気づいたら雪国にたどり着いたからだという博太郎。

確認してみると、なんと博太郎のレベルでは来れない場所に来ていた。

ウロウロしていたら着いたらしい。

そして、雪国にいる人はみんなコート着ていると言い、突然言葉が詰まる博太郎。

見かねた貴美子が「恥ずかしかったんじゃない?自分だけ半袖で。」

いや、まさかと思い博太郎を見ると図星のようだ。

再び目を見開き驚く光生。

気まずそうに席をたつ博太郎。

その後、博太郎は無事着替えができるようになった。

仕事をやめたい理由は・・・

初心者の人はしょうもない理由でやめたりする。

光生は正田に改めて話かける。

やめたい理由はどんなことでもいいと思うと話はじめる。

少しづつ心を開いてきた正田はやめたい理由を伝えた。

制服がダサいから仕事をやめようと思っていたと。

それから社内の女子社員制服がリニューアルされた。女子達はどことなく嬉しそうである。

光生は問題が解決しホッとしていた。

博太郎と友達になる時

インディが強い敵と対戦中と報告が入る。

ここで、インディに負けられると困るマイディはすぐさま助けに入る。

そしてインディに声をかける。

「大丈夫でしたか」

少し無言が続き、インディはたちひざで礼をする。

(回想)

「光生、こけたんか。大丈夫か。」

たちひざで光生のくつひもを直す博太郎。

光生は子供のころの思い出と重ね合わせていた。

また一緒に遊ぼう。お父さん。

(ゲーム内に戻る)

「僕と友達になりませんか」インディは声をかけた。

博太郎との距離が少し近づいたことで気持ちが穏やかになっていた。

その時、博太郎が光生の部屋を訪れた。

「光生、ドア開けていいか?ほんまに開けるぞ。」

以前のことがあったからか、ドアを開けることに遠慮する博太郎。そして、

「フレンド申請がきたが承認していいんか?」

「いいよ。今度からその人達は友達だから。困ったことがあったら何でも聞いて」

「ゲームの世界にもいい人おるんやな」

そしてインディは承認ボタンを選択した。

マイディとインディは友達になった。

博太郎は微笑んだ。

光のお父さん2話の感想

お父さんがゲーム一生懸命なところがいいですね。

ドアを開けて気まずくなるシーン面白かったです。

今後、お父さんがどんな感じでゲームに加わっていくのか気になります!

 

この記事を書いた人

rinadorama

ドラマが好きなドラマ女子です。ネタバレ記事を書いています。

光のお父さん
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