クライシスのネタバレ 1話ドラマも規格外!わかりやすく解説

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小栗旬・西島秀俊W主演ドラマ「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」第1話がいよいよ始まりました!初回ということもあってか、アクションシーンが濃厚に詰められていて視界が非常に忙しかったです(笑)
では以下は1話のネタバレです
国家を揺るがす規格外の事件に立ち向かう、
規格外の男たちの活躍を描く!「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」
小栗旬が演じる稲見朗、西島秀俊が演じる田丸三郎は共に「公安機動捜査隊特捜班」とよばれる警察の特殊部隊に所属しています。この特殊部隊がけっこうなハードな仕事のようで・・・
テロリスト、政治家、軍事スパイーーー、日本の警察組織にとって規格外な犯罪と対峙し取り締まるのが、どうやら彼らの任務のようです。
そしてドラマ冒頭から早速規格外な事件が発生してしまうのです!
とある新興宗教の信者が現職の文科大臣を殺害しようとしている、という情報を警視庁公安総務課・青沼祐光(飯田基祐)がキャッチします。どうやらその新興宗教に送り込んでいる警察側の協力者からの情報のようです。
文科大臣殺害計画を阻止するため、警視庁警備局長・鍛治大輝(長塚京三)は自身直轄の秘密特殊部隊「公安機動捜査隊特捜班」にその任務を託します。
そして場面は変わって駅のホームへ。
どうやら犯人は、新幹線移動中に文科大臣の命を狙ってくる確率が高いようです。
吉永三成(田中哲司)が班長を務める「公安機動捜査隊特捜班」も新幹線内に乗り込み、スマホに送られた犯人の顔写真を手がかりに、皆で手分けして犯人を捜しに新幹線内を歩き回ります。そこで最初に稲見(小栗旬)と田丸(西島秀俊)が顔写真そっくりの犯人を見つけ、田丸が激しい格闘の末、犯人の身柄を拘束します。しかし犯人にはもう一人協力者がいたようですが、これも稲見(小栗旬)が見事に捕まえてくれました。
この犯人とのバトルシーンですが、稲見(小栗旬)も田丸(西島秀俊)本当にお上手です。
すっごいアクションが早いんです。きっとアクションの練習をすごくされたんでしょうね。
とにかく迫力のあるシーンで、まだドラマ始まって冒頭でしたが一気に惹きこまれました。
さて、犯人がカバンに所持していた爆弾もあと少しで爆発しそうだったけども、
稲見のとっさの機転(新幹線を緊急停止させて爆弾と一緒に川に飛び込んだ)でなんとか事無きを得ました。
しかし安心したのも束の間・・・
今度は現職の外務大臣の息子・宇田川圭介(白洲迅)が、突然首に爆弾を巻いた状態で
高層ビル群の広場に現れるのです!
この事件の犯人は、宇田川(白洲迅)を通して警察にこう伝えます。
【宇田川(白洲迅)はこれまで薬物や傷害など数々の罪を犯してきたが、親の権力によって逮捕を免れてきた。
息子の罪を隠ぺいした外務大臣に、夜19時のニュース番組での公開謝罪をさせろ。さもなければ、公衆の面前で宇田川(白洲迅)を処刑する】
刻一刻とタイムリミットが迫ってくる中、稲見(小栗旬)と田丸(西島秀俊)は宇田川(白洲迅)の悪友から、彼らが犯した罪を事細かに聞きだします。
しかしあと少しで19時を迎えようとする中、宇田川(白洲迅)はなんと外務大臣の父親から公開謝罪を断られ、見放されてしまうのです。
そして、この事件の犯人・・・かつて宇田川(白洲迅)と悪友たちが暴行し自殺に追いやった鳥超恵美という少女の父親(警察官で、ずっと現場広場で監視してた)が宇田川(白洲迅)の首に巻いている爆弾のスイッチを押そうとします。
しかし起爆スイッチを押す寸前、稲見(小栗旬)が犯人を呼び止め足止めし、その間に何とか樫井勇輔(野間口徹)たち特捜班が爆弾解除処理に成功します。
娘の死を悲しみ復讐に燃えた犯人でしたが、どうやら犯人いわく、最初に宇田川(白洲迅)を拉致したのも
爆弾を用意したのも自分ではないと主張します。
じゃあ一体、この事件の本当の首謀者は誰なのか・・・
後日、なんと全ての官公庁のHPが何者かにハッキングされ、得体の知れない文章がHPに載ります。
「国家は、善と悪についてあらゆる言葉を使い、ウソをつく。ーーーウソをつき、私腹を肥やす政治家や官僚に、我々は闘いを挑む。そして、この闘いは我々が根絶やしにされるまで、終わることはないだろう。
平成維新軍」
宣戦布告ともとれる不気味な文章・・・
どうやら近代哲学者・ニーチェの言葉を一部抜粋したものらしいですが、「平成維新軍」とは一体何者なんでしょうか。
そして場面は雰囲気の良さげなバーに変わります。
稲見(小栗旬)はたまたまそこで知り合った、一人でお酒を飲んでいた見知らぬ女性にこう言います。
「人生には何が起こるか分からない。たとえば明日朝起きてみたら、この国は無くなっているかもしれない。」
第1話はこれで終わりです。
最後の最後に稲見(小栗旬)の回想シーン?のようなものがあるのですが、森の中でなんと人を銃で撃ち殺して終わりです。気になりますね~稲見(小栗旬)の過去・・・。
他の登場人物も何か過去にいろいろな闇を抱えてそうです。なんせ作中で「一度は足を骨折しているサラブレッド集団」と青沼(飯田基祐)が言ってましたからね。
第2話からは、もっと登場人物たちの性格や背景が掘り下げてもらえればなと思います♪
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