セシルのもくろみ ネタバレの8話あらすじおしゃれな老婦人と出会う

このドラマの各話あらすじ、ネタバレ
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こんな内容です
セシルのもくろみネタバレ8話のあらすじ
奈央(真木よう子)は、舞子(長谷川京子)のお披露目を兼ねたトークショーでモデルを辞めようと思った理由を問われ、「モデルなんかより大事なものがあると気づいた」と発言し、集まったファンたちをざわつかせる。失言に気づいた奈央は、舞子の巧みな話術によって助けられ、何とかその場を乗り切った。だがその直後、レイナ(芦名星)がいきなり妊娠と『ヴァニティ』の卒業を発表し…。
晴海書房に戻った奈央は、江里(伊藤歩)とともにトークショーの反省会をする。その席で江里は、編集長の南城(リリー・フランキー)が異動になり、由華子(吉瀬美智子)がカバーモデルを務める予定だった新雑誌創刊の話も白紙になったことを奈央に打ち明ける。
一方、『ヴァニティ』編集部では、新編集長の平林(石田佳央)がこれまでの共感路線を捨ててよりハイクラスな方向へと転換する編集方針を打ち出し、洵子(板谷由夏)たち編集部員を困惑させる。そこには、舞子の意向が大きく反映されているらしい。ある日、奈央は、古書店の店先にいたおしゃれな老婦人を見かけ、心をひかれる。トモ(徳井義実)によれば、その女性はハナちゃん(大方斐紗子)と呼ばれている、ちょっとした有名人なのだという。
そんな折、奈央と江里は、南城からの呼び出しでとある高級中華料理店を訪れる。するとそこに、由華子や舞子、洵子もやってきて…。
セシルのもくろみネタバレ8話
モデルって怖い・・・。
けど、いろいろ乗り越えて生きてる姿は美しいです。
9話で打ち切り、残念すぎる~(泣)
前回のあらすじ
由華子がヴァニティを卒業したあと、カバーモデルになったのは舞子でした。
舞子は他のモデルたちの前で「高いレベルを求めたい、ついてこられない人は自分から下りて」と言い切ります。
ウェブ企画では、奈央のライターは江里でなくて早紀に・・・。
始めは反発しますが、先のプロ根性に押され、モデルとしての才能を発揮していきます。
飾らない奈央の姿がSNSに乗り、息子のクラスに広まり、いじめを受けていたことを知った奈央は、モデルを辞めることを一時考えますが、辞めれば認めたことになると思い直します。
編集長も、南城から平林(舞子とつながっている)に代わり、ヴァニティ内部の様子も変わりだします。
トークショーに出た奈央は、舞子から「なぜやめようとしたの?」と聞かれ、言葉に詰まり・・・。
舞子の機転とレイナの妊娠発表
奈央(真木よう子)は、舞子(長谷川京子)の問に、「モデルなんかより大切なものがあることに気付いたんです」と失言をしてしまい、場内をざわつかせます。
しかし、そこで舞子が「家族を大切に思うからこそ迷うこともある」と奈央の言葉を誘導し、奈央の窮地を救います。
それで終わらず、レイナ(芦名星)が妊娠を理由にヴァニティ卒業という爆弾宣言をし、場内の視線と話題を舞子からさらいます。
レイナが辞めることでページの穴が空き、迷惑をこうむる編集者ですが、妊娠では責めることもできず・・・
舞台裏では、レイナが子供ができない舞子に嫌味を堂々と・・・(レイナも去るときにはすべてやり返して去るのか?モデル、怖い・・・)
奈央は、「モデルなんか・・・」という発言を舞子から「モデル失格」と言われ、反省しているところに、江里(伊藤歩)から、南城(リリー・フランキー)が移動し、由華子(吉瀬美智子)がカバーモデルになるはずだった新雑誌の話がなくなったことも聞きます。
混乱するヴァニティ
ヴァニティ編集部では、新しい編集長・平林のハイクラスを目指すやり方に足並みが乱れ始め・・・。
突然、奈央の撮影や企画ががなくなったり、動揺する奈央と江里ですが、奈央は新しいものとやりたい企画、どちらもやろうと提案。
そんな中、奈央は南城に会いに行きます。
南城は「雑誌は生物だから、作る人が変われば全然違うものになる」と・・・。
「ヴァニティを立ち上げた頃は、何か今以上に女性が窮屈そうに見えたんだよな。「母として、妻として、女としてか輝く」ってコピーは、家庭に入った女性にもっと自由になってもらいたいなと思って考えた。でもそれが逆にいつも完璧じゃなきゃいけないっていうふうに、縛りつけちゃったのかな。「結婚してもしなくてもいい。子供をもっても持たなくてもいい。離婚したっていい。家事も育児もおしゃれも完璧じゃなくていい。幸せとは、こういうもんだって押し付けるんじゃなくて、ヴァニティはどんな形でも応援したいって、そういう雑誌でありたかったんです。でもこの数年、その理想がうまく読者に届いてないなって感じてて。でも、宮地さんとだったら、何かそれを乗り越えていけるんじゃないかなって、そう思ってたんです」
という言葉に、何かを感じる奈央。
奈央は、この界隈で有名な古本屋のはなちゃんと対談をします。
「・・・誰になって言われようといい、残り少ない人生を、好きな服を着て、好きなように生きようって」
江里は、その対談を新しい企画として洵子(板谷由夏)に持っていきますが、平林に却下されるだけ・・・と。
しかし、江里の「これでいいんですか?」という問に、洵子は「いいわけないじゃない!」と奈央の企画を推す決心をします。
洵子は、平林を通さず、副社長に奈央の企画を出し、企画が通りました。
航平(金子ノブアキ)は小池と付き合っているのか疑惑がありましたが、江里を花火に誘い、どうやら2人はうまくいきそうな様子。
セシル達が集まれば・・・
南城の呼び出され、中華料理店に行ってみると、そこには同じく南城に呼び出された江里・由華子・舞子・洵子が集まり、南城抜きで(何条にヤラれた~)食事をすることに・・・。
当の南城は航平とトモさんで、気軽に街の中華料理店で食事。
なんかビミョーな雰囲気で始まった奈央たちの食事会。
先人切って話始めた舞子は、南城が新しい雑誌の創刊が流れたことで役員に食って掛かったことを話します。
南城は、役員会でハマユカのことを笑った役員に対して、この会社のヴァニティは稼ぎ頭で、そのヴァニティを引っ張ってきたハマユカに失礼だと思わのか!と一括。
奈央の食事会では「離婚をあんなふうに売り物にするなんてびっくりしちゃった」と舞子が由華子に嫌味タラタラ。
ついでにトークショーでの奈央の失言を取り上げ、奈央のモデルとしての気持ちを探る舞子。
「家族を売りにして共感を得ようなんて、モデルとして力不足って言ってるようなものじゃない」と舞子。
「家庭は自分の根っこにあるもんなんで」と言う奈央に、
「自分らしさなんて、モデルとしての仕事をやりこなして、その上でにじみ出てくるもんでしょ?どうしてこんな人をモデルにしたんだか」
と真っ向から奈央を否定する舞子に「編集部には編集部の考えがありますから」と洵子。
そんなふうに周りを引っ掻き回す舞子も、実は子供ができなかったことで離婚をしたと、事実でないことで騒がれて傷ついた過去も・・・。
しかし「同情をかって共感を得るなんて許せない」と・・・。
それに、子供を作らずに仕事を優先した洵子が共感。
・・・と、いろいろな意味で濃い食事会でした。
奈央がカバーモデルに!?
と、気持ちを分かり合えたと思いきや、江里と奈央が立てた「はなちゃん企画」を舞子が見つけ、ボツに・・・。
それでも、オシャレに興味がなかった奈央がオシャレに目覚めたのだから、ここまでやってきたことに間違いはなかった、と江里と奈央は同意。
「私たちはブレないでいこう!」と気持ちを一つにします。
舞子中心にヴァニティが動いていく中、洵子は辞表を出しました。
そんなある日、奈央のバイト先に由華子が現れ、由華子は新しい雑誌を立ち上げることを打ち明けます。
そして奈央に「カバーモデルになってほしいの」と言い・・・。
「セシルのもくろみ」8話の感想
今回は、レイナと舞子と洵子に圧倒されました!
レイナは、「トークショウで正当な理由で卒業を宣言する」という方法を使って、自分に歯向かった洵子に、洵子の言葉そのままをお返しするやり方で反撃したし、舞子には「注目をさらう」というやり方で、公の場でやり返した。
まさに洵子の言葉のまま「やられたわ」という感じ。
それに、舞子の嫌味があまりに辛辣で、そのすごさに、最後の方では慣れちゃいました(笑)
でも、舞子の言う「家族を売りにして共感を得ようだなんて、モデルとして力不足って言ってるようなもんじゃない?」とか、舞子の言っていることに間違ってないな・・・とも思えました。
舞子は舞子で、プロのやり方を全うしてるんですよね。
舞子は、今までとは違ったヴァニティを作るのに、もしかしたら必要な人なのかも・・・。
それと、5人で食事をしながら血が出るような話を繰り広げる場面ですが、洵子がひたすらもくもくと食べるのみ・・・で、これが笑えた!
「セシルのもくろみ」8話のここが気になる!
・レイナはトークショウで、妊娠を理由にヴァニティを卒業する宣言をしましたが、そんなに上手く妊娠するもの?
もしかしたら口先だけ?でも、こんな嘘、違ったらわかるだろうし・・・。
・今回は、見ている方も寒気がするほど、濃~いメンバーが集合して、お食事会していましたが、南城はどうしてこんな企画をしたのでしょう?
「まあ、腹を割って話せよ」みたいな?感じ?
舞子はプロ意識に基づいて、南城&ハマユカ時代とは違った匂いをさせたいみたんなんだけど、
あの舞子のワンマンぶり・・・編集部がついてくるかな・・・。
さ~て、来週はとうとう最終回です!
私はこの「セシルのもくろみ」が好きだったのにな・・・来週打ち切りが信じられません(泣)
最後はどう締めてくれるか・・・気になります!
8話の気になる黒沢洵子のファッション!
毎回毎回女性陣がステキな服を着こなし、観るたびよだれが出そうなんですが、今回はず~と気になっていた、洵子役の板谷由夏さんの服を取り上げたいと思います!
Balcony and Bed
オリエンタルプリントガウン
花柄をちりばめた華やかなグリーンのガウン。
そうそうたるメンバー5人で食事をする時に来ていた衣装です。
Balcony and Bed
オリエンタル刺繍ブラウス
秋らしいレース×刺繍のブラウスで、ヴィンテージな雰囲気が大人っぽい表情の服です。
1万円で購入できるので、洵子の服の中ではかなりお手軽価格(^^)
UNITED TOKYO
フリンジニット
江里に「このままでいいんですか!?」と聞かれ、「いいわけないじゃない!」といつもは冷静な洵子が大声を上げるシーンで、着ていた服です。
次回予告
奈央は、由華子から、ある大手IT企業が立ち上げる雑誌「ジョワイユ」のカバーモデルになってほしい、と誘われます。
由華子に連れられて「ジョワイユ」の創刊準備室を訪れた奈央は、編集長を紹介されます。
それは晴海書房を辞めたばかりの洵子でした。
しかも、由華子はモデルを辞めて、洵子の下で新人編集者として働くのだと言い・・・。
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ちょっとした裏技です。
セシルのもくろみネタバレ8話の登場人物
キャスト一覧
宮地奈央役・・・真木よう子
浜口由華子役・・・吉瀬美智子
沖田江里役・・・伊藤歩
山上航平役・・・金子ノブアキ
小池雅美役・・・小野ゆり子
石田信也役・・・眞島秀和
平井早紀役・・・石橋けい
登坂千絵役・・・伊藤修子
坂下葵役・・・佐藤江梨子
小田萌子役・・・藤澤恵麻
安永舞子役・・・長谷川京子
安原トモ役・・・徳井義実
宮地伸行役・・・宇野祥平
宮地宏樹役・・・佐藤瑠生亮
森泰生役・・・加藤雅人
黒沢洵子役・・・板谷由夏
南城彰役・・・リリー・フランキー
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