このドラマの各話あらすじ、ネタバレ

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セシルのもくろみはどんなドラマ?

幸せに見られることって、本当に幸せ?
“もくろみ”うごめくオンナたちが狂演!!
嫉妬、野心、友情…パワフル&クレイジーな群像劇

ガサツな主婦の宮地奈央が読者モデルになぜか抜擢された!

しかも、人気女性ファッション誌で有名なモデルが専属契約している超大手の雑誌。

興味のなかったファッション誌の世界に突如として入り、自分には合わないと嫌悪感すら覚えた業界だったが、一緒に仕事をする羽目になる崖っぷちファッションライターのために一肌脱ぐことになった。

モデルや関係者と接していくうちにプロ意識や、経験のしたことない、感じたことのない価値観を知り、奈央は成長していく。女のもくろみのなかで・・・・・

振り切ったキャラが多く、豪華女性陣も話題のドラマです!

金子ノブアキやチュートリアルの徳井もオネエ役で出演。

セシルのもくろみネタバレ3話のあらすじ

雑誌の顔である由香子、ハマユカがとある企画の撮影を急遽やすむことになる。
 
奈央は心配になり、撮影所を飛び出していく、一方、編集部では洵子が由香子の代役として読者モデルたちを推薦。
 
その話を受け、ライターと読者モデルたちは、自身のスナップ写真お掲載を目指して躍起になる。

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セシルのもくろみネタバレ3話

ダンスしながら写真を取られる真木よう子さん、必見です。

むちゃくちゃカッコイイ!!

ちょっとモデルとしての頭角を表し始めてる!?

前回のあらすじ

一冊の雑誌の中で、どれだけ紙面がとれるか、どれがけカットが取れるか、しのぎを削るライターとモデル達。

モデル業界がホントは性に合わない奈央ですが、負けず嫌いが顔を出して、またヴァニティに戻ってきます。

カバーモデルの浜口由華子(ハマユカ)とは、偶然子供同士が同じ学校・同じ部活で、良く話すようになります。

奈央はハマユカに憧れ、自分で「弟子入りした」と勝手に決めつけます。

ある日、由華子の家に得意のポテサラを届けに来たら、玄関口で泥酔している由華子の夫と、それを助けている由華子の姿を見ます。

夫は義母が連れて行ってしまし、呆然としている由華子の姿を奈央は見つめ・・・。

6ページを飾るのは誰?

サクラとゆきのはヴァニティの専属モデルから降りること決定し、

奈央(真木よう子)が読モ(読者モデル)から専属モデルになれるチャンスがやってきました。

(これで食いぶちがみつかるかも!と)がぜん燃えてくる江里(伊藤歩)

そんな中、カバーモデル・浜口由華子(ハマユカ)(吉瀬美智子)がものもらいで一週間のお休みに。

編集部員は至急集められ、明後日の紙面にハマユカが間に合わなかった時の、代案を考えます。

サクラとゆきのとハマユカが抜けた6ページをなんとか埋めなくてはなりません。

編集部員・黒澤洵子(板谷由夏)は、読者モデルで6ページもらえないかと編集長・南條彰(リリー・フランキー)

に申し出ると、南城からGOサインが。

しかし、あくまでもベストはハマユカが復帰すること。

夏の夜の花火

一方、由華子のことを心配した奈央は、由華子に会いに行きます。

由華子と会った奈央は、由華子の目の眼帯を取ると、殴られて黒ずんだ跡が・・・。

「警察に行きましょう」と由華子を誘う奈央ですが、「必要ない」ときっぱり由華子が断ります。

しかし、ハマユカに弟子入りした奈央、このままおいそれと帰ることはできず、

その日は由華子の家に泊まって、由華子と一緒に夕食を作り、花火をして楽しみます(こどもか?)

ベージュ、カーキ、キャメル、ボルドーの4色の着こなしを8ページ96カットを読モで受け持つことになり、

量で勝負なので、15人の現在の読モ以外に、スカウト・紹介もありに。

モデルに気合を入れるライターたち、奈央の同期の新人読モ・葵は知り合いに声を掛けまくり、新人読モ・萌子もさっそく洋服選び・・・、しかし奈央は、江里がいくら電話をしても出ず(由華子と楽しく花火です♪)

そして、葵は副編集長・石田とできていて(業界ではよくあること?〉

一方、由華子と奈央が楽しそうに花火をする姿を見て、由華子の息子・駿もホッとした表情に。

子供の話で2人は気持ちが通じ合い、いろいろな話をします。

由華子が駿を産んでモデルを休んでる時に、南城にヴァニティのモデル復帰を誘われますが、子供と一緒にいるか、モデルに復帰するか、由華子は揺れました。その背中を押してくれたのが夫・・・(由華子はきっと夫を愛してるんですね)

その話を聞いて、今暴力を振るう由華子の夫を思い、複雑な気持ちになる奈央です。

江里の企画が通る

奈央は江里から「ハマユカが間に合わなかったら、多くカットを載せられるかも!」と言われてもやる気になりませんが、「エースが抜けたら埋めてあげるのがサブの務めでしょう?」と焚き付けられて、やる気になる奈央(奈央、単純過ぎる!江里、奈央のコントロールわきまえてる!)

江里は、奈央に秋色コーディを着せ、街頭に立ち、モデルになりそうな女性に声をかけまくります。

楽しそうにしていた由華子ですが、家の中は夫の荒らされ、駿にも「別れちゃえばいいじゃん」と言われ・・・。

ファッションライター・平井と江里のプレゼンで、平井の方は、萌子が新作の服で写真を取り、それ以外のモデルを9人集めました。

一方江里の方は、「エクササイズにも季節感を」というテーマで持っていくと、「日常の延長線上にある服でエクササイズができればその上からカーディガンを羽織ったり、パンプスを揃えるだけでそのままカフェにいけるカッコになる」と洵子は興味を持ちます。

そして江里はそのテーマで1ページもらうことになりました、ただし5人モデルを何とかするというおまけ付きですが。

江里が別読モで声を掛けた一人がドタキャンし、なんと江里がモデルの代行に。

そして、音楽をかけて踊りながら撮られる奈央は、かなりいい顔で・・・、そんな奈央を洵子が影から見ていて目をつけて・・・。

トップモデル・ハマユカの覚悟

奈央と江里が編集室に戻ると、明日雑誌に載る記事のまわりにみんなが集まっていて、それは由華子の夫が、小説が書けなくてアル中であることを、すっぱ抜かれた記事でした。

「母として妻として女として輝く」という会社のコンセプトに合わなくなる」と、みんなはもう由華子は終わったモードに・・・。

「ユカさんのことモノみたいにいいやがって・・・代わりのある人間なんて、どこにいるっていうんだよ!?」と奈央は激怒して出ていってしまいます。

結果、由華子の記事は上層部で潰されて、雑誌には載りませんでした。

しかし、記事になって、由華子がいっそ離婚にでもなった方が良かったんじゃないか・・・、奈央は複雑です。

しかし、奈央の心配をよそに、由華子は青あざをなくして、無事ヴァニティに戻ってきました。

奈央は由華子に「ゆかさんはハマユカである前に浜口由華子さんですよね?モデルじゃなく、まず一人の人間として浜口由華子さんの人生はあるんじゃないですか?」と問います。

それに「ハマユカなしに、浜口由華子はないの。家庭もバニティも何も手放すつもりはない」と答える由華子。

「嘘ばっかの世界ですね」という奈央に、由華子は、

「私がこの人生を選んだ。真実がどうであれ、幸せで完璧な女性として、憧れられる存在であることが、私が選んだ道なの」と・・・。

奈央は、一人後片付けをしているヘアメイクの安原トモ(徳井義実)のところに来ます。

「他人に幸せに見られることの方が、自分が幸せでいることより大事だってユカさん、本気でそう思ってるのかな・・・」という奈央に、トモは、

「簡単なことだと思う?それがプロのモデルを続けてきたハマユカの覚悟なんじゃないかな。一流の人間ってね、孤独だよ。どこの世界でもそうなんじゃない?トップになる人間には孤独になる覚悟があるんじゃないかな。それが透けて見えるから、強くて美しいんだと思う」

由華子の夫は南城のはからいで病院に入り、禁酒プログラムを受けることになりました(記事の通り、ホントにアル中だったんだ)

ハマユカが戻ってきたことで、記事の穴を埋めることはなくなりましたが、江里のエクササイズウエアの企画は11月号に載せることになりました。

そして、新しい専属モデルは来週の編集者会議で決定することに。

密かに闘志を燃やすセシル達・・・。

「セシルのもくろみ」3話の感想

1・2話で元気一杯だった奈央が、今回は悩むシーンが多かったですね。

それだけこの業界に慣れてきたってことなんでしょうか。

この「セシルのもくろみ」を観るようになって思うんですが、雑誌の誌面って、かなり考えられて、いろいろな人が関係して出来上がっているものなんですね、しかも何ヶ月も前から企画をして。ほんと勉強になります。

そして、モデルやライターが1ページをもらうって、大変なことなんですね。

ところで、リリー・フランキーさんて、結構なで肩なんですよね、よく見ると。

私は、ドラマのオープニングの絵(線の細い女性の絵)と音楽と、エンディングの映像と音楽が大好きなんです。

特にエンディングの映像は、リリー・フランキーさんてや金子ノブアキさんや徳井義実さんがすごくセクシー♡かなりまいっています。

女性の方の吉瀬美智子さん、伊藤歩さん、板谷由夏さんが踊りながら視線を投げて、セクシーでカッコイイ、すごく魅力的♡

そしてなにより真木よう子さんの、あのキツイようなルージュとアイメイクがよく似合ってて、セクシーな体の線とダンスパフォーマンス、あのノリの良さ、全てがカッコイイの一言で、惚れてしまいそう・・・。

あ~、早く次回が見たい~(。>﹏<。)

「セシルのもくろみ」3話のここが気になる!

今回、新しいことがわかりましたね。

編集部員で石田とライバルな黒澤洵子は、結婚していて子供ができなかったんですね。

ヴァニティ創業当時から一緒の由華子は、南條も交えて戦友みたいなもの。

その由華子には子供がいる・・・。

「この仕事してても子供ができる人もいるし、仕事のせいじゃないな~」という洵子のセリフは、どこか由華子と比べているのでは・・・と取れなくもありません。

それと、江里と航平は成り行きで一夜を共にしてしまったけど、航平は江里のこと、結構好きみたいですね。

この先2人はいったいどうなる?

「セシルのもくろみ」のロケ地公開!

セシルのもくろみ

埼玉県の南東部にある春日部市、その北部にある北春日市が奈央が住む街です。

都心部から電車で1時間程度。

北春日部駅

東武スカイツリーライン北春日部駅

1話で、洵子に言われて江里が奈央に会いに来た場面で映りました。

あまりに何もない駅で呆然・・・という江里でしたね。

東武スカイツリー武里駅西口駅前にある居酒屋「さが野」の向いにある空き店舗。

奈央が働いてる惣菜屋です。

春日部大沼グランド

東武野田線春日部駅から徒歩20分、東武スカイツリー野割駅から徒歩15分の場所にある春日部大沼グランド

奈央が、体内年齢改造のため航平と江里と共に運動したところです。

拓殖大学紅陵高等学校

拓殖大学紅陵高校

千葉県木更津市、内房線木更津駅から車で10分くらい。

奈央の息子・宏樹と由華子の息子・駿が通う学校です。

次回予告

ある日江里は、洵子と石田が密談しているところを目撃。

(普段ライバル同士であるはずなのに)話しているところを見ると、2人の間でなにか取引があったことを察します。

ヴァニティは新しい専属モデル「手島レイナ」と契約を結びます。

そして、読モから選ばれたのは葵でした。

葵が発案したメイク企画の反響が良かった、というのが表向きの理由ですが・・・。

江里は、車の中で、葵と石田が抱き合っているところを見てしまいます。

江里はこのネタを利用しない手はない、と奈央に話しますが・・・。

 

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セシルのもくろみネタバレ3話の登場人物

キャスト一覧

宮地奈央役・・・真木よう子
浜口由華子役・・・吉瀬美智子
沖田江里役・・・伊藤歩
山上航平役・・・金子ノブアキ

小池雅美役・・・小野ゆり子
石田信也役・・・眞島秀和
平井早紀役・・・石橋けい
登坂千絵役・・・伊藤修子

坂下葵役・・・佐藤江梨子
小田萌子役・・・藤澤恵麻

安永舞子役・・・長谷川京子
安原トモ役・・・徳井義実

宮地伸行役・・・宇野祥平
宮地宏樹役・・・佐藤瑠生亮
森泰生役・・・加藤雅人

黒沢洵子役・・・板谷由夏
南城彰役・・・リリー・フランキー

 

この記事を書いた人

kakitsubata

ドラマ好きなkakitsubataと申します。ドラマのネタバレあらすじを書いています。
がんばっている俳優さんを応援するのが好きです。撮影現場のオモシロ話しや、いろいろな角度から、ドラマを盛り上げる記事も載せたりしています。大好きなドラマのお仕事ができて、毎日が楽しいです♪

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