このドラマの各話あらすじ、ネタバレ

トビオたちの容疑が晴れ、真中という男が真犯人ということで事件は解決。菜摘先生がパイセンをデートに誘う?

以下、ネタバレのあらすじ7話です。

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僕たちがやりましたネタバレ7話のあらすじ

爆破事件の真犯人は、やはりトビオ(窪田正孝)たちだった――。
飯室(三浦翔平)に真相を突きつけられ、逃れられない罪の意識に苦しむトビオは、校舎の屋上から衝動的に飛び降りるが、骨折だけで奇跡的に命をとりとめる。
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トビオが運ばれたのは、偶然にも市橋(新田真剣佑)が入院している病院だった。やけに明るいトビオの振る舞いに戸惑う市橋。実はトビオには、ある決意があった。
「死んだら、それで償おう。でももし生きたら、新しい俺を始めよう―」事件後、どん底を味わった自分は「幸せになってトントン」と言い聞かせ、罪の意識から逃れるように、今までとは違うトビオになっていく。
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そんなある日、市橋から蓮子(永野芽郁)への思いを打ち明けられたトビオは、2人の恋を応援すると市橋の背中を押す。一方、心情の変化や入院の事を知らせず、ぷっつりと連絡が途絶えていたトビオに、蓮子は気をもんでいた…。
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同じ頃、伊佐美(間宮祥太朗)は飯室が言い放った「一生苦しめ」という言葉に罪悪感をあおられ、事件の被害者たちの家を一軒一軒訪ねては遺影に手を合わせる日々を送っていた。マル(葉山奨之)は事件のことなど忘れたかのように、クラスメートとのんきにカラオケに出かける日常を取り戻していた。パイセン(今野浩喜)は、飯室から「お前は父親に愛されていない」と告げられたことで、「愛」を知らない空虚な自分に絶望。父・輪島宗十郎(古田新太)に会って愛情を確かめようと決意。
一度も会った記憶のない輪島のことが知りたいと、菜摘(水川あさみ)のもとを訪ねるが…。

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僕たちがやりましたの見逃し配信の情報

僕たちがやりましたはどんなドラマ?

そこそこ”で生きていた、いかにもイマドキな4人の若者たち。

ある日、通っている学校の向かいにあるヤンキー高校の不良たちに、仲間をボコボコにされ、ちょっとしたイタズラ心で、復しゅうを企てる。

ところが、計画実行の日、それはとんでもない大事件に発展してしまう。

気づいた時には、向かいのヤンキー高校が火の海に!ワケが分からないまま、あっという間に爆破事件の容疑者になってしまった彼らが選んだ道は“逃げる”こと…。

こうして、現実に向き合えない若者たちの青春逃亡劇が始まる。

彼らを待っていたのは刑事や教師の追跡、 不良たちの報復、抑えきれない欲望と仲間割れ、大好きなあの子との別れ、そして罪悪感…!

そんな彼らが右往左往しながらも成長していく様を、ハラハラドキドキの展開で描いた青春逃亡サスペンス!!

僕たちがやりましたネタバレ7話

 

一度人生をリセットすると決意したトビオ。

 

矢波高の爆弾事件を起こしてしまった罪悪感から、学校の屋上から飛び降り自殺を図ったトビオ(窪田正孝)。しかし、骨折だけで奇跡的にも一命をとりとめた為、トビオ自身は自殺ではなく事故ということを主張することにします。そして、なんと偶然にもトビオが運ばれた病院には矢波高の不良・市橋(新田真剣佑)も入院していました。トビオが爆弾事件の犯人だと疑い、かつては「ぶっ殺してやる」とまで宣言していた市橋でしたが、不自然なまでに明るく接してくるトビオの態度に戸惑いを隠せません。

トビオは学校の屋上から飛び降りる瞬間、実はあることを決意していました。

<死んだらそのことによって罪を償う、でももし生きたら新しい俺を始める>

奇跡的に命をとりとめたトビオは、今までの辛い逃亡生活や罪悪感に苦しんだことを理由に、もっともっと幸せになってやるんだと決意を固めます。

 

市橋との仲を縮めていくトビオ。

 

同じ病院に入院することになったのをきっかけに、トビオと市橋の中は急速に縮まっていきます。市橋をからかいながらリハビリを一緒に行い、馴れ馴れしい態度で市橋に接します。まるで別人のように堂々と明るく振舞うトビオでしたが、屋上から飛び降りて以来、幼馴染の蓮子(永野芽郁)のことは避けたままで複雑な思いをしていました。

そしてある日の夜、トビオは市橋を誘って病院からこっそりと抜け出すことに成功します。病院の警備を上手くかわした二人はカラオケへ向かい、そこで改めてトビオへ本心を語り始める市橋。不満があっても文句を言わずに心に留めておくだけの腰抜けのカスだと思っていた、と最初のトビオの印象を語りますが、今では胸を張って堂々と生きている男なのだと見解を改めた市橋に、二人の友情は更に深まりますが・・・

罪悪感から解放される為、動き出した伊佐美。

 

その頃、伊佐美(間宮祥太朗)はトビオの自殺未遂と刑事の飯室(三浦翔平)の「一生苦しめ」という言葉を重く受け止め、罪悪感に苦しんでしました。そこで、爆弾事件の被害者遺族の家を一軒一軒訪ね、被害者たちの友人と偽り、嘘の思い出話をして遺影に手を合わせることで罪を償おうと考えた伊佐美。被害者遺族の家を訪れるたびに吐き気をもよおす程の苦痛でしたが、伊佐美はなんとか被害者11人全ての家でその行為をやり遂げます。

 

一方、事件のことなど忘れたように呑気に楽しく同級生と遊ぶマル(葉山奨之)。更には、上手くパイセン(今野浩喜)を口車に乗せ、パイセンから再び大金をもらうことに成功します。マルにとって、爆弾事件の被害者たちは自業自得であり、当然の報いを受けたのだとまで考えていましたが・・・そんなマルも、不可抗力とはいえかつては自分が傷つけた男子生徒からの襲撃を受けてしまいます。

パイセンの父親探しと菜摘の壮絶な過去。

 

飯室から「お前は父親に愛されていない」と告げられたことで、真実を確かめる為に父親探しを始めることを決意したパイセン。トビオの担任教師・菜摘(水川あさみ)に会いに行き、菜摘と自身の父親・輪島(古田新太)との関係について尋ねますが、そこで菜摘から驚愕の過去を告白されます。輪島は過去に、菜摘の父親の工場にお金を貸して、借金返済が出来なくなった菜摘の両親に保険金をかけ、自殺に追い込んだのでした。そのため菜摘は、トビオたちの爆弾事件を利用して輪島の弁護士・西塚(板尾創路)に近づき、過去の復讐のために輪島を殺害しようと企んでいたのでした。

 

蓮子のことを気にしつつも、市橋の片思いを応援するトビオ。

 

一方、すっかり仲良くなったトビオに、蓮子への片思いを告白する市橋。同じく本当は蓮子のことが好きなトビオでしたが、複雑な心情を抱えながらも市橋を応援することを決意します。そして、病院でリハビリを担当していた女性をデートに誘うなどして、トビオは蓮子への想いを断ち切るような行動を繰り返します。しかし、デートに誘った女性と自宅前で別れた後、偶然蓮子と久々の再会を果たします。気まずい空気が二人の間に流れますが、蓮子と市橋の関係に嫉妬したトビオは蓮子に思わずキスをしてしまい、二人はそのまま蓮子の部屋でついに一線を越えてしまうのでした・・・。

 

そして同じくその頃、父親の輪島を探して夜の繁華街を歩き回っていたパイセンは、飯室と遭遇してしまい・・・

 

僕たちがやりましたネタバレ7話の感想

 

まさかのトビオと市橋が仲良くなってしまうという神展開でした!ドラマ初めの頃の市橋は<怖い不良>というイメージしかありませんしたが、トビオと仲良くなってからは何だか可愛げが垣間見えるようになりました(笑)。しかし蓮子との恋を応援すると市橋に行ってしまった手前、トビオは蓮子と一線を越えてしまったことをどう市橋に話すつもりなのでしょうか?二人の友情を微笑ましく思っていたので、これをきっかけにもし友情が壊れてしまうのは辛いなあ・・・。また、伊佐美はなんだかんだ憎めない男ですが、やっぱりマルはどこまで行ってもクズでした(笑)

来週はトビオと蓮子の恋の発展、市橋との友情、パイセンは輪島に果たして出会えるのか。気になるところですね!

 

僕たちがやりましたネタバレ7話の登場人物

僕たちがやりました相関図

キャスト一覧

トビオ・・・窪田正孝

蒼川蓮子・・・永野芽郁
市橋哲人・・・新田真剣佑
マル:丸山 友貴・・・葉山奨之

伊佐美翔・・・間宮祥太朗

パイセン小坂秀郎・・・今野浩喜

新里今宵・・・川栄李奈

飯室成男・・・三浦翔平

輪島宗十郎・・・古田新太

 

この記事を書いた人

iruka

ドラマが好きな女子です。貴族探偵とクライシス担当してます。皆さん読んで下さいね♡

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