このドラマの各話あらすじ、ネタバレ

窪田正孝主演ドラマで永野芽郁が現役高校生で出演と話題のドラマです。

原作は同盟コミックで、全9巻で完結しています。

テレビ実写化されてどんなドラマに仕上がるか!?

火曜日9時の枠でフジテレビ系列でご覧いただける番組です。

以下、ネタバレのあらすじ1話です。

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僕たちがやりましたはどんなドラマ?

そこそこ”で生きていた、いかにもイマドキな4人の若者たち。

ある日、通っている学校の向かいにあるヤンキー高校の不良たちに、仲間をボコボコにされ、ちょっとしたイタズラ心で、復しゅうを企てる。

ところが、計画実行の日、それはとんでもない大事件に発展してしまう。

気づいた時には、向かいのヤンキー高校が火の海に!ワケが分からないまま、あっという間に爆破事件の容疑者になってしまった彼らが選んだ道は“逃げる”こと…。

こうして、現実に向き合えない若者たちの青春逃亡劇が始まる。

彼らを待っていたのは刑事や教師の追跡、 不良たちの報復、抑えきれない欲望と仲間割れ、大好きなあの子との別れ、そして罪悪感…!

そんな彼らが右往左往しながらも成長していく様を、ハラハラドキドキの展開で描いた青春逃亡サスペンス!!

僕たちがやりましたネタバレ1話のあらすじ

凡下(ぼけ)高校2年生の増渕トビオ(窪田正孝)は、大それた夢は持たず“そこそこで生きられればいい”と考えるイマドキの高校生。新しい彼女・新里今宵(川栄李奈)ができて浮かれている同級生の伊佐美翔(間宮祥太朗)や、“マル”こと丸山友貴(葉山奨之)、“パイセン”こと凡下高OBの小坂秀郎(今野浩喜)と、ボウリングやカラオケに興じる、そこそこ楽しい日々を送っていた。
そんななか、ヤンキーの巣窟として知られる矢波(やば)高の市橋哲人(新田真剣佑)が仲間に指示し、凡下高の生徒を暴行する事件が頻発していた。トビオとマルは、その現場に遭遇し、マルが毒づいたのを市橋に聞かれ目をつけられてしまう。
そしてある日、マルが市橋のグループにボコボコにされ、血まみれの痛々しい姿にうろたえるトビオ、伊佐美、パイセンの3人。あざ笑う市橋たちに怒りがこみ上げたトビオは、「アイツら殺そう、俺たちで」と復讐を誓う。
翌日、トビオ達はイタズラ半分で矢波高への復讐計画を思いつき…。

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僕たちがやりましたネタバレ1話

 

「平凡」で「そこそこ」の人生があればいい。

 

平凡でそこそこ楽しく過ごせる人生を望む今時の高校生・増渕トビオ(窪田正孝)。トビオはその望み通り、大きな夢も目的も持たないまま、イケメンで女好きの伊佐美翔(間宮祥太朗)や“マル”ことキノコカット頭の丸山友貴(葉山奨之)らと共にくだらない遊びや話で凡下(ぼけ)高校での青春を満喫していました。そして、毎日のように校舎遊びに来る“パイセン”こと凡下高OBの小坂秀郎(今野浩喜)とも仲良くじゃれ合い、金持ちのパイセンにカラオケやボーリングを奢ってもらいながら、今の「そこそこの楽しい高校生活」を享受します。
しかしある日、友人のマルの出来心が起こした失態から、「そこそこの楽しい高校生活」に暗雲が立ち込み始めるのです・・・。

 

ヤンキーの巣窟・矢波高校の不良のトップから目を付けられるトビオたち。

 

平和で平凡なトビオの高校生活でしたが、近頃では、道路を一本挟んだ隣のヤンキー高校・矢波高の生徒が凡下高の生徒を襲撃する事件が相次いで勃発していました。警察も傷害事件として注目し、刑事の飯室成男(三浦翔平)らも捜査に動き出す深刻な事態へと発展しており、トビオたちの担任教師で生徒からの人気も厚い立花菜摘(水川あさみ)も生徒たちを心配していました。それでもトビオは、凡下高の生徒が矢波高の不良にを襲われているのを遠目で目撃しながらも、自分たちを“草食動物”矢波高の不良を“肉食動物”に例えて、「不良に絡まれる方が悪い」と既にこの不条理な暴行事件にドライな様子です。
しかしある日の下校中、再び矢波高の不良が暴力をふるっている現場を目撃したトビオとマル。トビオはいつものように火の粉が降りかからぬようすぐに立ち去ろうとしましたが・・・何とマルが小声で「矢波高死ねー!!」と毒づいたのでした!トビオは慌てて止めましたが、最悪なことにそれを矢波高の不良のトップ・市橋哲人(新田真剣佑)に聞かれてしまい、トビオとマルは不良たちに囲まれ、服を脱ぐよう強制されてしまいます。

絶体絶命の中、パイセンの登場!パイセンの取った行動とは?

不良たちの険悪に怯えるトビオたちの前に、高級車に乗ったパイセンが登場し、不良たちにお金を渡すことでこの場を収めてくれました。パイセンに感謝して、いつも通りそのあと皆でボーリングを満喫して、再び「平凡でそこそこの楽しい生活」を噛みしめるトビオでしたが・・・
次の日の朝、幼なじみの蒼川蓮子(永野芽郁)が、あの市橋と一緒に朝帰りする姿を目撃してしまいます。再び市橋に目を付けられたトビオ。しかし、機転を利かした蓮子が上手く市橋の気をそらしてくれ、その場は助けられますが・・・。

 

マルが拉致・襲撃。マルが見た地獄。

 

トビオがいつものように学校終わりにマル・伊佐美・パイセンと共に遊びほうけていた時、1人でトイレに寄ったマルが市橋たちに拉致られてしまいます。人影のない倉庫のようなところに連れて来られたマルは、そこで自分と同じく拉致られた男子学生とのタイマンを強制されます。ボロボロの状態でタイマンに勝利したマルでしたが、その後に矢波高の不良からも暴行を受け・・・

 

いつのまにか姿を消したマル。マルは先に帰宅したのだと思い込んでいたトビオたちでしたが、駐車場に停めていたパイセンの車の前に置かれたダンボール箱の中に傷だらけのマルを発見したことで、トビオは思わず「あいつら殺そう」と口走ります。

矢波高校爆破計画始動。しかし思わぬ方向に・・・。

 

マルの敵を取る為、トビオたちはパイセンが用意してくれた爆弾を使って、矢波高校の不良たちを脅かすことを計画します。窓ガラスを爆破して不良たちを驚かすことを目的に、誰もいない深夜の矢波高に変装して忍び込み、窓際に爆弾を設置するトビオたち。途中で校舎の見回りをしていた教師に見つかりはしたものの、無事に設置を終えて逃げ切ったトビオたちは、次の日に凡下高屋上で爆破作戦を決行します。
爆破スイッチを押すごとに窓ガラスが激しく飛び散り、矢波高の不良たちが慌てふためくのを大笑いしながら眺めるトビオたちでしたが、最後のスイッチを押した時、校舎が破壊される程の爆破が起き・・・

 

僕たちがやりましたネタバレ1話の感想

 

平凡な高校生たちの脱力系コメディが続くのかと思いきや、矢波高の不良に襲撃されたりなど、ギャグとバイオレンスに振り回される展開が印象的でした。もっと爽やかな話かと思っていましたが、とんでもない!ハラハラする展開が続きました。

個人的には主人公よりパイセンが気になる存在です(キャラも立ちすぎだし、謎に金持ちすぎ(笑))。

本当は少し懲らしめてやるだけで良かった爆弾事件も、校舎を派手に破壊したことで大事になってしまいましたが、本作のテーマである「青春逃亡劇」が来週から繰り広げられるのでしょうか?トビオたちがどう立ち振る舞うのか気になりますね!

 

僕たちがやりましたネタバレ1話の登場人物

僕たちがやりました相関図

キャスト一覧

トビオ・・・窪田正孝

蒼川蓮子・・・永野芽郁
市橋哲人・・・新田真剣佑
マル:丸山 友貴・・・葉山奨之

伊佐美翔・・・間宮祥太朗

パイセン小坂秀郎・・・今野浩喜

新里今宵・・・川栄李奈

飯室成男・・・三浦翔平

輪島宗十郎・・・古田新太

 

この記事を書いた人

iruka

ドラマが好きな女子です。貴族探偵とクライシス担当してます。皆さん読んで下さいね♡

僕たちがやりました1話
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