ボク、運命の人ですのネタバレ1話と感想

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ボク、運命の人ですのドラマが始まりました。
ボク、運命の人ですの1話のネタバレ記事になります。
原作はなく、オリジナルストーリーです。
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神との出会い
正木誠(演:亀梨和也)は7年勤めていた静岡支部から都内の会社に異動になった。
初日は誠の歓迎会として都内の居酒屋で呑むことに。
同期の葛城和生(演:澤部佑)は、会社の同僚たちに誠の女性遍歴を暴露する。二人いる元カノたちは同僚がドン引きするような女性たちだったが、それよりもいつも突然、音信不通なってそれっきりにされるという別れ方が誠の印象を悪くさせた。
同じ居酒屋ですだれを挟んだ隣の席。湖月晴子(演:木村文乃)は四谷三恵(演:菜々緒)と呑んでいた。
三恵の彼氏は実は二股をしていて、三恵は2番目の女であったことを知って、晴子に愚痴っていたのだった。
3番目を作らなければいいと彼氏を許したと話す三恵に別れることを勧める晴子。
正論を説く晴子に三恵は出会いの選択肢を狭めていることを指摘するのだった。
誠の席に話は戻り、散々言われていた誠には実は新しく美人な彼女がいた。
誠は彼女が遊びにくることになり、掃除をし、買い物をして自宅に帰ると、謎の男(演:山下智久)が家の中にいた。
何してるんですか!と問う誠に
「君の彼女は来ないよ。残念ながら君は騙されている。」とリモコンでテレビの電源をつける。画面には誠の彼女が逮捕されたというニュースが報じられていた。
唖然とする誠に、謎の男は続けて、30代の男性を呼び出し、その後、現れた男たちと拉致監禁し、君のことを金で揺すろうととしてたが、その前に別件で捕まっちゃったのだと軽いノリでいう。
信じられないという誠に、ニュースでは女のアップが映っており、本人であることが確認できる。
男を丁寧な刑事さんですねと誠は感謝すると、男は自分は神だと言い出した。
いろんな意味でパニックになった誠は目の前の不審者に包丁を突き出すが、
「君が女運がないのは、本当の運命の相手に出会わせるため、運命が正しい道に戻そうとしているからだよ。」
晴子の写真をの見せ、これが君の運命。彼女と年内に結婚し、来年に子供を作らないと地球が接近するする隕石によって滅亡してしまうと言う。
運命の相手は異動した会社の壁の裏にいる。という言葉通り、晴子のオフィスは誠の勤めるウェルカムウォーター社の隣のスワローマーケティングス社であった。上司同士が犬猿の仲だということは聞いていたものの、ダメもとで誠は晴子の会社に営業に行く。
運命の人を発見
晴子を見た瞬間、誠の中で鐘が鳴り響くが、声をかけることができないまま、鳩崎すみれ(演:渡辺江里子)への丁寧な営業で人徳を買い、営業に成功するのであった。
家に戻ると、謎の男は、なぜ晴子に声をかけなかったのかと責める。男のいうことを信じきれない誠に、母親以外で手をつないだことがあるのが晴子で、それは海水浴場で一緒に砂遊びをしていて砂のトンネルが開通する瞬間で、それは誠にとっての初恋だと言われる。
それだけでなく大学受験の席も前後で、鉛筆を晴子から借りていて、今年の初詣の時も接点があったという。そう気づかさせて誠は運命を感じ始めていた。
――晴子の自宅。帰宅した晴子に母親は近所の年下の子が晴子より先に結婚したことを伝える。結婚をせかす両親を晴子は気にしていた。
隕石が追突しなぜ晴子と結婚しなかったのかとたくさんの人から責められる悪夢を見る誠。
晴子の上司に気に入られた誠は、サーバーを導入しようとしていたが、あいかわらず晴子に声をかけることはできなかった。
三恵は彼氏と別れたという。そして別れたばかりなのにもかかわらず、ハイレベルの合コンに参加しようと晴子を誘うが、地に足の着いた恋愛がしたい晴子は断る。
チャンス到来!
ついに誠は晴子に話しかける機会を得た。営業に向かう途中のエレベーターに乗り込むと、そこには晴子がいた。
誠は自分は晴子の運命の人で、僕たちの子供がこの地球の危機を救う救世主になるんです。と突然言い出す。
話したこともない相手からの突然の言葉に戸惑う晴子。神という言葉を使う誠を何かの宗教の勧誘かと思い誠は警備員に捕まってしまう。げっそりした様子で自宅に帰ると神からはアプローチの仕方が悪かったと言われる。
晴子の自宅に同窓会の葉書が来ていた。欠席すると言う晴子に面倒くさがらず出席した方がいいと言う両親。両親は同窓会で知り合った。
晴子は三恵の言っていた合コンに参加することにした。
誠は営業の帰り道、ほかに誰もいないような駅で偶然晴子と会う。警戒する晴子に、誠は、大学受験で借りたままになっている鉛筆を見せつける。そして砂遊びをした時の写真も見せ、不審者ではないと伝え、改めて自分は僕は運命の男だと伝える。
証拠を見て、黙って聞いていた晴子だったが、真っ青な顔で気持ち悪いですと一言。もう二度と話しかけないでほしいと伝え、電車に飛び乗った。
三恵は素敵な話じゃないと褒め、お友達から始めてみればと進める。
落ち込む誠に神は?
気持ち悪いとぴしゃりと言われて、酔って帰ってきた誠は神に
もっとまともな武器を用意しろ!どうして好きな人好きでもない人と結婚しなきゃいけないのか!納得したなら帰ってくれ!と悪態をつく。神はすんなりと引き下がり、消えたのだった。
翌朝、元カノに頼まれて買ったクラッシックコンサートのチケットが届く。
同僚誘うも断られ、コンサートに1人赴いた誠はある曲で、高校野球をしていた頃のことを思い出した。ピッチャーとして出場するもホームランを打たれ、そこで試合終了となり1人もの影で泣いていた時、相手の吹奏楽部員が誠にエールを送ってくれた。それは晴子だったのだ。
曲が終わり、立ちあがり拍手を送る誠だが、横を見ると離れた席で晴子も拍手を送っていた。一瞬二人だけの時間が流れるが、周りの客も立ち上がり見えなくなる。
晴子も何かを感じ、思い出写真を取り出す。晴子ののアルバムにも誠と砂遊びをした時の写真がきれいにと貼られていた。
自宅に帰る誠。すると消えたはずの神がしてやったりな顔をしていた。謎の男がいた。運命の力を信じる気になったか?と尋ねる。
運命をしんじてがんばってみようと思う誠。しかし神は、さらにつらい現実を突きつけるのであった。
「高校でホームラン打たれたバッターとはまだ試合が決着してないよ。彼も彼女に運命を感じ始めてる。」
動き始めた誠と晴子。早くも恋のライバル出現か…!?
ボク、運命の人ですの感想
初回からすごく面白かったです!突然ゆるい神様に”運命”と聞かされて信じるひとなんかいませんよね(笑)
あのアプローチの仕方もすごいですが、でも人類の滅亡の危機だともうどこからはなせば!って気持ちもわかります。
ブルゾンちえみに続き、阿佐ヶ谷姉妹の渡辺さんも女優としてデビューしましたが、お二人とも初めてと思えないくらいナチュラルでした!
菜々緒さんが人にだまされる役は本当に珍しいですね。刺激が足りないのですこしずつ毒をだしはじめてくれたらなと期待してます(笑)
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