このドラマの各話あらすじ、ネタバレ

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ボク、運命の人です結末の最終回10話のネタバレ

序章

”新規営業10件獲得したものに報奨金10万円”というキャンペーンが再びやってきた。同僚たちは誠にまた焼肉をおごってもらえることを期待していた。

晴子と三恵はランチをしていた。三恵は定岡の両親と会ったのだという。運命を信じるようになってから二人は幸せをつかんでいた。誠はの上司の烏田と関原と呑んでいた。

烏田は娘にしつこく人参を食べなさいと言ったことで喧嘩してしまったのだという。誠が烏田の人参嫌いを克服したことで、親との共通点がなくなったことが原因なのではないかと深読みする関原。

そしてそのまま、烏田と関原は、誠の家に泊まり込む。翌朝、烏田と朝食をとっていると、恋愛の方はどうなのかと尋ねられる。

あとはプロポーズだけと答えると、婚約指輪について指南してくれる烏田。誠は指南通りに以前、晴子の指輪を買った店で婚約指輪を買い求めるのであった。

歯車が狂い始める

店を出ると、風船を持った少女が現れ、靴紐を結びたいので風船を持っていてほしいと頼まれる。受け取ろうとすると突風が吹き、風船は天高く飛ばされてしまう。

誠は謝るが、あなたに期待した私がばかでした。アイビッキーがくれた風船だからほしかったんです。と泣かれてしまう。そして指輪専門店の店員が出てくる。その店員の娘であった。誠は少女の言葉に悲しみに暮れる。

その頃晴子の会社で大規模な模様替えが行われていた。

誠はウォーターサーバーの営業先で続々といやな目に会い、ついには晴子は大阪にいつまでになるかわからない出張に行くことになる。

その頃、一郎は、定岡の前に現れ、二人で呑もうという。そして仕事で旅立つことになったので会うのはこれで最後だという。そして誠には言わないでほしいという。一郎は感謝を伝える。

大阪と東京

定岡は誠とランチしていた。三恵も晴子と大阪にいっていた。

そして定岡は、明日三恵に内緒で大阪に行き、プロポーズをするつもりだという。定岡は誠も大阪に行かないかと誘う。誠は烏田のアドバイスを受けて、大阪に行くことを決意し、指輪を受け取り、航空券を予約する。

関原は、契約を10件とっていた。焼肉が決定し、喜ぶ社員たち。葛城は誠に折り入って相談があるという。断る誠だったが、お弁当まで買ってしまったところで悪天候の影響で飛行機が飛ばなくなり、葛城から笑われながら結局、誠の家で集まることになる。
女運が下がってきているのではないかと冗談をいう葛城。

その時、定岡から大阪に着いたという連絡が入る。

晴子と三恵は宿でこれまでの話をしていた。そして定岡が大阪に着いたという知らせを受け、いよいよプロポーズか!と緊張する三恵。

葛城もみどりと結婚が近いのだという。こうなったのは誠のせいだという。誠はお弁当を開けると。くぼみだけあって梅干しやグリンピースが乗っていなかった。運気が下がっていると言われしょげる誠。

定岡と三恵は川沿いで向かい合っていた。しどろもどろする二人。するとちかくでトランペットを吹いていた。結婚行進曲を演奏していることでお互いに緊張がほぐれ、プロポーズが成功する。

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みんなで焼肉へ

関原の報奨金で焼肉に来ていた。烏田は、娘が起こっている原因は、人参ではなく、少し前に行った些細な一言だったという。根本的な問題はもっと手前にあるということを教えられる。

誠は廊下に会った、アイビッキーのチラシを見て、「そうだったんだ」とひらめく。

エンディングへ

そしてアイビッキーから風船をもらい、証拠として写真を撮る誠。すると晴子からやっと東京に帰れることになったと連絡が入る。誠は歯車がかみ合い始めたことを実感する。

そして指輪専門点で働く母親に風船を手渡す。母親は感謝の気持ちとともに、日本吹奏楽団のコンサートチケットを誠に渡すのだった。誠は、晴子と出会うきっかけになった同じコンサートということに驚く。

すると母親は娘と行く予定だったのだが、ならっているピアノの国際コンクールがあり、いけなくなってしまったのだという。そんな天才少女ということを知りなおさら驚く誠。

少女の弾くベートーベンの運命をバックに、誠と晴子は待ち合わせ場所に向かう。雨に降られる。誠と晴子は久しぶりの再会にドキドキしていた。

そしてコンサートを聞く。アメリカンシンフォニーが演奏される。壮大な世界観とともに二人の頭には、お互いに出会った時のことを思い出す。

最初はすれ違い続け、運命を信じ始めたことによって、奇跡が起こり続け、二人は結ばれた。

そして演奏が終わり、立ち上がろうとする晴子を引き留め、耳元で告白する誠。周りの観客はスタンディングオーベーションしていた。そして「はい」と受け止める晴子。

雨上がりの空。虹が出ていた。二人で相合傘をさしていた。誠が「神様っているのかな」というと晴子は何それと言いながら笑うのであった。二人はハッピーエンドを迎える。

誠の部屋の浴槽には、「結婚おめでとう!誠のくせによくやったな」と一郎からのメッセージ。

そしてピアノで「愛の夢」を弾く少女の庭の風船に「30年後の演奏を楽しみにしているよ」との文字が。

そして野球の点数版や日本代表のTシャツ、誠の部屋のテーブルに置かれた婚約指輪が順にうつされ、チャイムが鳴りエンディングへ。

ボク、運命の人ですの結末の最終回10話 感想

最後、婚約指輪は渡さずに終わりましたが、逆に誠らしい終わり方だったなと思います。
私的には定岡君のようなプロポーズが嬉しいですが(笑)

30年後ピアノを弾く少女が最終回で出てきたことはびっくりしました。子供らしくないしゃべり方で天才を感じさせますね。

ハッピーエンドでよかった!

ボク、運命の人ですの結末 最終回10話の登場人物

ボク、運命の人です。6話

キャスト一覧

謎の男(神?)・・・山下智久
正木誠・・・亀梨和也

誠の同僚
烏田翔吉・・・田辺誠一
関原卓・・・大倉孝二
葛城和生・・・澤部佑
宇久森みどり・・・岡野真也

湖月晴子・・・木村文乃

晴子の同僚
四谷三恵・・・菜々緒

湖月大地・・・杉本哲太
湖月善江・・・石野真子

晴子の会社の社長
鳩崎すみれ・・・渡辺江里子(阿佐ヶ谷姉妹)

恋のライバル
定岡くん・・・満島真之介

ボク、運命の人です。はどんなドラマ?

突如として、神と名乗る謎の男(山下智久)が誠の前に現れる
女運のない男:誠と男運のない女:晴子が実は運命の人同士と謎の男は言う。
この2人は、もう30歳を迎える男女お互い知り合いでもない。
それが運命の人とは信じられない誠。
神様のアドバイスを受け、誠が晴子と出会いから使うことができるのか?
運命の恋なんて絶滅しかかっている現代神と名乗る男は一体誰なのか?
誠は本当に運命の恋を手に入れることができるのか?

ボク、運命の人ですの結末あらすじ 最終回10話


「永久あばよ」という言葉を残し、謎の男(山下智久)が消えてしまった。

そして誠(亀梨和也)の記憶からもその存在は失われてしまう。

そんな中、何も知らぬ誠は、晴子(木村文乃)へのプロポーズを決意し、婚約指輪を用意する。

しかし、謎の男がいなくなったことからか、ひょんなことから誠と晴子の「運命」がすれ違い始める。

背中合わせだった仕事場の座席が配置転換され、受け取りにいった婚約指輪の店は臨時休業。

そして晴子は大阪へと納期の決まらぬ出張に行ってしまう。

だが、いつも助けてくれるはずの謎の男はもう居ない。……そんな時、定岡(満島真之介)の前に謎の男が現れ――。

自らの力で運命の人:晴子へプロポーズに向かう誠。全ての奇跡と運命が交差する最終話。

どこで、どうやって、どんな言葉で想いを伝えるのか。皆さん、ご一緒に二人の最後を見届けてください!

ボク、運命の人です最終回10話の予想や考察

ドラマ放送後に予想と考察を書いていきます!

過去のあらすじ・ネタバレもありますのでどうぞ!

↓↓↓

 

この記事を書いた人

xoacq

ドラマのネタバレのあらすじ記事を書いています!是非、読んでいってくださいね♡

ボク、運命の人です。最終回
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