ブランケットキャッツネタバレ2話あらすじ「我が家の夢のブランケット・キャット」

このドラマの各話あらすじ、ネタバレ
こんな内容です
ブランケットキャッツ2話はどんなドラマ?
亡き妻が飼っていた猫7匹の飼い主を探して
家具店店長の椎名秀亮が奮闘する
猫を通じて人々の人生に癒しの時間をお届けする
心温まるドラマです。
妻の死から立ち直れないでいる秀亮を気に掛ける、幼馴染で動物病院の医師を吉瀬美智子が演じます。
新しい飼い主を見つけるために、ブランケットと一緒に2泊3日のお試し期間を経て見極められます。
猫好きにもたまらないドラマです。
ブランケットキャッツ2話のネタバレ
リストラにあって住宅ローンを返すことが出来なくなって家を手放すことになった隆平は、この家で家族が暮らしてきた記念になればと、3日間だけ椎名から猫を借りてきて飼うことにしたのですが、娘のみゆきは「猫なんてお父さんの自己満足じゃない」と言って喜びません。
娘の頬を叩いて叱る妻ですが、妻も猫を飼うのは隆平の身勝手な思い込みだと感じています。
隆平が猫との写真を撮ろうとカメラを構えても息子だけは進んで写ろうとしますが、妻は冷ややかです。
息子は猫に「ニャン助」と名前を付けます。この時の猫の表情がとても愛らしくて息子の笑顔を誘います。
ところが、家を買おうと不動産屋と一緒に見に来たお客さんが娘の部屋の壁に「この家を買う人は不幸になれ」と大きく書かれていたのを見て帰ってしまいます。
その上、猫のブランケットが見当たらなくなり大騒動になります。
猫は慣れ親しんだ自分匂いの付いたブランケットがないと安心して眠れないのです。
やっとの思いで隆平は、隠した娘のみゆきからブランケットを返してもらいます。
翌日猫の「ニャン助」を返しに来た隆平の顔にはすっきりとした笑顔がありました。
最後には、家族が家の前で記念写真を撮るために集まってきたのです。
ブランケットキャッツ2話の感想
家を売ってしまったらもう猫が飼える環境でなくなると思って数日間だけ猫を借りてきた隆平の考えは、子供たちに住んでいる家や猫に未練を残すきっかけを作ってしまったのでないでしょうか?
特に猫を喜んで可愛がっている息子が可哀そうです。
結局、息子から猫を引き離すことになるのだから、なんて残酷なことをするのだろうと思ってドラマを見ていました。
娘だって隆平が猫を持ち帰らなかったら、本音を言わずに済んだのにね
しかし、衝突しながらも、最後は互いを思いやる家族の姿が見ることが出来てほっとしました。
ブランケットキャッツ2話の登場人物
キャスト一覧
ゲスト
祖母のために猫を探している
ヒロミ・・・蓮佛美沙子
ロンロンという猫に、そっくりな猫を探している
祖母・・・佐々木すみ江
家具修繕の店オーナー
椎名秀亮(しいな しゅうすけ)・・・西島秀俊
秀亮の亡き妻
椎名陽子(しいな ようこ)・・・酒井美紀
藤村動物病院を経営する獣医師
藤村美咲(ふじむら みさき)・・・吉瀬美智子
動物看護師
水島楓(みずしま かえで)・・・島崎遥香
さくら食堂の看板娘
佐伯さくら(さえき さくら)・・・唐田えりか
さくら食堂の女将
佐伯奈緒子(さえき なおこ)・・・美保純
ブランケットキャッツ2話のあらすじ
リストラされてしまった隆平(マギー)は、借金返済のために自宅を売りに出していた。隆平は、職探しの帰り道、猫の飼い主募集の張り紙があるのを見つける。子どもたちのために自宅での最後の思い出づくりをしようと、秀亮(西島秀俊)に頼み込んで猫を預かる。家に帰った隆平は、子どもたちに猫を見せるのだが、子どもたちの反応は冷ややかだった。そして、猫と一緒に預かってきた毛布がなくなってしまうのだが…。
ブランケットキャッツ2話の予想や考察
ドラマ放送後に予想と考察を書いていきます!
過去のあらすじ・ネタバレもありますのでどうぞ!
↓↓↓
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