ドラマ 兄に愛されすぎて困ってますのネタバレ1話

このドラマの各話あらすじ、ネタバレ
引用元:兄に愛されすぎて困ってます公式サイト
始まりました~!!
エロかわ×ラブコメストーリーの仕掛け人「神谷里奈」原作
兄に愛されすぎて困ってます
イケメンズ+妹Loveの兄に愛されまくる
せとかの血の繋がっていない、ヤンキー系ツンデレお兄
妹への溺愛ぶりはハンパない
お王子様系の先輩・ホスト系スウィートBOY
恋愛はゲームの一つ・・・けど、せとかには本気モードか?
兄系イケメンズフェスティバルの開幕です!!!
こんな内容です
兄に愛されすぎて困ってますのドラマスタート
海をバックにキラキラ夕日を浴びて、はるか登場~!
細マッチョの腹筋、割れてます。
さすが、EXILEの新企画発案で結成された新ユニットGENERATIONのメンバーとして活躍している
だけのことはありますね。
はるかこと、今人気急少々の片岡涼太くん。
はるかが、海をバックに半裸で華麗にリフティングを決めている頃、
高校では、せとかが12回めの告白に・・・。
せとかの12回めの告白
クラスメイトの友達に見守られる中(下駄箱の陰に隠れている友達よ、丸見えですが?)
剣道部の鈴木くんに12回めの告白に挑みますが・・・・。
場所は体育館前の扉。
扉が開いていて、中では剣道部が打ち合いの練習をしています。
スローがかかって、カーテンが開かれ、せとかが片思い中の鈴木くん登場~。
鈴木くん・・・、道着に竹刀を持って、切れ長の目のなかなかのイケメンです。
せとかは、友達と一緒に下駄箱に隠れていたものの、
友達の手拍子の中、友達に押し出され・・・告白か!?
その扉の前で、せとかと鈴木くんが向かい合い、
せとか「鈴木くん・・・好きです!」(やっぱ告った!)
鈴木くん「ムリ」(即答!)
スパーン!
剣道部の面が決まった音がキレのいい音が響き・・・。
「せとか・・・」「ダメか・・・」「残念・・・」「12連敗か・・・」
という、下駄箱の陰から見守っていた友達のため息にかぶって、
せとか、ガックリ肩を落とし・・・。
せとか「クッソ~!!!なんで私はモテないんだ~!」
雄叫びと共に、構内の石段を駆け下りるせとかでした・・・。
せとか帰宅、兄のはるか登場
またまたキラキラ夕陽をバックに、家の庭でリフティングをしているはるかのところに、
せとかが学校から帰ってきました。
はるか「おかえり」
せとか「ただいま。
ちょっと・・・、おにい~!(目を手で覆ってくるっと背を向け)」
はるか「なんだよ」
せとか「服、着てよ!」
せとか、はるかにTシャツを投げつける。
はるか「いいだろ?あっついんだから」
はるか、ほいっとせとかにボールを蹴る。
そのパスを受けてせとかが蹴り返す。
この蹴り合いが意外に上手い!
せとか「風邪ひくよ」
はるか「ぜんぜん、ヨユウ~」
ハックション!(はるかのくしゃみ)
せとか「ほらみろ、バ~カ!」
はるか「うっせ、バ~カ」
せとか、家の中に入る。
はるか、せとかを目線で追い、なにげに笑顔(いいお顔です)
いや~、お二人とも、セリフも演技も息が合ってますね~。
2階に上がり、部屋に入り、窓を開け、
せとか「また振られた・・・」
一人ごちるせとか。
私は今までの人生、男の人に振られたことしかない。
せとかの撃沈した17年間の黒歴史に、思いをはせるせとか・・・。
「彼女いるんだ」「ごめん」「付き合えない」「王手!」(?)「ムリだよ」「付き合えない」・・・
はるか「おまえ、また振られたんだって?
おまえには彼氏なんて、100年早いってことだよ」
と、勝手にせとかの部屋に入ってきて、のたまうはるかに、
せとか「100年後・・・?私、死んでんじゃん・・・」(いや、そこじゃないでしょ!)
なに気に天然のせとかちゃんでした。
場面変わって次の日の朝、高校
構内を歩いているせとかに、千秋の弟国光(ナニゲに登場多いです)が近寄ってきて
国光「おまえ、また振られたんだって?」
せとか「なんで知ってんの?」
国光「しかも、相手、剣道部の鈴木だろ?
いや~、トレンド入りした話題だからな」
せとか「死にたい!」
国光「あっ!はるかさん!」
イケメンはるか、トレードマークのヘッドホンを首にかけ、目つき鋭く登場~!
はるかの堂々とした歩きに、「おはようございます!」と周りの男子生徒はひれ伏し・・・。
国光「はるかさん、カッケ~・・・」(これ、国光の口癖らしいです。この後も多数続きます)
はるかが歩くとこ、男子生徒は腰90度に曲げ「おはようございます!」の挨拶、
女子は「キャ~!」と色めき立ち・・・。
せとか「お兄がイケメン・・・?」(気づいてないのはあなただけよ、せとかちゃん。
はるかさんはイケメンです)
12回目も振られ、クラスの友達に囲まれながら、
「何か部活に新しく入って、余生をどう楽しく生きようか・・・」(またそこ?)
思い悩むせとかに、応援していたクラスメイト達はすでにトレンドから外れ、
自分のことに楽しんでいました(切り替わり、はやっ!)
そして、せとかとみゆうのお昼休み・・・。
みゆうは、
「せとかが告白する男は、実はみんなせとかに気があることを言っていたりする・・・、
ここまで振られ続けるのは、何かヘンじゃない?」
と気付き、せとかに話をもちかけます。
そこでせとかは、部活中の鈴木くんを捕まえ、振られた理由を聞くことにします。
せとか「教えてくれないかな?私が振られた理由・・・」
鈴木「そんなこと言われても・・・」
せとか「・・・・このままじゃ、私、彼氏、一生できなそうな気がするんだよね。
そんな人生、辛すぎるし、なんとかしたいの!」
鈴木「・・・そうかもな」
せとか「え?」
鈴木「・・・このままじゃ、一生彼氏、できないかも」
せとか「私・・・なんか・・・自分でも気づいていないダメなところというか・・・、
ものすごい欠陥があるんでしょうか!?」
鈴木「お兄さんだよ」
せとか「え?」
鈴木「正直、今も橘のこと、結構いいと思ってる。
・・・けど、あのお兄さんがいると思うと、もう近づけないよ」
せとか「お兄が・・・鈴木くんに・・・何かしたの?」
鈴木「・・・脅されたんだ。『妹に近づいたら許さない』って・・・」
せとか「・・・(ガ~ン!)・・・信じらんない!・・・」
構内を駆け出すせとかでした。(鈴木くん、白状させられた上、置き去りか?)
海沿いの小さな波止場で
せとかは、はるかを捕まえて、
「お兄、鈴木くんのこと、脅したんだって?」
と詰め寄ります。
せとかは、鈴木くんと別れてから、今まで振られた人のところを周り、
みんなに『はるかに脅されて振った』ことを確かめたのでした。
せとか「私の恋愛、お兄にずっと妨されてたんだね・・・
ひどいよ・・・
私に意地悪するの、そんなに楽しい?」
はるか「・・・・ああ」
せとか、はるかの頬にビンタ一発!
はるか「・・・最低!」
はるか、走り去ろうとするせとかの手を思わず掴んで、
はるか「おい!」
せとか「・・・・お兄なんて、大っ嫌い・・・。
・・・もう除魔しないで!」
せとかちゃんは目に涙を溜めて言うのでした。
泣きながら走り去るせとか。
その後姿を切なそうに目で追うはるか・・・。
キュンキュンきますね~!
こういう場面、ラブコメの王道ですよね。
目に涙を溜める場面や、天然なところや、焦ったり、困ったり、
いや~、太鳳ちゃん、演技上手いっス!
私が相手だったら、あの目を見ただけで落ちちゃいます。
涼太くんの演技も負けていないですよ。
せとかが、実は、自分が裏で相手を脅していたという真相を、
せとかが知ったとわかった時の表情は、
切なすぎて、こっちが射抜かれてしまいました(私がキュン死してどうする?)
せとか&はるかの家
小さな頃は、はるかが優しかったことを、一人部屋で思い出すせとか。
せとか「・・・リベンジしてやる!」
勢い良く、2階の自分の部屋の窓を開け、
せとか「お兄の、バッキャロ~!!」
ピーン・・・夜空に、音をたてて流れ星が落ちていく中、
1階リビングでは、はるかが、せとかの雄叫びを、食事をしながら聞いているのでした・・・。
朝の校内 告白再び
せとかは、鈴木くんが登校してくるのを、大きな木の下で待っています。
鈴木くん発見!
せとか「鈴木くん・・・おはよう」
鈴木「おう・・・」
せとか「お兄のこと、もう気にしなくていいから」
鈴木「え?」
せとか「絶対邪魔させない。
だから、告白の返事、もう一回考えな直してもらえないかな?」
鈴木「・・・・・」(考え中のもよう・・)
プレイボーイ鈴木
ところが・・・、
ここで場面が移り、みゆうと国光の会話が・・・。
みゆう「え?鈴木、彼女いんの?」
国光「おう、なんか、中学校の頃の彼女と、まだ続いてるらしいんだよ。
みゆう「え?でもちょっと前には、3年の先輩と付き合ってるってうわさ、あったよね?」
国光「え?そうだっけ?」
オイオイ鈴木くん、3股かい?
みゆう「まあ、せとか、男見る目、ないからなあ。
歴代好きになった男もどうかと思うんだよね」
国光「だよな。小学校から一緒のオレを好きになんねえんだからな」
みゆう「それ、フツーっしょ」
国光「おいオマエ、そこ、ノッてくれてもいいところでしょ。
僕ね、小学校の頃から、そんなモテないわけじゃ・・・」
そこで、みゆうと国光ははるかを見かけます。
みゆう「あ、はるかさん」
国光「はるかさん・・・、カッケ~・・・」(また出た、ハイ、2度め~)
はるかさん、実は、2階外廊下踊り場から、
鈴木くんとせとかちゃんの二人を、尋常じゃない目つきで睨んでます。
その下では、鈴木くんが異様にキョロキョロし始め・・・。
さては、はるかさんの姿を探してる?
上だよ、上!あ~気がついないな~。
はるかさん拳が、怒りで震えてるよ~。
せとか「・・・(鈴木くん、何か探してる?)」
鈴木「・・・(はるかさん、いない?)」
せとか「・・・(どうしちゃったんだろ?私も探してあげようか?)」
鈴木「・・・(はるかさん、どうやらいないみたい、やった!)」
鈴木くん、ニッコリ(いや、ニヤリ?)
2階外廊下から、せとかと鈴木くんを見ているはるかの拳は、ますます力が入り・・・。
鈴木くん、せとかの手を掴み、大きな木の下の陰に連れて行きます。
鈴木「オレも好きだよ、橘のこと」
おお?いいのか?中学の時の彼女と、年上の彼女、どした?
鈴木「橘・・・」
せとか「鈴木くん・・・」
おや?いい雰囲気・・・、初回ですが、いきますか?いっちゃますか?
鈴木くん、せとかの手を取り、引き寄せて・・・。
2階からそれを見ていたはるか、足が床を蹴って、身体がシュバッと宙に舞い・・・。
キッター!!!
2階からの、スパイダーマンなみの飛び降り!
流石に、ホントだったら、怪我免れないでしょ!?
というのも、ドラマではありなんですよねっ!
はるかの姿に気がつく、せとかと鈴木くん。
すごい形相で自分の方に来るはるかの姿を見て、
鈴木くん、慌ててせとかの後ろに隠れ(オイオイ、きみ、それは情けないよ)
はるか「おい!汚ねえ手で、オレの妹に触るんじゃねえ!」(出た!妹溺愛お兄)
鈴木くん「橘・・・どうしよう・・・橘・・・」
せとか「お兄、やめてよ!」
はるか「おまえ!せとかとマジで付き合う覚悟、できたのか!?」
鈴木「え?」
はるか「他の女たち切って、せとかとだけ付き合うのかって聞いてんだよ!」
おや?はるかさん、鈴木くんの他の女のこと、わかってた?
鈴木「僕は!付き合うなんて一言も言ってません!」
な、情けな・・・。
せとか「・・・・(はい?)」
はるか、鈴木くんの胸ぐらを掴む。
はるか「おま・・・、今、なにしようとしてた?」(お兄は、かなりお怒りです)
鈴木「た、橘さんから誘ってきたからっ!」
なんてヤツ!サイッテー!
はるか「・・・ざっっけんな!!!」
トーゼンですが、鈴木くんは、はるかさんに殴られました・・・。
いい気味じゃ!
鈴木「痛っい・・・痛い・・・」
はるか「2度とせとかに近づくな!」
鈴木「顔はやめて・・・」
な、なんだと?どんだけの顔じゃ!?
はるか「こいつ泣かしていいのはオレだけなんだ!」
せとか「・・・・(お兄・・)」
それを見ていた国光、
国光「はるかさん、カッケ~」(はい、3度め)
せとか「・・・もしかして、お兄、もしかして、今までもそうだったの?
・・・私もうっすら気づいてた・・・」
そう、せとかちゃんは男見る目が自分にはないことに、気づき始めていたんですね。
せとかちゃんが痛い目をみないように、先回りをして、悪い虫を追い払っていたんですね。
さすが!妹Loveのお兄!
せとか、はるかの背中を、後ろからギュッと抱きしめ・・・。
せとか「ありがと・・・」
はるか「・・・勘違いすんなよ。
オマエ泣かせるの、ガキの頃からの、オレの趣味なんだよ。
他のヤツにその楽しみ、取られるわけにいかないんだよ」
はるかさん、素直じゃないですね~、ツンデレですね~、そこがまたいいんですが・・・。
その後、せとかのおごりで、せとかとはるかは流行りのドーナツ屋に行くのでした。
お?はるかさん、せとかちゃんに腕を引っ張られて密かに嬉しそうです。
ですが、そこで・・・
はるかと、はぐれた、せとかが、逃げてきた子犬ショコラを偶然捕まえ、
子犬の飼い主、千秋と出会うのでした。
千秋「・・・お礼にキミの願いを叶えます」
ナイトの片足立膝座りをして、せとかの手の甲にキスをする、ホスト系スウィートBOY千秋。
その頃、黒い服でキメて、空港内をバックを片手で引きながら歩いている高嶺の姿が・・・。
来週も、ザワザワと波乱の予感がいたします。
次回予告
せとかは、偶然知り合った千秋に一目惚れし、デートの約束をしてしまいます。
「女性は全員お姫様として扱う」千秋に、はるかは反対するが、
そんなはるかの気持ちをよそに、せとかは千秋とデートをしに行ってしまうのでした。
そんな中、せとかの初恋の相手が、留学から帰ってきて・・・。
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