隣の家族は青く見えるネタバレ○話
このドラマの各話あらすじ、ネタバレ
このページは隣の家族は青く見えるネタバレの10話です。波乱の内容のネタバレ10話です。ドラマ「隣の家族は青く見える」のあらすじには10話のネタバレが含まれますので注意。
こんな内容です
隣の家族は青く見えるネタバレ10話
2人にできてしまった大きな溝
流産を経験し、〝大ちゃんをパパにしてあげたかった″という手紙を残し、奈々は実家に帰っていた。迎えに行った大は奈々に「別れよう」と告げた。奈々は治療を続ける自信がないという理由だった。大は「治療が辛くなったらやめるっていう約束だった」と奈々に言うが、奈々は「今ならまだ他の人とやり直せるよ」と大に言った。大は奈々の意見に納得がいかなかった。しかし奈々も「私はもう大ちゃんを幸せにしてあげられない」と意志が固かった。大は奈々の指から外された指輪を見て何も言えなかった。
大は実家に帰って酔いつぶれていた。大の家族たちも大の事を心配していた。特に聡子はこのままではダメだと感じ、大に喝を入れ続けた。
それぞれの家族の新しいスタート
優香は深雪に反対されていたダンスを続けていた。真一郎と萌香はそんな優香を応援し続けていた。深雪は反対しながらもこっそり優香の事を応援していた。深雪は優香に「もう受験は辞めていい、自分の好きな中学に行っていいよ」と言った。真一郎は深雪の姿を見て「離婚を撤回してほしい、君が子供たちをどれだけ愛しているかわかった。すまなかった」と言った。2人はまた1からやり直すこととなった。
朔は勉強の甲斐あって高校卒業認定試験に合格していた。朔以上に渉はすごく喜んだ。そして「パートナーとして宣誓してほしい」と誓約書を渡した。その紙を見た朔は大喜びした。
朔は渉のお母さんとコミュニケーション取り続けていた。最初は渉と朔の付き合いを反対していた母親も、朔の熱意に心撃たれ今では2人の関係を認めていた。
亮司とちひろは事実婚の誓約書と遺言書をちひろに渡していた。ちひろは「財産なんて欲しくない」というと亮司は「それだけじゃない、俺に何かあったときはりょうたを頼みたい」と言った。その言葉にちひろは納得しすぐに誓約書に署名した。ちひろはりょうたの居場所が待たなくなるようなことだけはしたくないと考えていた。
夫婦の在り方
奈々が自宅から去ってしまった後も、大は奈々にメールを送り続けた。しかし奈々からの返事が届くことはなかった。
奈々の元へ聡子が向かった。聡子は「奈々ちゃん、帰ってやってくれないかな?あの子は奈々ちゃんがいないとだめなのよ、もう見てられない」と言った。奈々は「すみません、でも妊娠前の自分に戻れる自信がない、頭ではわかっているけど、心がついていかない。また戻っても辛い思いさせちゃうかもしれない」と言った。その言葉に聡子は「辛い思いさせていいんじゃない、辛くても悲しくてもその思いは一番大事な相手とだからこそ共有できるものじゃないのかな…」と涙ながらに言った。その言葉に奈々は涙した。
奈々は大器の元へ戻った。奈々はすぐに大器の元へ行き「ごめんなさい、辛いのは大ちゃんも一緒なのに1人にしてゴメンなさい」と言った。大器は強く奈々を抱きしめ「おかえり」と声をかけた。大器は「子供のいない人生は耐えられるけど、奈々のいない生活は耐えられない、今でも俺は十分幸せだよ」と言った。奈々は泣きながら大器に何度も「大好き」と伝えた。
隣の家族は青く見えるネタバレ10話の感想
ついに終わってしまいましたね。最後の最後まで泣きながら見ました。奈々と大器の元に赤ちゃんが来て、無事に生まれてハッピーエンドで、ドラマが終わるのかな?と思っていましたけど、想像とは違う終わり方でした。結局2人の元に赤ちゃんは来ませんでしたが、2人はお互いの大事さを感じていましたね。夫婦の在り方を再認識できたいいドラマだったと思います。結局赤ちゃんは授からなかったけど、最後は笑顔で終わることのできる展開でした。面白かったです。
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