明日の君がもっと好きネタバレ6話あらすじ
このドラマの各話あらすじ、ネタバレ
亮と茜の恋のゆくへは？思わぬ告白
ドロドロとした展開へ
こんな内容です
明日の君がもっと好きネタバレ6話
お互いを想う気持ちとすれ違う２人
城崎と茜がベッドに横たわっている姿を目の当りにした亮。その場にいられなくなり逃げ出してしまう。茜との出会いから今までの出来事が走馬灯のように亮の頭に流れてきた。亮が去った後、城崎は茜に「申し訳ない、あの人の事が好きなんだよね…」と頭を下げていた。茜は〝何を約束したわけでもない、亮には結婚を約束した相手がいる″と頭の中で分かっていても亮の姿を追って走っていた。結局亮の元へは追い付かず、1人家に帰っていた。茜が帰ると静子がいた。茜は思わず「人間って何のために生まれてくるの？」と聞いた。静子は「苦しむためよ」と言った。茜はその言葉に号泣した。
亮が帰宅すると香はまだ起きていた。香は亮がいつもと違うのに気が付いた。香は亮に「僕、亮兄ちゃんと茜さんの邪魔している？」と聞いた。亮は「茜さんには好きな人がいる」と言った。香は「もしかしてはるひさん？」と聞くが亮は「おやすみ」と言い去って行った。
16年ぶりの親子の再会
亮は16年ぶりに親に会った。亮は父親に会うなりすぐに頭を下げた。そして「母ちゃんは元気？１回家に帰ってよか？」と聞いた。父は「ああ、帰ってこい」と言った。その言葉に亮は「とうちゃん、おれは会いたかったと」と号泣した。父は優しく亮に言葉をかけた。亮は自分が今恋で苦しんでいることを打ち明けた。どうしたらいいかと聞く亮に対して父は「女で地獄を見たことがない男は半人前だ、のたうって苦しんで、その先に一生を共にする女が現れたらいい、人生を連れ添う相手と、恋の相手が同じとは限らんとよ」と声をかけた。その言葉に亮は考えさせられるものがあった。
それぞれの道を生きよう進む
城崎は茜に「会社を辞める」と今考えていることを打ち明けた。茜は思いがけない言葉に少し驚いた。茜は「しぶとく生きようよ」と声をかけた。茜は城崎にマンションを買おうとしていると相談し、不動産会社を紹介してもらうことになった。
亮は父親の意見を思い出し、香との結婚を前向きに考え始めた。しかし香は「結婚するなんて言っていない」と結婚に対して踏ん切りがついていなかった。香はまだ梓が好きでずっと恋人同士でいたいと感じていた。
静子は昔好きだった人から連絡をもらいしばらくぶりに会うこととなった。静子に頼まれ茜も付き添う事となった。静子は昔の恋人と会うなり昔話に花が咲いた。すると突然相手から「あの頃に戻れませんか？」と言われた。その言葉に茜は非常に驚いた。その言葉に静子が首を縦には振らなかった。
香は梓と会う約束をしていて梓の家に向った。梓は「最近旦那とうまくいっているの、はっきり言うね。あなたとはもう会わない」と、香は突然梓から別れ話をされた。あまりのショックに香は自分で自分を傷つけた。そんなとき城崎が店に来て香を見てすぐに止めた。
城崎は香を家に送って帰った。城崎は亮を呼び出し茜とのことを話そうとしたが亮は「聞きたくない」の一点張りで城崎の話を聞こうとしなかった。
亮と香はドレスや指輪選びをしていた。指輪を見ているところをたまたま茜に見られた。茜が城崎とベットを見ているところを亮は見てしまう。お互いを見て見ぬ振りしようとしていた。
明日の君がもっと好きネタバレ6話の感想
物語もいよいよ次週が最終回ですね。今回は亮が１６年ぶりに親と会うシーンがありました。涙しましたねぇ。感動してしまいました。お父さんも亮に優しい言葉をかけていて素敵でした。相変わらず香のお父さんは香の事受け入れることが出来ませんね…。このまま最後まで行ってしまうのでしょうか？また亮と茜の今後の展開も非常に気になります。このまま２人は思い続けたまま別々の道を歩んでいくのでしょうか？それとも想いを言い合い結ばれるのでしょうか？
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明日の君がもっと好きネタバレ6話の登場人物
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明日の君がもっと好きはどんなドラマ？
♂恋に冷めている植物系男子の造園デザイナー・松尾亮(市原隼人)、
♀ダメ男とばかり関係を持ち、恋をあきらめかけている30代秘書・里川茜(伊藤歩)、
♂人懐っこいキャラとは正反対のウラの顔を持つ新社会人の男・城崎遥飛(白洲迅)、
♀自身の性的アイデンティティーに悩む丹野香(森川葵)
という一癖も二癖もある４人の男女が、一筋縄ではいかない恋愛模様を繰り広げていきます。
そこに４人の恋路に首を突っ込む茜の妹・黒田梓（志田未来）も加わり、主人公たちはそれぞれヒミツを抱えながら、次に何が起こるかわからない“想定外”の恋の物語を紡いでいきます。
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