ファイナルカットネタバレ7話あらすじと母が犯人扱いされた本当の理由は?

このドラマの各話あらすじ、ネタバレ
このページはファイナルカットネタバレの7話です。
ドラマ「ファイナルカット」のあらすじには7話のネタバレが含まれますので注意。
こんな内容です
ファイナルカット7話の予告動画
ファイナルカットネタバレ7話の登場人物
ファイナルカットネタバレ7話
慶介の正体を知った雪子
自分の本名、12年前の事件の事、そして真犯人が小河原祥太であると考えている事を雪子に正直に話した慶介。雪子は驚いてただただ聞いていた。慶介が話を続けると雪子は思わずその場を去ろうとした。それでも慶介は追いかけて話を続けた。雪子は「そのことを知りたくて名前を変えてまで近づいたの?お母様の事は気の毒に思います。でもあの日確かに兄は家にいました。もし兄が疑われていたら警察ももっと調べていたんじゃないの?」と言い慶介の元を去って行った。
小田原に近づく慶介
ザ・プレミアワイドの社員たちは慶介の事を懸命に調べていた。警察の上司にも自分が12
年前の重要参考人であることが知られてしまった。慶介は〝時間がない″と感じ大地と共に早めに調べようとしていた。慶介は小河原事務所へ訪れた。そして小河原達夫(升毅)にMPインフォネットの代表村山と名乗り近づいた。慶介の話を聞いた小河原は「お役に立てない」と言い慶介を帰した。慶介は仕掛けて置いた隠しカメラで小河原が誰かと話しているのを聞いた。誰と話しているかはわからなかったが、慶介は〝絶対に突き止める″と強く思っていた。達夫の事は大地が尾行して監視を続けていた。達夫が密会している相手は慶介の上司、刑事部長の芳賀恒彦(鶴見辰吾)だった。慶介はそれを見て刑事部長が事件のカギを握っていると確信した。
慶介が帰宅しようとしているところに若葉が現れた。若葉は「協力する、だから恋人にして」とせがんだ。慶介は驚いたが「ごめん、これ以上は…」と言い若葉の元を去った。
大地が小河原達に張り付いて調べていたが、芳賀にバレてしまい大地は芳賀が呼んだ男たちにボコボコにされてしまった。慶介はそのことに気が付きすぐに大地の元へ向かった。大地に会った慶介は「悪いと思っている、巻き込んで…」と頭を下げた。それでも大地は慶介と共に恭子の無念を晴らすために協力を続けると強く思っていた。慶介はより一層許せない思いが強くなった。
芳賀に真相を問いただす慶介
慶介は刑事部長の芳賀を呼び出して芳賀の裏の顔を映し出したビデオを見せた。芳賀は慶介に「目的はなんだ?」と聞いた。慶介は12年前の事件の事を聞いた。芳賀は慶介の母親が犯人として逮捕直前だったと主張したが慶介は芳賀に再捜査するよう命令した。慶介の要求に「新証拠でも出ない限り無理だ」と芳賀は言った。その言葉に慶介は「それなら俺が見つけ出してやる」と言い返した。続けて「お前のキャリアはここで終わる」と言うと芳賀は笑顔で「そろそろいいんじゃないか?」と言った。するとその言葉を聞き高田が出てきた。そして隠しカメラを持って出てきた。芳賀は「恐喝罪で実刑だな」と言った。絶体絶命の慶介だったが高田が驚きの発言をした。高田は「このカメラ壊れている、12年前の事を思い出しますよね。中村君と同じ意見です、小河原祥太を再捜査するべきです」と。
慶介は高田に「ずっと高田さんを疑っていました」と正直に言った。高田は12年前違和感を覚えたということを全て慶介に伝えた。高田は12年前の真相を知るために芳賀に近づいていたことを話した。そして慶介に「君の母さんは無実だと思っている」と伝えた。その言葉に慶介は「ありがとうございます、母を信じてくれて」と頭を下げた。高田は「これからだというときに君が引っ掻き回した、君のせいで奴らが動き出した…」と呟いた。
熱いキス
12年前の事件の事を高田に聞き、慶介はひらめいた。そして雪子を呼び出して事件当日の話をした。慶介は雪子に「もう1度証言を」と頼んだ。雪子は「あなたさえ現れなければこんな思い…」と言い慶介の元を去ろうとした。そんな雪子を引き止め慶介はいきなりキスをした。雪子は慶介を突き放しビンタした。それでも慶介は再び雪子にキスをした。次は雪子も慶介を受け入れた。
ファイナルカットネタバレ7話の感想
いよいよクライマックスに突入してきましたね。今回は拡大版でしたがあっという間に感じるほど面白いストーリー展開でした。ずっと事件の隠ぺいを行い、メディアともつながっていたと思われていた慶介の上司高田は、本当は事件の真相を知るため動いていたんですね。慶介に言った「君の母さんは無実だと思っている」という言葉、すごく心に響きました。そして最後の雪子とのシーン。慶介は本当に雪子の事が好きなのでしょうか?すごく気になりますね。ラストまで目が離せません。
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ファイナルカットネタバレ6話の感想
10代 女性
マスコミが操作しているなら怖いと思うし、内容的に面白い
40代 女性
慶介が警察官であることがばれてしまって、どうなってしまうのか
30代 女性
マスコミ操作があったとしたら、怖いですね。捜査関係者の執念も面白かったです。
30代 男性
マスコミ報道の裏側が見れた様で、そこまで疑わなければいけないのかと少し複雑な気分になった
30代 女性
いろんなとこにバレはじめてるのでこれからどうなるのかなー!?
20代 女性
12年前の事件を追う捜査関係者たちの執念がおもしろいとおもいました。
40代 男性
マスコミに追い詰められていく怖さ、人間の嫌な面が垣間見える
30代 男性
橋本環奈さんの美しさ。
30代 女性
今週は最後に「これがあなたのファイナルカットです」の亀梨くんのセリフが無かった。藤木さんが持っていった感半端なかったです。
20代 男性
マスコミって何だろうと思いました。
30代 男性
知らず知らずメディアに躍らせられている恐怖。
ファイナルカットネタバレ7話のあらすじ
12年前、テレビ番組『ザ・プレミアワイド』がきっかけで母・恭子(裕木奈江)を殺人犯扱いされ、亡くした慶介(亀梨和也)は、当時の番組関係者に致命的弱点を捉えた映像“ファイナルカット”を突きつけ、なぜ母親への犯人視が始まったかを追及している。事件当時、警察幹部の芳賀(鶴見辰吾)が捜査情報をリークし、司会者の百々瀬(藤木直人)が番組で恭子を犯人視し始めたことを突き止めた慶介だったが、ある日、警察官としての姿がテレビ中継されてしまう。
雪子(栗山千明)に呼び出された慶介は、ついに本名を明かし、母が犯人扱いされた事件の真犯人・小河原祥太の行方を突き止めるため、妹である雪子と若葉(橋本環奈)に近づいたと打ち明ける。しかし、雪子は「あの日、兄は家にいた」と言い返し、慶介の言葉に耳を貸そうとしない。
慶介が警察官だと知った百々瀬、井出(杉本哲太)、真崎(水野美紀)、小池(林遣都)、皆川(やついいちろう)は早々に慶介の身元や経歴を調べ上げ、慶介の前に現れる。
祥太の居場所を早く探らなければと考えた慶介は、父親である弁護士の小河原達夫(升毅)に狙いを定める。相談客を装って訪れた慶介は、12年前の事件についての依頼だと切り出し、達夫を動揺させる。慶介の揺さぶりで動き出した達夫は、意外な人物にコンタクトをとり…?
その夜、高田(佐々木蔵之介)は百々瀬から、12年前の事件のことで慶介からコンタクトがあり迷惑を被ったと聞く。しかし、百々瀬は「事件の真相を探るつもりだ」と告げ、高田を驚かせる。
一方、雪子から慶介の正体を知らされた若葉は、慶介の前に現れ、「お兄ちゃんの居場所を調べるから恋人にして」と持ちかける。同じ頃、達夫を監視中の大地(髙木雄也)に魔の手が忍び寄り―。