BG身辺警護人ネタバレ5話あらすじついに明かされる衝撃の過去

このドラマの各話あらすじ、ネタバレ
このページはBG身辺警護人ネタバレの5話です。ドラマ「BG身辺警護人」のあらすじには5話のネタバレが含まれますので注意。
こんな内容です
BG身辺警護人の予告動画
BG身辺警護人ネタバレ5話のあらすじ
日ノ出警備保障の身辺警護課に新しい依頼が舞い込む。「子どもたちにスポーツの喜びを」をテーマに活動するスポーツ系の慈善団体からの依頼に、高梨(斎藤工)はある思惑を持って章(木村拓哉)を“BG=警護責任者”に推薦。だが、その慈善団体の代表は、章と6年前から因縁のある元サッカー選手の河野純也(満島真之介)だった。章は、BGに沢口(間宮祥太朗)を推す。
ところが打ち合わせ当日、依頼主である純也が、章をBGに指名。困惑する章に村田(上川隆也)は「断っても構わない」と諭すが、章は「この任務が終わったら、みんなにすべてを話す」と約束し、純也からの依頼を引き受ける。
一方、警視庁SPの落合(江口洋介)は、厚生労働大臣の愛子(石田ゆり子)が警護の目を盗んで病院を抜け出し、しかもそれに民間の警備会社が手を貸したという一件が上司の知るところとなり、激しく叱責されていた。愛子の警護を強化し、章たちを完全に排除しようとする動きに、愛子は…?
純也の出発当日。空港へ向かう中、純也が犯罪がらみで逃亡しようとしているという疑惑が浮上する…!
6年前、章と純也の間に一体何があったのか…? そして、章はなぜ一度ボディーガードを辞めたのか。衝撃の事実がついに明らかになる!
BG身辺警護人ネタバレ4話の感想
30代 女性
愛子の告白。娘のことを話すのは勇気が要ったと思う。SP同士の対立。
40代 男性
キムタク押しでなく、しっかりとしたストーリーが良かった
30代 女性
SPの振り回されっぷりと民間ボディガードとの対立、大臣の過去と娘すら法案通過に利用するずるさ・母の部分。
30代 男性
アクションのシーンが見応えがあった。
30代 女性
アクションが一番見所。最後に石田ゆり子が娘の結婚式を見ることができて良かった。
30代 女性
娘がいた過去を伝えた勇気ある行動に意外性があった。
30代 男性
アクションシーンの迫力が一番。 そのアクションシーンへとつながる伏線の展開もわかりやすくて見やすかった。
BG身辺警護人ネタバレ5話
元サッカー選手・純也からの依頼
日ノ出警備保障に新たな依頼がきました。
依頼主は「ピュアネス基金」という慈善団体で、代表は元サッカー選手の河野純也が務めています。
それを聞いた章は顔色を変えると、担当BGに沢口を推しました。
打ち合わせに向かう沢口、村田、高梨の3人。
依頼の内容はミラノで行われるチャリティーオークションに出品する貴重な品物を空港まで無事に運ぶというものでした。
オークションの収益が団体の収入となり、子供達へ使われているのです。
純也は1つ頼みがあると言うと、章を担当にしてほしいと言いました。
それを聞いた章の様子を見て、何か事情があると悟った村田は「誰にでも人に言えない事情がある。言いたくなければ言わなくていい。今回の案件は断ろう」と言います。
章はついに、6年前まで純也のボディーガードをしていたことを打ち明けました。
「余計な情報は任務に支障がある。任務が終了したら全てを話す」と約束し、仲間に謝る章。
純也との再会
純也は久々に再会した章を「ザッキー」と親しげに呼び、懐かしいと抱きしめました。
「今度こそ守ってよ」と言う純也に、章は「最後まで離れない」と約束するのでした。
ミラノへ向かうためにホテルをチェックアウトする純也、怪しい男がそれを見ていることに章は気が付きました。
純也の元に、たまたま居合わせた政治家の立原が挨拶に来ました。
「海外逃亡かしら」と言う立原の言葉を聞いて、警察が動き出します。
立原は純也の背後に怪しい人物がいることを知っていました。
嘘の依頼
ミラノへいるはずの純也が2日後に日本のイベントに出演するという情報をつかんだ沢口はそれを高梨に報告しました。
「そのイベントは今からキャンセルする。しばらく帰国しない。一生帰らないかも」と言い出す純也。
チャリティーオークション自体が嘘だったのです。
怪我をした頃の純也を支えていた人物は、純也を広告塔に使って慈善団体を始めました。
しかし実態は不正に資金を集めているだけったのです。
章が運ぶことを約束したスーツケースには、その全ての証拠が入っていたのです。
純也は全ての証拠を持ってミラノへ逃亡するつもりでした。
6年前の真相
知らせを聞いて、村田らも空港へ向かいました。
空港には警察の捜査員も到着していました。
「人に夢を与えて来た人間は逃げちゃダメだ」という章に、「2度も海外行きを邪魔するのか」と言う純也は、「誰のせいでこうなった」と怒りをぶつけました。
6年前、ミラノへ向かう純也の側にはボディーガードの章がいました。
天井から落ちた1つのネジに気付いた章、直後に天井の骨組みが崩れて落下しました。
章は咄嗟にその真下にいた子供達を助けました。
しかしその間に純也は足に怪我をおい、章は純也を守ることが出来なかったのです。
その怪我が原因で純也はイタリアへ行くことが出来ず、そのまま引退することになりました。
純也はそのせいでなにもかもを失ったのに、ボディーガードを続けている章に怒りを感じていたのです。
村田に説得された純也は「出頭する。けれど警察へ行く前に行きたい所がある。章にだけ着いて来てほしい」と言うと、慈善団体のバックにいる白石アーツへと向かいました。
その頃純也の泊まっていたホテルにも警察の捜査官が来ていました。
証拠品は全てスーツケースにあるはずなのに、次々と色々な物を押収していきます。
白石アーツへ
純也と章が白石アーツの代表の元へ向かうと、どこからか男達が現れ章を囲みました。
その中には、ホテルにいた怪しい男もいました。
「出頭するなんて嘘。こいつを許せない」という純也。
章は男達に暴行を受けました。
抵抗せず、殴られ続ける章。
「最後に言いたいことはあるか?」と言う純也に、章は「私をクビにしてください」と頼みました。
純也は「とっくにクビだ」と言い放ちました。
すると、章は突然押さえつけられていた男達を投げ飛ばし、反撃し出しました。
「もうボディーガードじゃないから」と純也を殴り、連れ出すと、待機していた村田の車に乗せて走り去りました。
純也は白石アーツに利用されていただけなのです。
純也を海外に行かせ、ホテルにわざと証拠品を残し、全ての責任が純也に向くように仕組んでいたのでした。
真実を知って落胆する純也に、章は手を差し出しました。
突然、走り出す純也。
痛む体をこらえて、章もその後を追います。
純也との和解
純也はサッカーの練習をする子供達を眺めていました。
追いついて来た章に、昔、章の子供のためにサイン入りサッカーボールをプレゼントしたことを懐かしく話す純也。
「そろそろタイムアップだ」と言う純也。
警察の車がやって来て、同行を求められました。
その時、純也に気付いた子供達が駆け寄って来ました。
純也は警察に待ってもらうと、引退後はしていなかったサインをし、子供達にがんばれと声をかけました。
「事故の怪我で駄目になったんじゃない。海外で活躍できるか怖くて、逃げて引退した。あの時子供達を助けて正解だった。最後まで送ってくれてありがとう、ザッキー」
純也はそう言うと、警察について行きました。
BG身辺警護人ネタバレ5話の感想
ついに章の過去がわかりましたね。
事故の時、章がいなければ子供達は死んでいました。
でもそのせいで、雇われ主の純也に怪我をさせてしまった。
その怪我がきっかけで、純也は引退してしまった。
世界レベルで活躍するサッカー選手が1番いいときに選手生命を絶たれてしまったのだから、その原因を作ってしまった章の苦悩にも納得です。
ただ、純也もそれをいいわけにして逃げていただけなんですよね。
犯罪に加担したり、章に恨みを持ったのは純也の弱い一面のせいですが、一概に責めることも出来ません。
そんな純也も最後には吹っ切れて、また前を向いて歩き出せそうなので良かったですね。
来週は別れた奥さんからの依頼になりそうです。
どんなストーリーになるのか楽しみです!
章の過去を知って、チームの絆も一層強くなるのではないでしょうか。
BG身辺警護人の5話の見逃し配信の情報
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BG身辺警護人ネタバレ1話の登場人物
BG身辺警護人ネタバレ5話のゲストキャスト
崎山 敬一郎………中尾 彬
医師会のドン
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