anoneネタバレ6話あらすじと感想亜乃音、亡き夫のニセ札作りに隠された衝撃の真実に絶句

このドラマの各話あらすじ、ネタバレ
このページはanoneあのねネタバレの6話です。
悪魔のささやき。ニセ札作りへの誘惑と4人の葛藤。悪いことと分かっているけど…。
募る大切な人への想い―。亜乃音、亡き夫のニセ札作りに隠された衝撃の真実に、絶句―。
こんな内容です
anoneあのねの予告動画
anoneあのねネタバレ6話のあらすじ
亜乃音(田中裕子)たちは印刷機の使い方を学ぶつもりで招いた理市(瑛太)から、ニセ札作りへの協力を迫られる。
ハリカ(広瀬すず)とるい子(小林聡美)、舵(阿部サダヲ)は迷惑をかけた亜乃音のために理市を突っぱねつつも、それぞれ心の内には思うところがあって…。
翌日一人で理市の弁当屋を訪ねようとしたハリカは、小学校をサボっていた玲の息子・陽人(守永伊吹)に遭遇し、思いがけず仲良くなる。亜乃音と共に、陽人の感性の豊かさに驚くハリカだったが、周りと同じように振舞えないために学校で浮いてしまう陽人が、自分の個性や自由な発想に罪悪感を感じていることにかつての自分を重ね、胸が苦しくなってしまう。
そして、ニセ札作りに足を踏み入れようとしている舵に気付いたるい子は止めようとするが、舵は珍しく声を荒げて反論する。そして、るい子は舵が探していたニセ札用のサンプルの紙をハリカに捨てに行かせるが…。
一方、玲(江口のりこ)が再婚しようとしている相手が妻子のいる理市だと知った亜乃音は、理市を呼び出し、玲を傷つけないでほしいと頼むが、そこで理市はある火事の話をし始める…。かつてお金によって人生を狂わされた理市の不気味な導きによって、四人はニセ札作りの道へ引き込まれようとしていた…。
anoneあのねネタバレ6話
悪魔の誘い
偽札作りに協力して欲しいと言い出した理市(瑛太)。理市は以前弁当屋で働いていた時に、完璧な偽札に出会ったことがあった。全身黒づくめの男が使った偽壱萬円札は世の中に普通に流通してしまうほど高性能だった。偽札に偶然気付き興味を持った理市は、印刷の技術を学ぶために林田印刷所に就職した。初めは理市が1人で取り組んでいた偽札作りだったが、途中から亜乃音(田中裕子)の夫・京介(木場勝己)も加わった。嫌悪感をあわらにする亜乃音とるい子(小林聡美)。舵(阿部サダヲ)は理市に帰るよう伝えた。帰る理市に亜乃音は傘を渡そうとした。しかし理市は「その傘、亜乃音さんのです。娘さんに借りた。」と言った。戸惑う亜乃音。
陽人
翌日、ハリカ(広瀬すず)は玲(江口のりこ)の息子・陽人(守永伊吹)に出会った。ハリカは学校をサボっていた陽人と遊んだ。陽人は学校に馴染めず不登校気味だった。ハリカは自分もそうだったと話し、2人は仲良くなった。
るい子と共に買い物に出ていた舵は、理市と偶然会った。理市は偽札製作を行っている部屋へ誘い、舵を偽札の世界へ連れて行こう企んでいた。
花房(火野正平)は亜乃音に残りの人生を一緒に生きませんか?と申し出た。
陽人と意気投合したハリカは、陽人を亜乃音の家に連れて帰り遊んだ。玲と陽人には会わない約束をしていた亜乃音は戸惑ったが、少しだけ…と言い陽人と楽しく過ごした。陽人の独特で自由な発想に驚く亜乃音とハリカ。しかし、ハリカは幼少時代の自分の姿を重ね、周りに理解されずに苦しんだ過去を思い出し涙を流した。
陽人を家に送り届けた亜乃音。玲は亜乃音の姿を見るなり「なんで約束が守れないの?」とビンタした。謝る亜乃音。亜乃音は玲が再婚を考えているのは理市なのか尋ねた。玲は亜乃音を家の中に入れた。亜乃音が陽人のことを褒めると、玲は不機嫌になった。玲は陽人のことを周囲から悪く言われていた。亜乃音は「他人の言うことなんて気にしなくていいの。」と言った。玲は亜乃音も他人だと言った。落ち込む亜乃音。京介の浮気相手の子どもの玲は、母親だと思っていた人が他人だと知り深く傷ついた。夫が浮気しているのを見て見ぬふりをして、浮気相手の子どもを自分の子どもとして育てる、亜乃音のそういう所を玲は嫌っていた。亜乃音が「自分でも嫌だった」と言うと、玲は鼻で笑った。亜乃音は理市は玲の思っているような人ではないと忠告し、帰った。
亜乃音の家に帰ってきた舵は、理市の偽札の話を聞き壱萬円札と同じ手触りの紙を必死で探していた。それを見たるい子は、亜乃音にお金を返すために来たのにこれ以上亜乃音を困らせるなと叱った。しかし、偽札作りに興味を持ち始めていた舵は反抗した。ハリカは舵が理市の家から持ち帰ったサンプルの紙を捨てに行った。
火事と偽札製造の始まり
亜乃音は理市に会い、玲を悲しませることは止めて欲しいとお願いした。理市は亜乃音が偽札作りに協力してくれたら玲とは別れると言った。理市は玲を交換条件に使うために付き合っていたのだ。理市はある火事の話をした。以前、玲と陽人が住んでいたアパートで火事があった。その火事で、当時5歳だった陽人を助けたためにアパートの住人の男が亡くなった。理市はその火事の「誰も知らない側面」について話した。玲と再会した京介と当時従業員だった理市は、陽人の面倒をよく見ていた。理市は(偽札製作のために)新しい印刷機の導入を持ちかけたが、京介は断った。ある日、京介は亜乃音が書きためていた手紙を玲に渡した。亜乃音を嫌う玲は、それをライターで燃やした。後日、陽人は幼稚園から「幼稚園を辞めて下さい」という内容の手紙を貰ってしまった。陽人は自分が悪い子だから?お母さん泣くかな?と涙を流した。理市は「悪い子なんていないよ。そう決める人がいるだけだよ。」と言った。家に戻った陽人は落ち込んでいた。理市は陽人にお菓子を渡し、仕事に戻った。テーブルの上にはライターがあった。その夜、火事が起こった。理市は亜乃音に動画を見せた。陽人を疑い、手紙をどうしたのかと尋ねている内容だった。陽人は手紙はライターで燃やしたと言った。しかし、ライターが上手く扱えなかったからゴミ箱に捨てたと言った。理市はその動画を京介に見せ、脅した。そして、新しい印刷機を買って偽札を作るように仕向けた。亜乃音はその話を信じず「あなたが言わせたんでしょう」と言った。理市の手足が震えた。理市は動画を玲に見せると脅した。胸が苦しくなる亜乃音。
一方、舵が持ち帰ったサンプル用紙を捨てに行ったハリカだったが、彦星を救うためにお金が欲しくなった。舵もまた偽札製作を諦めきれずにいた。家に戻った亜乃音はサンプル用紙を探した。亜乃音の様子をみて、るい子は「借りがあるからどこにでも付いて行く覚悟はある」と宣言した。
彦星の元にカスミさんというお金持ちそうな1人の女性が現れた。カスミは彦星を助けに来たと言った。
anoneあのねネタバレ6話の感想
理市…なぜライターをテーブルの上に置いた!?理市はきっと本当は良い人なのに、誰かに騙されてちょっと壊れてしまたのかな。陽人に「悪い子なんていないよ。そう決める人がいるだけだよ。」と言ったり、亜乃音や京介を脅しながらも手足が震えているところを見ると、本当は良い人なんだって思います。しかし、玲と理市の付き合いが思ったよりも長くて驚いた!
玲が陽人を大事に育てているところが垣間見えて、きっと玲に亜乃音の愛情がちゃーんと伝わってたんだなって感じました。玲は亜乃音に上手く甘えられなくて、あんな風になってしまうんだな。
理市の思惑通り、みんなで偽札を製造することになるのかな…。4人で平和に暮らしてたんだから巻き込まないで欲しいのに…。花房先生が亜乃音にもっと近づいて、偽札製造なんてできないくらい邪魔してくれればいいのに!!
anoneあのねネタバレ5話の感想
6話の前に、5話のみんなの感想をまとめました。
40代 男性
4人の共同生活、果てどうなるかと思って観たが、暗いなりにも楽しい雰囲気もありよかった。次回は偽札の製造がどうなるのか注目したい。
30代 男性
ハリカがパン屋の店員さんだという妄想を語るシーンがしみじみとしました。
30代 女性
孤独だった4人の新しい生活がきになる 彦星の容態が悪くなり心配になった
30代 女性
瑛太の二重婚の目的がわかったような気がしました。
50代 男性
広瀬すずの大ファンなので彼女が出演していれば満足。これからの彼女の演技に注目しています
30代 女性
結構暗かったけれど、妙な4人の共同生活が面白かった。セミのパジャマとか紅ショウガ乗せすぎで。笑 一度見るの辞めようか迷いましたが偽札製造も気になるので次週も見ます。
anoneあのねの6話の見逃し配信の情報
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