明日の約束ネタバレ8話あらすじ世論も一転し、真紀子が糾弾されていく

このドラマの各話あらすじ、ネタバレ
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明日の約束ネタバレ6話あらすじ大翔が何者かに襲われ重傷
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明日の約束ネタバレ2話あらすじ圭吾の突然死
まさかの、本庄が日向に怒りをあらわにするとは思いもよりませんでしたね!
2人の関係も危うくなっていくのでしょうか?
そして、世論も見方が変わってきていますので今後、どう展開していくのか目が離せません!
明日の約束 ネタバレのあらすじ8話は以下になります。
こんな内容です
明日の約束ネタバレ8話の登場人物
明日の約束ネタバレ8話のあらすじ
1年生のバスケ部員・圭吾(遠藤健慎)が謎の死を遂げた。世間が部内のいじめによる自殺だと騒ぎ立てる中、まるで圭吾の復讐をするかのように、バスケ部の関係者が何者かに襲われる。圭吾はかつて、幼なじみの香澄(佐久間由衣)をいじめていた人間を仕返しのために襲っていて、バスケ部への襲撃事件は、恩を感じていた香澄による復讐だった。その香澄はさらに1人の襲撃を予告して姿をくらませた。
本庄(工藤阿須加)と婚約した日向(井上真央)は、両家の顔合わせに向かう途中、圭吾の妹・英美里(竹内愛紗)が援助交際をしている現場に遭遇。その結果、顔合わせに間に合わず、尚子(手塚理美)から「恥をかかされた」と物凄い剣幕で怒鳴られる。さらに、そんな母親の愚痴をもらす日向に本庄の態度が豹変。怒りをあらわにし、「親を悪く言うな」と日向に手をあげる。
逃げるように本庄の元を去った日向は、家にも帰れず、偶然通りかかった霧島(及川光博)と学校へ。するとそこへ、警察に追われている香澄から「学校にいる」と連絡が入る。2人は慌てて辺りを探し回るが、香澄の姿はどこにも見当たらない。その隙に、香澄は霧島の鞄からあるものを盗み出していた――。翌日、恋人からの暴力にショックを引きずる日向の自宅を、本庄が訪ねて来て、尚子にもその事実が知られることに…。
同じ頃、ジャーナリストの小嶋(青柳翔)の元には「吉岡圭吾が死んだ理由、教えます」と電話がかかってきて……。一方、日向は、圭吾が自分と同じく、親の支配下で息苦しさを感じながら生きていたのではないかと考えていた。実際、ネット上では真紀子(仲間由紀恵)の“毒親”ぶりが次々に明かされ、誹謗中傷の的に。世論も一転し、真紀子が糾弾されていく…。
明日の約束ネタバレ8話
和彦の過去
和彦(工藤阿須加)は豹変し日向(井上真央)を突飛ばした。すぐに我に返って謝る和彦だったが恐怖を感じた日向はその場を立ち去る。ゆく当てを見失った日向が、外で座っているとたまたま通りかかった霧島(及川光博)に声をかけられる。体調を心配した霧島は学校のカウンセラー室に連れていき休む日向に付き添った。その時、香澄(佐久間由衣)から日向に連絡が入った。今、校門の前にいるという香澄を探し出す日向と霧島。2人が部屋を出たあと香澄は霧島の鞄からPCを盗み逃げていった。結局、香澄を見つけられず先にカウンセラー室に戻った霧島は自分のPCがないことに気づき舌打ちをした。朝方、家に帰り尚子(手塚理美)に食事会のことを謝る日向。しかし、尚子からの返答は何もなかった。そんな中、日向に謝りたくて連絡もなしに家へ訪れてきた和彦。何も知らない尚子の前で土下座をした。日向に暴力を振るったという和彦の言葉に尚子は怒り狂い和彦を責め立てる。帰ろうとする和彦を引き留めちゃんと話そうという日向。和彦は、死んだ兄の家庭内暴力で辛い思いをしていた。両親は殴られていたがそれでも兄を愛していたという。兄が死んだ時胸がスーッとしてやっと自分を見てくれると思ったが、兄のように何もしてくれなかったという。両親を尊敬しているから認めてほしかった。日向が尚子の悪口を言うことが受け入れられなかったと。「約束する。もう二度とあんなことはしない」という和彦に「話してくれてありがとう。でもすぐには答えられないよ」という日向。
日向の精一杯の反抗
学校では、PCのことは告げずに香澄のことを日向に探る霧島。昼休憩、那美(井頭愛海)と由衣(夏子)が屋上でお弁当を食べていると沢井(渡邊剣)と渡辺(堀家一希)がやってくる。ネットでの真紀子(仲間由紀恵)の噂で持ち切りのクラスにいるのが嫌だったと。そんな渡辺に那美がなぜ圭吾(遠藤健慎)を嫌いになったのかと聞く。「あいつ俺のこと霧島先生にいろいろチクってたみたいだから・・・」と。そんな中、希美香(山口まゆ)が日向の元を訪ね、英美里(竹内愛沙)のことを心配する。また、長谷部(金子大地)に告白をされたと相談する。希美香も好意を持っているが自分の母を見てきたから怖いと。血がつながっていても希美香と母親は違う人間だと諭す日向。一方、英美里は小嶋(青柳翔)に真紀子がこれまで盗聴してきたデータを渡していた。日向が家に帰ると、尚子がお見合いをしないかと言ってきた。和彦のことはもうやめて違う人と結婚させようとしている尚子に「私はお母さんの所有物じゃない!」と言った。
告訴取り下げ・・理由は!?
真紀子についていた弁護士が学校へやってきて告訴を取りやめると言ってきた。理由は、圭吾が家庭内で盗聴という虐待をうけていたことが分かったからだ。真紀子もまた、弁護士団体へ抗議にしに行くがネットでの評判のこともあり真紀子が言うことを信じない。そして、真紀子と同じようにいじめで子供を亡くしたスタッフが「息子が亡くなったとき私が最初に責めたのは自分です。自分が一番許せなかった。あなたにはそうゆう気持ちはないんですか。」と。そのころ、希美香に英美里から連絡が入る。心配した希美香は日向と一緒に家へ向かう。英美里は自宅で真紀子のPCから録音されていたデータを削除した。真紀子に気づかれ責められる英美里は「お兄ちゃんの声ならもう全部ないから。私のことを見て声を聴いてほしいから。」と気持ちをぶつける。英美里から連絡をもらった父・正孝(近江谷太朗)も駆け付けはじめて盗聴のことを知る。そして、英美里は家を出て施設に行くと言い出す。「結局私の声を聴いてくれなかった。でも間違ってたよ。お母さんはお兄ちゃんの声も聴いてなかったね。お母さんが聞いてたのはお兄ちゃんに話しかけている自分の声だよ。」といい家を出た。外を歩いている英美里をみつけた日向は気持ちに寄り添い涙する英美里を抱きしめる。真紀子の盗聴問題がメディアで話題になっており、これで圭吾の死は学校ではなく家庭に原因があったとされていた。しかし、校内でトラブルがあったことは事実で教師らは腑に落ちなかった。香澄から連絡をもらった日向は待ち合わせ場所に向かった。そこには、香澄をいじめていた望月が待っていた。自分のしたことを反省して今は香澄を手助けしていた。香澄は、圭吾の死んだ理由をはっきりさせたいとして盗んだ霧島のPCを日向に渡すよう頼んでいた。教室で待つ霧島のもとに日向が近づく。香澄は確信していた。3年前と同じことが今起きているのは。そして最後の1人とは霧島のことだった。PCの中身をみた日向は「吉岡君をクラスで孤立する理由を作ったのは、霧島先生だったんですね。」
霧島は「ええ、その通りですよ」と。
明日の約束ネタバレ8話の感想
登場人物皆が心に寂しさを抱えていますね。今回で英美里が辛い決断ですが前進みだすことができてよかったです。そして盗聴のことがばれてますます立場がまずくなった真紀子は、次にどんな行動を起こすのでしょうか。また、和彦も辛い過去を経験していたことが分かりましたが、日向と少し距離ができてしまいました。こちらの2人もどうなるか気になります。いよいよ、霧島の本性が表れ事件の真相に近づいてきてますます面白いです!
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明日の約束はどんなドラマ?
主人公の藍沢日向は、高校のスクールカウンセラー。
ある男子生徒から「ヒナタ先生のことが好きです…」と告白される。しかし、その翌日、彼は不可解な死を遂げてしまう。はたして、誰が彼を死なせたのか…。彼がいなくなった世界では、“犯人探し”が始まる。すると、彼が抱えていた“闇”が次から次へと明らかになり、原因究明に動く日向の前に立ちはだかる。学校での陰湿ないじめの疑惑、日向の母親と同じ“毒親”による息子への過干渉、不穏な交友関係…。また、日向自身の周辺…男子生徒の母親からの言いがかり、自らの“毒親”からの抑圧、恋人との心が引き裂かれそうなトラブル、心から離れない男子生徒からの「告白」の記憶といった難題も、彼女を次第に追い込んでいく。
しかし、日向は、持ち前の前向きな性格を武器に、あらゆる問題に向き合っていく。その先に日向が見つけた「生きる上で大切なこと」とは?果たして、そこから日向が導き出した「親子のカタチ」とは?
明日の約束のキャスト
井上真央
及川光博
工藤阿須加
白洲迅
新川優愛
佐久間由衣
遠藤健慎
金子大地
渡邉剣
山口まゆ
井頭愛海
夏子
堀家一希
竹内愛紗青柳翔
神尾佑
馬渕英里何
中林大樹
近江谷太朗羽場裕一
手塚理美
仲間由紀恵
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