明日の約束ネタバレ2話あらすじ圭吾の突然死

2017年10月17日2017年10月27日 rinadorama 明日の約束

このドラマの各話あらすじ、ネタバレ

こんな内容です

1 明日の約束ネタバレ2話のあらすじ
2 明日の約束ネタバレ2話
3 明日の約束ネタバレ2話の感想
4 明日の約束の2話の見逃し配信の情報
5 明日の約束ネタバレ2話の登場人物
6 明日の約束のキャスト

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明日の約束ネタバレ2話のあらすじ

不登校が続いていた1年生の圭吾（遠藤健慎）が突然の死を遂げた。スクールカウンセラーの日向（井上真央）と担任の霧島（及川光博）が、家庭訪問した矢先の出来事だった。学校は対応に追われ、うわさを聞きつけた生徒の間にも動揺が広がる。
一方、日向は「先生のこと、好きになりました」という圭吾の言葉の真意が分からない。そんななか、圭吾と同じクラスの那美（井頭愛海）から、圭吾がクラスでトラブルを抱えていたことを教えられ、早速そのことを霧島に報告する日向。しかし霧島は、クラスのアンケート調査で問題を告発する生徒がほかにいなかったことから、那美の告白を素直に受け入れようとしない。
さらに圭吾の通夜では、不可解な死の原因が学校でのトラブルだと主張する遺族が学校関係者の弔問をかたくなに拒否。それでも何とか焼香をさせてほしいと頼む霧島に、圭吾の母・真紀子（仲間由紀恵）は――。
日向が帰宅すると、家には学校での一件を心配して訪ねてきた恋人・本庄（工藤阿須加）の姿が。娘の恋人の存在を初めて知り、人柄も気に入った尚子（手塚理美）は終始上機嫌だったが、本庄が帰った途端に態度が豹変（ひょうへん）する。

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明日の約束ネタバレ2話

圭吾はなぜ死んだのか・・・

不登校だった１年の圭吾（遠藤健慎）が自分の部屋で自殺をした。日向（井上真央）と霧島（及川光博）はすぐに自宅に向かうが、父親の正孝（近江谷太朗）に追い返されてしまう。圭吾のことがあっという間に学校内に広まり、欠席する生徒も増えてしまった。圭吾と同じクラスの田所那美（井頭愛海）もその一人だった。しかし、欠席したはずの那美がカウンセラー室の前で日向を待っていた。那美は圭吾がクラスでいじめにあっていたことを日向に伝える。一方、霧島も以前生徒から集めたアンケートを確認していた。その中に、圭吾がいじめられていると書かれた紙が１枚だけ入っていた。日向から話を聞いた霧島は、アンケートにいじめのことを書いたのも那美だろうと考える。しかし、那美自身も中学時代にいじめに遭っていて、他のクラスメイトからの圭吾のいじめの報告がないため、那美の被害妄想かもしれないという。

万年筆の思い出

圭吾の通夜に訪れる轟木（羽場裕一）と霧島、日向だが、真紀子（仲間由紀恵）に弔問を断られる。そして、圭吾を殺したのは学校だと言われ土下座を強要する。霧島は土下座をすることができず、謝罪だけしてその場を立ち去る。日向は、通夜にきていた香澄（佐久間由衣）に声をかける。香澄もいじめで学校をやめていた。圭吾に助けられたという。いい奴なのになぜ死んだのか日向に聞く。圭吾の死について情報交換するという約束で香澄と連絡先を交換した日向。

夜遅く日向が自宅に帰ると、和彦（工藤阿須加）が尚子（手塚理美）と楽しそうに話していた。和彦は、日向の職場での出来事を心配して連絡もせずに来ていたのだ。尚子に和彦の存在を話していなかった日向は、勝手に家にきたことを責める。和彦も、勝手な行動をとったことを謝る。でも、尚子にも会えたし日向の部屋を見ることができて嬉しかったと。文房具が好きな日向らしい部屋だったと。なぜ、文房具が好きなのかと聞かれた日向は、昔おこづかいで買ったお気に入りの万年筆を失くしてしまいその反動かもしれないという。しかし、それは嘘で万年筆は尚子に折られ捨てられたのだ。嫌味をたくさん言われ・・・。和彦が帰ったあと、日向の態度が気に入らなかった尚子は恋人がいることを隠していやらしいという。そして、日向がそんなことしているから生徒が自殺したんだと罵声を浴びせる。尚子の豹変した態度に付き合えず、部屋に逃げ込む日向。

犯人は誰なのか

圭吾のクラスでは、生徒がいつも通り過ごしていた。そんな雰囲気に違和感を覚える那美。そして我慢できず、圭吾が自殺したのはいじめが原因なのになぜ普通にできるのかと教室で騒ぎ立てる。クラスメイトは否定こそしないが、本当に自分たちのせいなのかとつぶやく。ちょっと無視しただけなのにと・・・。そんな那美に１人の生徒が、圭吾がいじめられて黙ってみていた那美も同じだという。そして、自分たちのせいならどうしたらいいのかと言い動揺し始める。そんな生徒達に、無理に普段通りにしなくてもいい感情を抑えると余計ストレスが溜まると伝える日向。日向は那美と２人きりで話し、中学時代いじめで苦しめていた那美を救ったのが圭吾だったと知る。そんな那美に、もういじめに遭わせることはしない・圭吾がなぜ死んだのかちゃんと知ろうと思うと約束する。

マスコミ向けの会見では轟木が、いじめではなく少しふざけ合いがあったことを認めるが学校側に否があることは認めなかった。霧島は、圭吾の自殺について推理小説のように犯人捜しが始まる。容疑者は自分たちだと日向に伝える。記者会見の内容をネットニュースに確認する真紀子。「敵は討つからね・・・圭ちゃん」とつぶやく。そこへ、記者会見で盾着いていた記者小嶋修平（青柳翔）が訪ねる。

そんな中、日向は希美香（山口まゆ）からあることを聞く。

「圭吾君が死んだのバスケ部のせいかもしれない」と。

（10歳の日向へ

ランドセルの中ににあったラブレターは破って捨てました。日向がこんなにいやらしい子なんてママはショックでした。明日の約束　ママに無断で男の子を好きになったりしない

ママは日向が大好きです）