このドラマの各話あらすじ、ネタバレ

前回、個性的な生徒さんたちと出会い、京子さんの朗読に惚れ込んでしまいました。

この声をきみにの7話では、妻との離婚協議になります。

このページはこの声をきみにの7話のネタバレ記事になります。

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この声をきみにネタバレ7話のあらすじ

京子(麻生久美子)の過去を知った孝(竹野内豊)は、衝撃を受けた。そんな孝は佐久良先生(柴田恭兵)から、彼女を救うヒーローになるのは君しかいないと言われ、戸惑ってしまう。一方、教室では年一度の発表会を控え、題材選びで盛り上がっていた。そうした中、孝は邦夫(杉本哲太)に誘われ、ナゾの会合に潜入する。それは女子禁制の朗読会で、読まれるのはグルメ本ばかり。美味しそうな言葉の世界に浸り、孝は欲望を解放する。

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この声をきみにネタバレ7話の登場人物

この声をきみに相関図

キャスト一覧

穂波孝…竹野内豊

江崎京子…麻生久美子

孝の家族・友人

穂波奈緒…ミムラ

穂波定男…平泉成

八坂淳子…仁科亜季子

東原正規…松岡充

朗読教室『灯火親』の人々

佐久良宗親…柴田恭兵

福島邦夫…杉本哲太

磯崎泰代…片桐はいり

柏原喜巳子…堀内敬子

稲葉実鈴…大原櫻子

河合雄一…戸塚祥太

熊川絵里…趣里

この声をきみにネタバレ7話

京子の過去

京子は自分の過去を孝に話し始めた。京子は〝有名になりたい″と田舎から出てきて、モデルとして小さな事務所にいたことを告白した。そして孝と出会った頃に、京子は当時付き合っていた彼にプロポーズされ、事務所も簡単に辞め、結婚しようとしていたことを告げた。しかしその付き合っていた彼は、未公開株の転売で詐欺を行っていた。さらには自分までも共犯と間違われ捕まったことがある過去を知った。京子の疑いは晴れ、釈放されたが京子はずっと彼を信じていたと言った。その後に〝結婚しよう″と言っていたのは自分だけでなかったことを知った京子は、彼とはもう決別しようとしていた。しかし刑務所からでは彼は京子に連絡してきたというのだ。京子はその時の心境を「怖かった、傷がえぐりだされるような感覚。でも気になって会ってみた」と言った。京子は「もう1度付き合いたいと言われた。もちろん断ったが帰り際にお金を貸してほしい、貸してくれたらもう付きまとわないと言われた。」と言った。孝は「まさか…。」と言うと京子は「過去と決別したかったの。」とお金を渡してしまったことを告げた。孝は「そんな簡単に切れるわけない、むしろ彼は繋がったと思っているだろう。」と言った。そんな言葉を言われた京子は「これは私の問題よ、穂波さんに話を聞いてもらったのはもつれを解消してほしかったんじゃなく、なぜ1人でいたいのかわかってほしかったため、誰とも深く関わりたくないからよ」と言って去って行った。そんな時孝の携帯に佐久良から電話が入った。

京子先生を助けてほしい…

佐久良は京子との出会いを孝に話し始めた。佐久良が京子と初めて会ったのはテレビ局でのことだったと言った。その時の印象はすごく明るくて声が大きい子だったと言った。その後たまたまコールセンターで担当してくれたのが京子で、佐久良は「君はいい声をしている、東京に来ることがあったら朗読教室に来てほしい」と告げた。1ヶ月後京子は現れたが以前とは全く違う雰囲気で人を寄せ付けない感じがしたと話した。半ば強引に朗読教室に通わせたが、才能があった京子は教える方になったという。「相変わらず京子先生は人を寄せ付けなかったが、初めて1番近づいたのが穂波さんだ。だから彼女を助けてほしい。」と言った。

新たな生活を始めて孝

孝は父の定男と一緒に暮らすこととなった。早速荷物を整理していると、孝の弁護士だった五島が家へ来た。そこで子供達との面会について話し合っていると五島から「奈緒さんが1度話したいそうです。」と携帯番号を渡された。孝は早速奈緒に電話をかけた。奈緒は「どうしてあの本私にくれたの?」と聞くと孝は「朗読教室でもらったんだが、僕が持っているより君が持っている方がいいと思って。1度会って伝えたいことがある。」と伝えた。

京子が朗読を辞めてしまうと知った孝はついに…

京子は佐久良と朗読発表会について話していた。佐久良が京子に「何を読むんですか?」と聞くと京子は「私はもう…。読めません。」と朗読を辞めようとしていた。
京子が辞めようとしている事実を知った孝は京子を探して走り回った。京子の姿を見つけた孝は大きな声で「先生!」と叫んだ。京子はその声に気付き振り返り驚いた。一緒にいた男が京子に触れようとすると「触るな!」と叫び京子の手を取り走り出した。しばらく走った後、孝は「まさかまた金を渡したのか?」と問い詰めた。京子は「は?さっき一緒にいたのは兄よ。本当に彼とは縁を切ったの。」と笑って言った。そして京子は「ようやく決心がついたの、私は江崎京子を辞めます。」と言い去って行った。孝は勇気を出し大声で言った。「僕は京子先生が好きだ、尊敬している。女性としては分からない、厄介な女だ。君の事ほってはおけないんだ、僕は…僕は…。」と告げた。

この声をきみにネタバレ7話の感想

今回はミスチルのHEROの歌詞を朗読していましたね。曲で聞くのと朗読で歌詞を聞くのではこんなにも感情移入の仕方が違うんだと感じました。今回の1番の見どころはラスト10分のところではないでしょうか?福島と佐久良に背中を押された孝が京子を探し走り出す姿にジーンときました。そして京子と一緒にいた男性に対し「触るな!」と言い京子の手を取り走り出した姿が非常に格好良かったです。まさかのお兄さんだったというオチも面白かった。来週は早くも最終回のようですね。最後は一体どんな形で終わるのか、想像がつかない分、非常に楽しみです。

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この声をきみに4話
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