この声をきみにネタバレ6話あらすじもつれる2人

このドラマの各話あらすじ、ネタバレ
前回、個性的な生徒さんたちと出会い、京子さんの朗読に惚れ込んでしまいました。
この声をきみにの6話では、妻との離婚協議になります。
このページはこの声をきみにの6話のネタバレ記事になります。
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こんな内容です
この声をきみにネタバレ6話の登場人物
この声をきみにネタバレ6話
何事も順調そうに見えるが
離婚を決意してからの孝は何かと順調にいっていた。授業でも生徒が興味を持って楽しむようになっているという話を聞き、条件反射でとっさに奈緒に報告しようとしていた。奈緒が喜ぶだろうなと咄嗟に思っていた。
京子は朗読教室に訪れていた。佐久良はすっきりした表情の京子の姿を見て安心した。京子は佐久良に「自分の過去に絶望した。彼は10年経つのに何も変わってなく、見る目がなかったと感じた。でも会ってよかったです。」と言った。佐久良は「それは良かった、過去と決別ですか?自信をもって、もう昔のあなたじゃない。」と声をかけた。
これ以上深入りしないで
京子は朗読教室に復帰した。朗読教室でも孝と京子は気まずい雰囲気だった。そんな2人の様子を見て福島は〝何か怪しい…″と感じていた。
朗読教室では発表会に披露する本を決めようとしていた。そんな時河合は「穂波さんと子音本を読みたい、登場人物が数学好きなんだ。」と言って1冊の本を差し出した。そして2人は朗読をしてみた。朗読を終えた孝は「前までは感情移入できなかったのに、今回は感情移入できた、なぜだろう」と言った。京子は「それは穂波さんが変わったからです、その証拠に今の朗読とてもよかったです。」と言った。
みんながいなくなったとき京子は孝の元へ行き言った。「こないだは甘えてしまってすいませんでした。甘えるのは嫌いなのに。」と謝る京子に対し孝は「もっと自分を大事にした穂がいい。余計なことかもしれないが、先生は自分で自分をいじめているような気がした。先生は大事な人だから…。みんなにとって。」と言った。〝大事な人だから″と言う言葉に京子は驚いた、そして「本当余計なお世話。でもありがとう。」と言った。その時孝は〝もっと話したい″と感じて思わず京子に「もっと先生の事を知りたい。」と言った。京子は「何言っているのですか?」と驚いた。孝が京子に話をしている間に柏原が来て話は一旦中止になった。柏原が去った後に孝は再び話し出そうとするが京子に「あの夜の事はなかった事にしてください、お願いですからこれ以上深入りしないで。」と言った。孝は混乱していた。そんな孝の姿を見た京子は「恋に落ちたとでも言いたいのですか?離婚が決まったくせに」と言ってしまった。孝は「もう忘れるよ」と言い朗読教室を帰ろうとした。帰り際京子に「朗読はやめないで、ちゃんとご指導しますから。」と告げた。
朗読が親子関係を良好に
孝は離婚の事を父親の定男に言い、これからの事をちゃんと決めようと言った。孝は定男に「お前はなんてつまらない人間になったんだ。」と言われてしまった。孝はその言葉に怒りを覚え反論して「もうここには来ない」と言って定男のもとを去った。実家に戻り片づけをしていると大事にファイルに新聞の切り抜きが保存してあるの見つけた。孝は定男が作ったものだと分かった。
孝は定男がいる老人ホームに行き、〝おじさんのかさ″を朗読した。定男は孝の姿に驚いたが孝の朗読に聞き入っていた。帰る前に孝は定男に「一緒に暮らさないか?」と言った。定男は「さっきの朗読で母さんを思い出した。」と笑顔を見せた。
京子がついに口を開く
古本屋で京子の姿を見た孝は「覚えてないかもしれないが12年前に1度会っている。」と言った。京子は「話します。私の12年間を…。」と言った。
この声をきみにネタバレ6話の感想
タイトルのもつれる2人は、孝と京子の2人の話だけでなく、孝と定男の事でもあったんだなと感じた。不器用な父親の定男でしたが、新聞の切り抜きなどを大切にとっている姿に息子の孝への愛情が感じられて泣けました。孝は京子への想いが止められずにいるようでしたね。そして来週はいよいよ京子の謎の12年間が明かされそうですね。京子にはいったいどんな過去があったのでしょうか?そしてそれを聞いた孝はどんな行動を起こすのか?2人の今後がすごく気になります。
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この声をきみにネタバレ6話のあらすじ
孝(竹野内豊)と一夜を明かした京子先生(麻生久美子)は、何事もなかったように朗読教室に現れる。そんなミステリアスな京子の魅力に、ますます取りつかれて行く孝。その一方で孝は、施設にいる父・定男(平泉成)の対応に頭を悩ましていた。教室では実鈴(大原櫻子)が、雄一(戸塚祥太)に恋心を抱き始めていた。しかし雄一が、一緒に朗読をしませんかと誘ったのは孝だった。そして雄一は、孝の前で、思わぬことを告白する。
キャスト一覧
穂波孝…竹野内豊
江崎京子…麻生久美子
孝の家族・友人
穂波奈緒…ミムラ
穂波定男…平泉成
八坂淳子…仁科亜季子
東原正規…松岡充
朗読教室『灯火親』の人々
佐久良宗親…柴田恭兵
福島邦夫…杉本哲太
磯崎泰代…片桐はいり
柏原喜巳子…堀内敬子
稲葉実鈴…大原櫻子
河合雄一…戸塚祥太
熊川絵里…趣里