先に生まれただけの僕ネタバレ1話あらすじ京明館高校の経営再建を任された鳴海

このドラマの各話あらすじ、ネタバレ
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こんな内容です
先に生まれただけの僕はどんなドラマ?
商社マン、まさかの校長先生になる!
少子高齢化、社会保障問題、若年層貧困……
決して明るいとは予想できない10年後・20年後の未来―
そんな未来を生きていかなければならない子供たちに、教師は、大人は、何を伝え教える事ができるのだろうかこれは、 教師と生徒たちの友情・愛情を描くありきたりな学園ドラマではありません。
教育を施す、教師たちの人間物語なのです!超豪華座組みでお届けする、オリジナル社会派エンターテインメントドラマ!
先に生まれただけの僕ネタバレ1話のあらすじ
総合商社・樫松かしまつ物産に勤める鳴海涼介(櫻井翔)は、抜群の営業力で青森にある子会社の赤字経営を立て直した。ある日、彼は、東京に戻ってくるようにと上司に命じられる。次の役職はなんと、高校の『校長』。いわば左遷であった。
会社が経営する私立京明館高校が毎年赤字で、鳴海はその京明館高校の経営再建を任されたのであった。鳴海は戸惑うものの、サラリーマンとして会社の決定に従うしかなった。校長に就任した鳴海は副校長の柏木文夫(風間杜夫)とともに、教員たちと面談するが、彼らは誰ひとり危機感を持っていない様子。一方、真柴ちひろ(蒼井優)をはじめとした教員たちは、教育の現場を全く知らない鳴海に不信感を抱く。鳴海はこれまで経験してきたビジネスの論理で学校改革を目指すものの、さまざまな壁が立ちはだかり…。
先に生まれただけの僕ネタバレ1話
サラリーマンが校長先生になる
鳴海涼介(櫻井翔)は、総合商社・樫松物産の営業マンとしてバリバリ働いていた。そして青森の子会社の経営を立て直すという実績を作った。ある日、会社から東京に戻ってこいと言われる。信頼している専務の八木が失脚し、親しくしていた鳴海は今までの役職とは異なり、樫松物産の傘下にある京明館高校に校長として出向することになった。京明館は、赤字続きで経営の再建が必要とされていた。困惑する鳴海だが、校長として学校を立て直すことになる。
京明館の教師に面談をする鳴海。しかし、皆学校の経営が厳しいことに危機感がなく突然やってきた若い校長の鳴海にいい印象を持たなかった。
後期の始業式。生徒達の前で挨拶をする鳴海。若くて見た目がよい鳴海が校長と知り生徒達は盛り上がる。鳴海は、慣れない高校生の前ということもあり、何を話せばいいのか分からず「これからよろしくね!」といい歓声を浴びる。
その夜、同じ会社で恋人の松原聡子(多部未華子)に仕事の愚痴を聞いてもらう鳴海。聡子は心配しながらもやっと遠距離が終わったことを喜ぶ。
京明館を人気高校にするためには
鳴海と副校長・柏木 文夫(風間杜夫)とともに、融資をお願いしに銀行へ出向く。
主な収入源は、受験料・入学金・授業料と都からの補助金だが、京明館はそもそも入学志願者が少ない。少しでも早く黒字にするといい、その対策として授業料の値上げを考えていると鳴海。しかし、そうなるとますます志願者が減るのでは?さらには、樫松物産は教育事業から手をひいたほうがいいのではと言われてしまう。
結局、受験生を増やして収入を増やすしかないと気づくもどうすればよいのかわからない鳴海。そこで考えたのが、京明館を受験してほしいと塾や中学校に営業しに行くという方法だ。特進クラス担当・真柴 ちひろ(蒼井優)が嫌々ながら、鳴海に付き合うことになる。
営業に向かう2人だが、今の京明館の学力レベルでは入学したいと思う生徒は現れない。まずは、在籍している生徒たちのレベルを上げて、成績を上げるべきと指摘される。鳴海は特進クラスの生徒を全員一流大学に入れてほしいと真柴に頼む。が、それができるならはじめからやっている、簡単に言わないでくれと言われる。
学校の様子をよくみてみると、がら空きの教室やまともに授業が行われていない現実を目の当たりにする。胃が痛くなり、思わず保健室に向かう鳴海。
養護教員・綾野 沙織(井川遥)からは、以前の校長もストレスで倒れてしまったことを聞き、さらに不安にかられる。
樫松物産の専務・加賀谷 圭介(高嶋政伸)に呼び出された鳴海。加賀谷は、鳴海が信頼していた専務・八木とライバル同士だった。そして、鳴海を京明館高校に指名したのは加賀谷だった。みんなにいい顔してのし上がろうとしてきた鳴海のことを嫌いだからだと。不祥事は起こさず、何としてでも黒字にしろと言われる。
また、鳴海の上司の柳沢が電車のホームから落ちて入院していることを聞かされる。
入院している病院へ向かう鳴海。ぼんやりして足を踏み外したと。そして、学校は大変だろうと心配される鳴海。加賀谷に嫌われていたから京明館に飛ばされたと伝える。しかし柳沢から、教職員の免許を持って中学の時に亡くなった父親も高校の教師だったんだろと言われる。だから鳴海が適任だったんだと。
病院を出る際、すれ違いざまに肩がぶつかる。その相手は京明館の制服を着た男子だった。
生徒はクライアント!?
いつも通りの昼時間、突然男子生徒の喧嘩が起きる。
必死に止めに入る鳴海や教師たち。当事者の三鷹(新川五朗)と加瀬(佐久間悠)に話を聞く鳴海と真柴。事の発端は、三鷹が入院している加瀬の父親のことを心配して声をかけたらいきなり加瀬が殴ってきたという。
そして鳴海は、病院ですれ違った生徒が加瀬だったことに気づく。加瀬の父親はくも膜下出血であと1年は仕事復帰は無理だと。誰にも言えないことを触れられたから思わず殴ってしまった。このままだと大学には行けないという加瀬に、高校の授業料は助成金があり大学も奨学金をもらって行けばいいと伝える真柴。黙ってうなずく加瀬。
鳴海は久しぶりに実家と母親に連絡する。そして鳴自分が、先生に勧められて大学に行き教師になればいいと言われたことを思い出す。
4時から始まる会議に教師たちはみな遅れてやってくる。時間を守らない教師たちに呆れる鳴海。そして、奨学金について皆に相談があると話を始める。生徒達には奨学金が借金だということをちゃんと伝えるべきではと。しかし、伝えたところで大学進学は諦めて就職する生徒が増える。そうなると、鳴海が進学者を増やしたいという目標は達成できないのではと教師らに責められる。しかし、勉強を教えるだけが教師の仕事ではない。そして、京明館を早く黒字にしないと廃校になるかもしれない。そのためには、教師らにもっと危機感をもってもらい生徒そのものを変えていかないといけないと訴える。そのためには、教師が変わらなけらばならない。
「教師にとって生徒はクライアントであり商品です。親は株主です。」
しかし、鳴海の考えは伝わらず教師らに非難されてしまう。
1人残された鳴海の元へ、会議の会話を聞きつけた加瀬が現れる。
自身も奨学金で大学に通っていたが、借金だと実感したのは就職してからだったと伝える。何十年も払い続けないといけないとは、当時聞かされていなかったと思いだしながらいう。でも、加瀬には大学に行ってほしい。しかし、この先どうなるかわからないから人に必要とされるスキルを身に付けていかなければならない。その覚悟があるなら奨学金をもらって大学に行けと伝える。
鳴海の話を聞いた加瀬は
「校長先生、、、そんな怖い話聞きたくなかった」といい、泣きながら走り去ってしまう。
そこへ真柴が現れ、「高校生なんだから、現実を教えりゃいいってもんじゃないですよ。」と。
先に生まれただけの僕ネタバレ1話の感想
面白い内容のドラマですね。営業マンが突然高校の校長になるとは。今までの営業スタイルで高校生やその教師たちを変えることはできるのでしょうか。
鳴海の言っていることもわかるのですが、なんせ相手は高校生ですしあの個性派揃いの教師たち相手ですとかなり難しいですよね。この先、どんなやり方で高校を立て直していくのかとても楽しみです。
先に生まれただけの僕の1話の見逃し配信の情報
先に生まれただけの僕の1話を見逃してしまっても、オンデマンドサービスを使えば簡単に無料でご覧いただけますよ。
先に生まれただけの僕ネタバレ1話の登場人物
先に生まれただけの僕のキャスト
鳴海涼介 … 櫻井 翔
真柴ちひろ … 蒼井 優
島津智一 … 瀬戸康史
市村 薫 … 木南晴夏
矢部日菜子 … 森川 葵
後藤田 圭 … 平山浩行
河原崎孝太郎 … 池田鉄洋
及川祐二 … 木下ほうか
松原聡子 … 多部未華子
綾野沙織 … 井川 遥
郷原達輝 … 荒川良々
杉山文恵 … 秋山菜津子
加賀谷圭介 … 高嶋政伸
柏木文夫 … 風間杜夫
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