陸王 阿川佐和子さん演じる正岡あけみとはどんな人物なのか?
陸王に出演される阿川佐和子さん。
最近は、ドラマやテレビ番組でよく見る事が多くなりましたが
そもそも阿川佐和子さんってどんな人なの?って思っている人も少なくないと思います。
そんな方の為に今回、阿川佐和子さんのプロフィールを調べてきました!
阿川佐和子のプロフィール
生年月日 1953年11月1日
現年齢 63歳
出身地 日本・東京都
血液型 O型
公称サイズ(2008年4月時点)
身長 / 体重 150 cm / ― kg
活動 1981年(昭和56年)
ジャンル タレント、エッセイスト
佐和子さんの名前の由来がとても面白かったのでご紹介します。
「佐和子」という名前を名づけたのは父・弘之であるが、これは阿川家とは縁もゆかりもない「南佐和子」という女性の墓石から父が勝手に取ったものである。これは、兄・尚之の出生時、父が(なぜか)女の名前しか用意しておらず、男児誕生のしらせを受けて病院へ向かう道すがら、偶然通りかかった立山墓地(青山霊園の飛び地)の墓石の「南尚之」という文字が目に入り、この名前を拝借して尚之と名付けたため、次に生まれた佐和子も、同じ南家の墓石から名付けられた。
とあります。こんなことってあるんですね。びっくりです(笑)
また阿川さんは新幹線「のぞみ」の名付け親でもあるそうです。この事実にもびっくりしました。
陸王の正岡あけみとは?
正岡あけみ(まさおかあけみ)阿川佐和子:縫製課のリーダー
縫製課の女性人を束ねる元気一杯のおばさんで、その縫製技術は国宝級と言われるほど。責任感も強く、あけみがいないと縫製課は成り立たないと、富島もあけみには頭が上がらない。
阿川さんは「天下の池井戸ドラマから出演の依頼を受けるとは、まさに青天の霹靂」と驚きを表現し、「演技経験もないアガワのどこをご覧になって誰がこんなキャスティングを思いつかれたのかは謎ですが、台本を読み、現場にて台詞を発し、べテランの皆様の間で正岡あけみ像が徐々に明らかにされるにつれ、もしかして阿川佐和子の本質を見抜かれていたのではないかと思うようになりました」とコメントしています。
作家でエッセイストである阿川さん、連続ドラマ初レギュラー出演だそうです。どのような演技を見せてくれるのかとても楽しみですね。
陸王の阿川佐和子さん出演でネットでの反響
阿川さんと言えば「サワコの朝」を思い浮かべる方がほとんどではないでしょうか?
阿川さんは、「いま、私は『こはぜ屋』や宮沢社長、そこで懸命になって闘う作業場の全員とともに、大いなる人生の苦悩と達成感を同時に味わいつつあります」と撮影を振り返っています。
阿川さんがどのように正岡あけみを演じたかとても楽しみという声がネット上で多く聞かれています。
また「本質を見抜かれていたのではないかと思うようになりました。」とコメントもしている事から阿川さん本人の性格が見えてくるかもしれませんね。
10月7日『サワコの朝』次週の10/14でめでたく放送300回!
サワコの親友・檀ふみさんをゲストにお招きし、スペシャルトークを2週連続でお届けします。30年以上に渡る交流の中で、親友だからこそ話せる本音トークが炸裂します!#tbs #サワコの朝 #阿川佐和子 #檀ふみ pic.twitter.com/6xKkYNN77F— TBSテレビ 宣伝部 (@tbs_pr) October 6, 2017