陸王に出演される役所広司さん。

最近は、ドラマやテレビ番組でよく見る事が多くなりましたが

そもそも役所広司さんってどんな人なの?って思っている人も少なくないと思います。

そんな方の為に今回、役所広司さんのプロフィールを調べてきました!

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役所広司のプロフィール

本名   橋本 広司(はしもと こうじ)
生年月日 1956年1月1日(61歳)
出生地  日本・長崎県諫早市
身長 179cm
血液型 AB型
職業 俳優
ジャンル 映画、テレビドラマ、舞台
活動期間 1978年 –
活動内容 1978年:無名塾入団
1996年:『Shall we ダンス?』
1997年:『うなぎ』
2005年:『SAYURI』
2007年:『バベル』
2012年:紫綬褒章を受章
配偶者 河津左衛子(1982年 – )
著名な家族 橋本一郎(長男)
事務所  ワイ・ケイ事務所

1978年から俳優の活動をされている役所広司さんですが、役所さんか主演するドラマや映画は評価は高いもののヒット作に恵まれず…という状態だった。このことで役所さんも制作記者会見などで「低視聴率男です。」と自虐し笑いをとっていたようです。
1996年の主演を務めた「Shall we ダンス?」が大ヒット。その後の勢いとどまらず、演技が評価され、その年度の主演男優賞を総ざらいした。1996年から7年連続で日本アカデミー賞の優秀主演男優賞を受賞するなど、毎年の映画祭でその名前を挙げられないことはないほど名実共に、日本を代表する映画俳優の一人となった。

役所広司さんと言うと名俳優さんで、出演作品は高く評価され大ヒットのイメージでしたが、デビュー後しばらくはヒット作品に恵まれなかったんですね。意外でした。

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陸王の宮沢紘一とは?

宮沢紘一(みやざわこういち)役所広司:「こはぜ屋」の4代目社長
時代の変化に伴い、足袋の需要が年々減少している中、老舗足袋屋の経営を立て直す打開策として、マラソン足袋「陸王」の開発をスタートさせる。しかし、シューズ作りのノウハウも無く、開発費などの資金繰りにも窮するなどなど前途は多難で…。

最近は映画や舞台の場での活躍が多かった役所広司さん。
なんとTBSの連続ドラマ出演は「オトナの男」以来20年ぶりとなるそうです。
役所広司さんはインタビューで
本作は、古いものを残していこうという熱意、そしてそれに向かって人々が奮闘する姿がミックスされたドラマです。日本は継承していくべき素晴らしい技術をたくさん持っている国。こはぜ屋の足袋のように、古くても“いいもの”を時代に合わせてバージョンアップしていくというのは大切なことだと思います。こはぜ屋とマラソンランナーの茂木が“陸王”開発をめぐってオーバーラップしていくように、壊れかけたものが再生して元気を取り戻していく姿を見て、「よし、明日も頑張ろう!」と思っていただければうれしいです。
と答えています。
期待度が高いドラマですね。

 

陸王の役所広司さん出演でネットでの反響

なんと言っても久しぶりのテレビドラマ出演の役所広司さんへの期待の声が高いです。
役所広司さんだから見る!と言う声も聞かれているくらいです。
原作は池井戸潤さん、このドラマは老舗足袋屋「こばせ屋」が舞台ですが、実際にモデルになった企業があったんだとか…。
実話をもとにしているのも楽しみの1つですね。

ちなみに役所広司さんですが、実は映画の撮影で東北の小さな市に訪れていたのです。
何度か街中で目撃情報がありましたが、握手にも気さくに応じてくれる、とても感じの良い方だったそうですよ。

 

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