このドラマの各話あらすじ、ネタバレ

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奥様は、取り扱い注意の相関図

奥様は、取り扱い注意の相関図

奥様は、取り扱い注意ネタバレ4話のあらすじ

町内の豪邸に住む主婦・美佐子(星野真里)が開いている「読書会」に参加することになった菜美(綾瀬はるか)と優里(広末涼子)、京子(本田翼)。美佐子の息子・悠斗の可愛らしさと聡明さに刺激を受けた菜美は、子どもが欲しいと勇輝(西島秀俊)に言いかけるが、はぐらかされてしまう。

数日後。悠斗が誘拐される事件が発生!犯人は翌日までに1億円支払うよう要求し、警察に通報したら息子を殺すと脅迫してきた。「読書会」のために美佐子の家を訪れ、事情を聞いた菜美は、自分たちだけの手で事件を解決しようとする美佐子の夫・光雄(古屋隆太)の頑なさに違和感を抱く。

光雄が金策に奔走する中、悠斗の家庭教師・真純(佐野ひなこ)が美佐子の家に現れた。その直後、犯人から身代金の受け渡しに真純を指定するメールが届く。その文面にもおかしなものを感じた菜美は、美佐子の家に泊まり込むことに。

翌朝。かき集めた7000万円で手を打ってくれるよう、犯人との交渉に挑む光雄。しかし、悠斗を誘拐した大学生・秀人(柾木玲弥)が悠斗に顔を見られてしまったことから事態は急展開し始めて…。

果たして菜美は真犯人を突き止め、悠斗を取り戻すことができるのか?そして真犯人が悠斗を誘拐した本当の目的とは…!?

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綾瀬はるかさんが主演で、あのノーベル文学賞を受賞したカズオイシグロのドラマ「わたしを離さないで」が
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奥様は、取り扱い注意ネタバレ4話

それぞれの事情

養護施設で育った菜美(綾瀬はるか)は、中学生になると同じ境遇の少女らと街でも有名な不良娘に。しかし、不良と言ってもやっていることは、カツアゲされた少年を助けたり痴漢を捕まえたりと街のパトロール隊のようなことをしていました。そして、それがきっかけで、菜美は後に特殊工作員になりますが、現在はただの主婦として近所の主婦友達優里(広末涼子)と京子(本田翼)と読書会に参加しているのでした。
同じく主婦である西條美佐子(星野真里)の家で読書会をしていると小学校から息子の悠斗が帰って来ます。美味しそうにケーキを頬張る悠斗。帰り際、次回の読書会の約束をしていると、悠斗の家庭教師の真純(佐野ひなこ)がやって来ました。菜美に意味深な視線を向ける真純。
その日の夜、菜美はジェンガをしながら、勇輝(西島秀俊)にそろそろ子供をと提案しようとしますが、上手くはぐらかされてしまいます。同夜、義母のプレッシャーが日に日に強くなってきているから子供のことを真剣に考えて欲しいとマザコンの夫に提案する京子。しかし、夫は忙しいからその話はまた今度と言い、浮気を疑う京子を抱き寄せお前を裏切るようなことをするわけないと言うのでした。その頃学芸会の衣装を作る優里は、部屋に入ってきた夫(石黒賢)にもう一人子供を作るかと提案されます。しかし、それは私がこの間仕事がしたいと言ったから?家に縛り付けておくため?と質問をぶつける優里。
一方、美佐子の家では、目が覚めて台所に行くと、夫がリビングでこっそり電話をしていました。

誘拐事件発生!悠斗の身に危険が迫る!

後日、悠斗は登校途中で誘拐されてしまいます。何も知らない菜美達三人は読書会のために西條家へ。そして、インターホンを鳴らすと体調不良だからまた今度にして欲しい、他の人たちにも伝えてと言われるのでした。それを聞いて、不審に思った菜美は、もう一度インターホンを鳴らし、何か困っていることがあるのか、もしそうなら自分たちが助けると言います。
家に招かれた菜美達は、悠斗が誘拐されたと言われます。ポストにスマートフォンが入っており、警察に連絡したら殺す一億円用意しろと書かれたメッセージが残されていたと言う美佐子。夫ももうすぐ帰ってくると言います。帰って来た夫に、お前が送り迎えしていればと言われ、謝る美佐子。そこへ犯人からメッセージと悠斗の動画が送られてきました。
知人に電話をしてお金をかき集めると書斎にこもる夫。
その頃悠斗は、大塚という家の地下で若い男たちに監禁されていました。犯人に手作りのホットケーキを食べさせてもらう悠斗。犯人は、イベントで借金を抱えた大学生の三人組でした。
夕方になり、帰ってくださいと言う夫に、心強いと言う美佐子。菜美は、家のことがあるから一旦帰ると言います。その時、インターホンが鳴り、慌てて飛び出す美佐子。しかしそこにいたのは、家庭教師の真純でした。
みんなで部屋に戻ると、犯人からまたメッセージが。そこには、今来た家庭教師の女を身代金の受け渡し役にするよう書かれていました。そんな中、全員の様子を細かく観察する菜美。
家に帰った菜美は、勇輝にあなたにとって仕事とは?何のためにするの?と質問をします。それに対し、誰かに必要とされたいからかなと答えます。生きている実感が持てる、居場所を感じることができると言う勇輝に、才能があるのにそれを生かさないのは罪なことかなと訊ねる菜美。そして、そうかもしれないと言う勇輝の返事を聞いて、菜美は今晩外泊をしてきて良いか聞くのでした。
美佐子の家に行った菜美は、美佐子、真純とリビングにいました。トイレを借りると言って書斎に行き、夫にお金はどうなったかと訊ねる菜美は最後に、他に話したいことはないかと確認します。
書斎から出て階段を降りるとそこには携帯電話をいじる真純の姿が。リビングでは、美佐子が涙を流しながらソファで眠っていました。
翌朝、七千万にして欲しいと送られてきたメールを見て、一億払いたくなるような動画を見せようかと悠斗のもとに向かう犯人。しかし、目隠しがずれて悠斗に顔を見られてしまいます。

真純の正体は…

犯人からの連絡が来ないと美佐子が動揺しているとバイブ音が。真純の携帯に着信があったのでした。実家の母からと言う真純は外に出ますが、実はこの電話は犯人達から。真純は犯人達とグルだったのです。子供に顔を見られたと言う犯人に、子供の記憶なんて当てにならない、絶対に殺しちゃダメよと言う真純。しかし、犯人達には確実に動揺が走っていました。
電話を終え、家に入ると玄関には菜美の姿が。これまでの人間観察から、夫と真純が不倫関係にあり、痴情のもつれから誘拐事件に発展。夫も薄々感づいているものの、お金で解決しようとしており、何も知らないのは美佐子だけ。そして、不測の事態が起こり、真純にも緊張が走っていると状況を読み解くのでした。
悠斗の身の危険を察した菜美は、一旦家に帰ると西條家を後にし、かつての仲間の営むクリーニング店へ。そこで、防犯カメラのシステムに侵入してもらい、悠斗を誘拐した車のナンバーを特定。犯人宅へ乗り込みます。
次々と犯人を倒していく菜美。三人全員をなぎ倒し、捕縛。近所の住人のふりをして公衆電話から通報し、悠斗を保護させるのでした。無事に帰って来た悠斗を抱きしめる美佐子と夫。それを見ていた真純は一人家の中に戻ります。そして、逮捕された真純は、子供を下ろしたショックからやってしまったと答えるのでした。
しばらくして読書会を再開。美佐子は夫と別れ、一人立ち直ろうと頑張っていました。

奥様は、取り扱い注意ネタバレ4話の感想

今回も綾瀬はるかさんのアクションがかっこ良くて、すっきり爽快でした。本当にあんな風に何でも解決してくれる人が近所にいたら頼もしいのに!と思わずにはいられないこのドラマ。菜美を見ていると元気が貰えます。来週も楽しみ!

 

 

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奥様は、取り扱い注意はどんなドラマ?

綾瀬はるかさんが演じる主婦の伊佐山菜美は、素敵な旦那さんを見つけ

念願の夫婦生活を手に入れます。

あこがれの高級住宅街に引っ越してきて

幸せな結婚生活のはずが

伊佐山菜美は気づいてしまいます。

幸せに見える主婦たちが抱えるいろんな問題を。

正義感が異常に強く、怒ると狂暴!

伊佐山菜美は、実は言えない過去が・・・・

天涯孤独で育った菜美はスリルジャンキー

世間のルールは無用、危険な方へと進んでいく。

いったい、どんなドラマになるのやら

奥様は、取り扱い注意のキャスト

伊佐山 菜美 / 綾瀬 はるか
伊佐山 勇輝 / 西島 秀俊

大原 優里 / 広末 涼子
大原 啓輔 / 石黒 賢

佐藤 京子 / 本田 翼
佐藤 渉 / 中尾 明慶
佐藤 良枝 / 銀粉蝶

原案/脚本 金城 一紀
音楽 得田真裕
演出 猪股隆一 ほか
プロデューサー 枝見洋子
松本明子(AXON)
チーフプロデューサー 福士 睦
制作協力 AXON
製作著作 日本テレビ

 

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奥様は、取り扱い注意
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