奥様は取り扱い注意ネタバレ3話あらすじ女のバトル編青木さやかがゲスト出演

2017年10月11日2017年11月22日 nanohana 奥様は、取り扱い注意

このドラマの各話あらすじ、ネタバレ

こんな内容です

1 奥様は、取り扱い注意の相関図
2 奥様は、取り扱い注意ネタバレ3話のあらすじ
3 奥様は、取り扱い注意ネタバレ3話
4 奥様は、取り扱い注意ネタバレ3話の感想
5 奥様は、取り扱い注意はどんなドラマ？
6 奥様は、取り扱い注意のキャスト

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奥様は、取り扱い注意の相関図

奥様は、取り扱い注意ネタバレ3話のあらすじ

ある日、カツアゲの現場を通りかかった菜美(綾瀬はるか)は、いつものようにコッソリ事件を解決。しかし、居合わせた主婦・理沙(小野ゆり子)にその様子を動画で撮影されてしまう。菜美がタダ者でないことを確信した理沙は数日後、動画を手に菜美の前に現れ幼稚園のママ友からいじめを受けていることを告白。元女子プロレスラーのボスママ・貴子(青木さやか)に立ち向かう“強さ”を手に入れるために、ケンカの作法を教わりたいと菜美に頼み込む。
働きに出たいという願いを夫から瞬殺されてしまった優里(広末涼子)。毎日帰りが遅い夫への不信感と、姑の嫌味にキレそうになる京子(本田翼)。２人が不満を募らせる中、菜美は貴子が仕切っている公園の偵察へ。貴子のやり方に反感を抱き、勇輝(西島秀俊)からも「力になってあげたら」と助言を受けた菜美は、“ケンカをしないこと”を条件に理沙とトレーニングを開始することになった。
菜美のスパルタな指導によって、少しずつ体と心の強さと柔軟さを手に入れていく理沙。「ストレス発散にピッタリ！」とトレーニングに参加することになった優里と京子のお陰で賑やかさを増した“レッスン”には、いつしか貴子の取り巻きたちも加わり始め、貴子は孤独感を増していく。
そんな貴子が誰にも言えない悩みを抱えていることを直感した菜美は、彼女のことも救おうと心に決めるのだが!?

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奥様は、取り扱い注意ネタバレ3話

今度の相手はボスママ！

12歳の時に養護施設のボスになった菜美（綾瀬はるか）は、実の親が迎えに来たり、里親が迎えてくれることはないと諦め、一人で生きていくためにとどんどん強くなり、後にある国家の特殊工作員になります。そして、そんな世界から足を洗い普通の主婦になった現在、隣人であり友人でもある優里（広末涼子）と京子（本田翼）と映画を観に来ていました。
トイレに行くからと一人離れた菜美は、途中でカツアゲ現場に遭遇。カツアゲしている男子学生たちをコテンパンに叩きのめしますが、その姿を理沙（小野ゆり子）に見られ木陰から盗撮されていました。
翌日、理沙は菜美を尾行。すぐにバレますが、撮った動画を盾に、自分に喧嘩の仕方を教えて欲しいとお願いします。理由を訊ねる菜美に、いじめを受けていると答える理沙。場所を移していじめの内容を聞きますが、連絡網が回ってこない、ごみのチェックが厳しくなった、公園に行けないという内容に、菜美にはあまりピンとこない様子。しかし、いじめの辛さは受けている人間にしかわからない、少しでも強くなって自信をつけたい、息子にまでとばっちりが行くようになったら…という理沙の言葉に、菜美は少し考えさせて欲しいと答えます。
夜ご飯を食べながら、夫の勇輝（西島秀俊）に相談する菜美。勇輝は理沙の話を聞いて、狭い世界で生きていると些細な嫌がらせでもしんどいもの、主婦はどうしても狭い世界に残されてしまいがちになると言います。少しでも話を聞いてあげると良いという勇輝に頷く菜美。
その頃隣に住む京子は、義母から息子の帰りが遅い、早く子供を作ったらとお小言を言われていました。それを聞いて部屋にこもり、夫に電話をかけるも繋がらない京子。同じ頃、優里は通信講座の資料を見ていましたが、夫にまだ働くのは早い、子供の将来のことより自分のことが大事なのかと言われてしまいます。そこへ友人の主婦から、合コンのお誘いメールが。優里は断りますが、どこか浮かない顔です。
翌日、理沙が家を出ようとすると出したはずのゴミ袋が分別されていないと貼り紙が貼られて置いてありました。その後も公園にボスママ（青木さやか）と取り巻きの姿を認め、息子を遊ばせてあげられない理沙。そんな様子を菜美はこっそり見ていました。理沙がいなくなった後、一人公園に入っていくと、取り巻きの一人に声をかけられる菜美。どこに住んでいるのか聞かれ、なぜそんなことを聞くのか、答えないと出て行かないといけないのかと逆に訊ね返しますが、困った取り巻きは、ボスママに視線を送ります。菜美に地域住人として訊ねるのは当たり前とどこに住んでいるのか確認するボスママ。菜美は答えますが、もし子供ができてもこの公園は選ばない、空気が悪いと立ち去ります。
その後、菜美は理沙の家へ。喧嘩の仕方を教えても良いと言いますが、条件として絶対に喧嘩はしないことを挙げます。暴力では何も解決出来ないと言う菜美は、代わりに折れない心とどこにでも逃げられる強い足を与えてあげると言うのでした。

いざ、トレーニング開始！

初回のトレーニングでは70メートル走っただけで逃げ出しそうになっていた理沙も、１５回目のトレーニングを迎える頃には見違えるほど走れるようになっていました。腕立てもスパーリングもだいぶ上達してきた理沙。菜美にどうしてそんなに強いのかと訊ねます。それを聞いて、複雑な環境で育ってきて、世界は敵だと思っていたと話す菜美。しかし今は運命の人と出会って完璧になった、世界が優しく見えるようになったと答えます。そして、それを聞いた理沙は、わたしは菜美に出会えてよかったと言うのでした。
翌日、菜美がトレーニングに出掛けようとすると優里と京子が待ち伏せしていました。自分たちも参加したいと言う二人。断れなかった菜美は、自分は受付嬢の前、フィットネスクラブでボクシングのインストラクターをしていたことになっていると理沙に口裏を合わせさせます。
一方、ボスママにも家庭の悩みが。十年連れ添った夫に離婚を切り出され、君はいつも正しくて強いけれど、息苦しい。自分と息子のことを一度も信用してくれたことはないと言われてしまうのでした。
翌日理沙は、ボスママと取り巻きと遭遇。しかし、ひるむことなく真正面から向かい合い、挨拶をします。それを聞いて、雰囲気が変わったと驚く取り巻き達。ボスママは、取り巻きに理沙の後を付けさせますが、彼女達が見たのは、理沙が菜美たち三人と楽しそうにトレーニングする姿。それを知ったボスママは、菜美に脅しをかけますが、全く相手にされませんでした。
取り巻き達に、少し甘かったからこれからは毎日仕掛けようと提案するボスママ。しかしそれを聞いて、自分たちは子供に誇れる母親でいたいと取り巻き五人のうち二人が抜け、菜美達のトレーニングに合流します。そして、ついには取り巻き全員がトレーニングに参加するように。
ついにママの世界でも一人になり、夫にも去られてしまったボスママ。翌日、自転車を漕いでいる理沙を待ち伏せして横から突き飛ばし、横転させます。

ついに決着！菜美が助けたかった二人とは？

骨折してしまった理沙を見舞いに来た菜美たち三人。菜美はこっそりボスママにやられたのかと確認しますが、理沙は事を大きくして憎しみの連鎖に巻き込まれたくない、菜美から折れない心をもらったから堪えてみせると言います。それを聞いた菜美は、たまには折れてもいいんだよと優しい言葉をかけるのでした。自分の腕の中で泣く理沙を慰めながら、自分には助けなくてはならない人が二人いると考える菜美。その夜、ボスママの家に向かいます。ボスママを公園に呼び出し、心の穴を埋めるために他人を支配しようとしてもますます孤独になるだけだと自分の経験から語りかけ、あなたを助けたいと言う菜美。しかしボスママは、菜美に襲いかかります。それを簡単にかわし、反撃する菜美は、なぜ理沙を標的にしたのか質問。ボスママは、夫が理沙を見て優しそうで可愛らしいと言い、それが原因で大げんかになり夫が出て行ってしまったことを喋ります。ことごとくやられ、これからどうすればいいのかと座り込むボスママに、自分の弱さを認め、他の人の力を借りて生きていけばいいと言う菜美。ボスママは泣き崩れます。
その後、ボスママは理沙の家を訪ねて謝罪し和解。二人はその後親友になります。無事、二人を救った菜美。夜ご飯の支度をしていると、勇輝に後ろから腰に手を回され、やっぱり引き締まってると言われます。ボクシングのインストラクターをしていたんだって？と言われ、動揺する菜美。少しくらい秘密があった方が良いと言われ、自分の本当の秘密を知ったら夫はどのくらい燃えてくれるのだろうかと考えるのでした。

奥様は、取り扱い注意ネタバレ3話の感想

どんどん鍛えて逞しくなっていく理沙を見ていたら、自分も身体を動かしたくなってきました。リアルな世界では、こんな風に上手くいかないとは思うけれど、最後はボスママとも和解し、フィクションならではのスッキリする内容で見ていて爽快で良かったです。次週も楽しみ！

奥様は、取り扱い注意はどんなドラマ？

綾瀬はるかさんが演じる主婦の伊佐山菜美は、素敵な旦那さんを見つけ
念願の夫婦生活を手に入れます。
あこがれの高級住宅街に引っ越してきて
幸せな結婚生活のはずが
伊佐山菜美は気づいてしまいます。
幸せに見える主婦たちが抱えるいろんな問題を。
正義感が異常に強く、怒ると狂暴！
伊佐山菜美は、実は言えない過去が・・・・
天涯孤独で育った菜美はスリルジャンキー
世間のルールは無用、危険な方へと進んでいく。
いったい、どんなドラマになるのやら