奥様は、取り扱い注意 最終回の意味が判明!!西島の銃声は何だったのか

奥様は、取り扱い注意 最終回の意味がわからないという人が続出
最終回が面白くないと炎上しているのでは?とまで言われています。
最終回の最後のシーンは確かにわかりにくい状況でした。
綾瀬はるかが帰宅して、西島が出迎えるシーンです。
詳しく見ていきましょう!
奥様は、取り扱い注意 最終回の意味
最終回のストーリーは?
簡単に説明すると、最終回は勇輝(西島秀俊)は公安の人間だったわけです。
公安とは要するに警察ですね、警備警察のことを意味します。
菜美(綾瀬はるか)は、公安の監視下で生活していたことになります。
しかし、菜美も勇輝も愛し合っていることは事実。
夫婦生活を続けたいのはやまやまですが、
元諜報員の菜美が犯罪者などと接触することがが公安の目にとまり、
これ以上、目立った動きをすることは身柄を拘束することになる。
勇輝(西島秀俊)は、ドイツで平穏無事な生活を提案する。
しかし、菜美にとっては公安の監視下の人生には変わりない。
勇輝との夫婦生活を取るか、
友人を助けるか?(犯罪者との接触)
の、選択に迫られる。
友人を助ける=勇輝との夫婦生活は終わりを意味します。
問題のシーンの意味
そして、菜美は結局、友人を助けることを選びます。
つまり
それは夫婦の未来の終了となります。
悪党を倒して、菜美は帰宅します。
当然、もう西島はいないだろうと思った矢先、
笑顔で勇気が現れます。
笑顔ということは、夫婦としての存続がありえるのか?
と思わせますが、勇気は拳銃を菜美に向けます。
そして、菜美の顔には笑顔。
画面は暗転します。
そして、銃声が鳴ります。
暗転での銃声で終わるので、どういう意味かわからない人が続出です。
このドラマの監督がそもそも、クライシスやBORDERの監督で
話のオチが暗いのが特徴ですから、またかと思った人も多いはず。
解釈の仕方では、菜美が銃弾に倒れ死んだ、打たれたと取れます。
銃を見て笑った菜美ですから、撃たれるわけがないと取るのが優勢です。
この意味は、菜美が撃たれたのではなく
史上最大の夫婦喧嘩が続く!
と解釈するのがかなり優勢ではないでしょうか?
その証拠に!
奥様は、取り扱い注意の映画化決定!
史上最大の夫婦喧嘩が続く!を決定づけるニュースです。
奥様は、取り扱い注意の映画化決定!だそうです。
続きは映画で#奥様は取り扱い注意 pic.twitter.com/UloHIeS2f7
— えい@10日進撃検定 (@guttukoukann) December 6, 2017
はい、要するに続きは映画で!というオチでした!
日テレの野郎!!
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