民衆の敵 石田ゆり子が演じる平田和美の人物とは?

民衆の敵に出演される石田ゆり子さん。
最近は、ドラマやテレビ番組でよく見る事が多くなりましたが
そもそも石田ゆり子さんってどんな人なの?って思っている人も少なくないと思います。
そんな方の為に今回、石田ゆり子さんのプロフィールを調べてきました!
石田ゆり子のプロフィール
本名 石田 百合子
生年月日 1969年10月3日(48歳)
出生地 東京都
身長 164cm
血液型 A型
職業 女優、エッセイスト、ナレーター
ジャンル 舞台、テレビドラマ、映画
活動期間 1987年 –
著名な家族 石田ひかり(妹)
事務所 風鈴舎
1969年10月生まれの48歳。奇跡のアラフィフと呼ばれ、48歳らしからぬ美貌と可愛らしさを武器に日本中の老若男女を虜にしています。
未だ独身というカテゴリーに族しながらも、気の強さはなく、話し方も柔らかいので嫌味がなく、癒しキャラとしてコーヒーのCMでも国民を癒しています。
ですが独身というカテゴリーに入っていて、本当にぼーっとしてる人はおりません。芯の強さや意志の強さはしっかりと持ち合わせています。
かつては石黒賢や岡本健一との熱愛もあったようです。昔は妹の石田ひかりさんの方が人気を博していましたが、今は完全に姉のゆり子さんが大人気となっています。
一躍人気に火をつけ、今のゆり子さんブームを作り出したのはTBSドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」でしょう。
他にも動物と暮らす、のんびりほのぼのな私生活をインスタグラムで公開し現在フォロワー数は120万人超え。人気の高さを物語っています。私もフォローしていますが、本当に素敵な風景達で癒されています。憧れの存在であり、あのような方が人生の先輩としていると、どのように歳を重ねたらいいのか参考になります。
現在は妹と2人で個人事務所を設立され活動しているようです。
民衆の敵の平田和美とは?
新聞社に勤める元政治部記者。しかし、40歳を迎え、一人娘を出産してから環境が変わってしまう。育児休暇後、優秀な記者であったが事務職へ配属されてしまう…。ここで仕事をやめたらキャリアが終わってしまうため、「できる女」を演じる。そんな時に保育園のママ友である智子が立候補すると聞き、彼女の行動力と求心力を見るうちに応援するようになる。
一人娘を持つ母親役、そして篠原涼子さんのママ友という役所のようです。自らも仕事を持ち、またバリキャリで働いてきた女性。出産を機に働き方が大幅に変わってしまう、現代の問題を反映している役なので共感を得るところが多そうです。新聞社の政治部記者として働いた経験から、立候補をする篠原さんをサポートし、良き理解者となるのではと思います。
現代の日本でも女性が仕事をする、家庭との両立は当たり前になってきましたが、まだまだ一般や民間企業など大手ではない企業では、育休取得や復帰後の働き方が模索されています。場合によっては、石田さん演じる母親のように今までのようにキャリアを求めたり、最前線で活躍できるポジションを獲得するのはできないこともあるでしょう。
そんな状況をどのように演じ、どのように好転させていくのかが見所の1つかと思います。
民衆の敵の石田ゆり子さん出演でネットでの反響
やはり独身とは思えない可愛らしさで、ゆり子さんの誕生日を出演者たちでお祝いする写真は和気あいあいな様子が伝わります。
あの柔らかい空気感はゆり子さん独特のもので、唯一無二だなと思います。
ドラマ内では立候補者同士、ライバルではあっても、バラエティ番組等の番宣出演では仲の良さや、お互いのいい空気感が出ていて、ほっこりします。
ゆり子さんの天然ぶりも大いに発揮されているようで楽しい現場だろうなと思います。
極々普通の主婦が政治家になれるのか、政治という少し重い題材をどのように親しみやすく描いていくのかが気になるところです。