刑事ゆがみで浅野忠信さん演じる弓神適当とはどんなキャラ?

刑事ゆがみに出演される浅野忠信さん
そもそも浅野忠信さんってどんな人なの?って思っている人も少なくないと思います。
そんな方の為に今回、浅野忠信さんのプロフィールを調べてきました!
浅野忠信のプロフィール
本名 佐藤 忠信
生年月日 1973年11月27日(43歳)
出生地 日本の旗 日本・神奈川県横浜市
身長 179 cm
血液型 A型
職業 俳優・音楽家
1973年11月27日神奈川県横浜市生まれで、本名は佐藤忠信氏です。
母方の祖父がアメリカ人で、お母様は御自身をネイティブ・アメリカンの血統と信じておられたそうですが、ヒストリー系の取材で実は西部開拓移民の子孫であった事が判明したみたいです。
御父様が石倉三郎氏のマネージャーをされていた事もありTVの撮影現場に着いて行く事もあったとか。
俳優デビューは「3年B組金八先生」の生徒役で、それ以降学生役で目立った作品はないものの、俳優としての活動の場は日本に留まらず、ワールドワイドな活動もされています。
浅野氏本人はバンド活動をやりたかったらしく、今も俳優の傍ら細々と自主活動を続けられています。
刑事ゆがみの弓神適当とは?
「適当」と書いて“ゆきまさ”という役名なんですよね。
やっと最近、それが理解できました。「『適当』と書いてなんと読むんだろう?」と思いながらずっとインタビューにも答えていて。僕は意外と適当なので、ピッタリな役をいただいたな、と思っています。
弓神適当という刑事は、事件の真相に辿り着く為なら、組織の柵や規律に囚われる事無く、違法な捜査さえ厭わない型破りな刑事であります。
そのせいで上司である菅能理香(稲森いずみ氏)の頭を悩ませようがお構いなしに、早く出世をしたい羽生虎夫(神木龍之介氏)を巻き込んで勝手に捜査をする人です。
己の信念だけに忠実で誰の指図も受け入れない、組織にとっては厄介な人物と言えます。
彼独自の「刑事のカン」が何かを察知した時、周りからは暴走とも取られ兼ねない行動をしますが、きっとその先に弓神氏にしか見えていなかった真実の手掛かりが隠れているのだと思います。
例え疎まれようと弓神氏には事件を解決する、この一点が最優先事項であり他の柵はどうでも良いと割り切っているのだと思います。
刑事ゆがみの浅野忠信さん出演でネットでの反響
撮影の合間、楽屋で神木龍之介氏と遊んでいる風景が、一寸した動画でリピートされていました。浅野氏が突然フレームインする神木氏の指さしに驚く仕草が永遠繰り返されている風です。浅野氏は大のお笑い好きと公言されており、御自身のインスタで電撃ネットワークの南部虎弾氏の様な頭髪真ん中刈りの両髪立ての写真をアップされて、ネットをざわつかせておられました。本人曰く「撮影の為、髪を切る途中で面白いからやってみた」との事でした。とてもパンチの効いた一枚で、見かけの気難しいイメージとは違い、洒落の判るユニークな方でした。
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