監獄のお姫さまネタバレ6話あらすじ勇介は吾郎に連れて行かれてしまう

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こんな内容です
監獄のお姫さまの相関図
監獄のお姫さまネタバレ6話のあらすじ
女子刑務所に勇介を迎えに来た しのぶ (夏帆) の母・民世 (筒井真理子)。しのぶは民世に勇介を託したはずだったが、車から降り立ったのは民世と 吾郎 (伊勢谷友介) だった——。 そして、勇介は吾郎に連れて行かれてしまう。
勇介ロスに苦しむ カヨ (小泉今日子)、洋子 (坂井真紀)、明美 (森下愛子)、千夏 (菅野美穂) は、一方でしのぶが心配でたまらない。そんな中、千夏はマネージャーから送られた週刊誌の中に、吾郎が 晴海 (乙葉) と極秘入籍し、さらに息子はすでに一歳半であるという記事を発見。そんな時、釈放されたはずの 悠里 (猫背椿) が刑務所に戻ってきて…。
一方、2017年12月24日。
社長室では、吾郎が誘拐されてから音信普通の 若井 (満島ひかり) に疑いをかけていた。晴海から連絡を受けた若井は、社長とともに自身もカヨたちに誘拐されていると説明。そして電話を切ると、カヨたちに社長室に戻ると話すのだが…。
監獄のお姫さまネタバレ6話
勇介ロス
2017年12月24日。拘束されている吾郎(伊勢谷友介)はしのぶ(夏帆)と現在の妻・晴海(乙葉)との交際期間がかぶっているのっでは??と疑われていた。一方、江戸ミルク本社ではわかば(満島ひかり)の行方を捜していた。わかばの経歴が刑務官だと知った弁護士はふたばとしのぶの関係を疑った。
2014年4月。勇介がいなくなり刑務所内は「勇介ロス」に陥っていた。女囚たちはしのぶを心配し、なんとか笑わせようとしていた。カヨ(小泉今日子)はしのぶのそばに付いていたいから洋裁工場に戻して欲しいと願い出た。夜、千夏(菅野美穂)はしのぶを部屋から追い出し、週刊誌を見せた。その週刊誌には吾郎の息子を抱く晴海の姿が写っていた。勇介だ。勇介の母親は晴海だと世間にアピールするための記事だった。しのぶの存在は抹殺された。部屋に戻ってきたしのぶはその週刊誌を見た。
アジトにいるふたばに晴海から電話がかかってきた。ふたばは晴海に「社長がババアの群れに襲われている!」とごまかした。そして、洋服を汚し大けがをしたふりをして、ババアに襲われた演出を施し、ふたばは本社に戻った。
吾郎は自分には晴海の優しさが必要だったと話した。結婚して子どもを産み、EDOミルクを大きくするのが吾郎の夢だったが、吾郎は子どもを望めない体質だとわかった。しかし、しのぶの母親に届いたしのぶからの手紙で自分の子どもの存在を知った吾郎は、言葉巧みに母親を言いくるめ、勇介をしのぶから奪った。
「俺の子だよ、勇介は。執着して何が悪い!」そう主張する吾郎に千夏は「私たちが許せないのは姫の存在を抹殺したこと」と言った。吾郎は「犯罪者の息子じゃ勇介が不憫だから」と反論した。カヨは「確かに犯罪者の息子よね、勇介は。」と力強く言った。吾郎はカヨを睨み付けた。
塀の中と外
2014年5月。刑務所に悠里(猫背椿)が戻ってきた。長谷川(塚本高史)が公太郎(神尾楓珠)を連れてカヨの面会に来た。久しぶりの再会に胸いっぱいのカヨ。しかし、夫が再婚に向けて着々と準備を進め、既に一緒に住んでいることを知り言葉を失うカヨ。離婚について「俺はどっちでもいい」と言う公太郎。カヨは複雑な気持ちだった。
刑務所の非常ベルが鳴る。しのぶが悠里の首を絞めていた!昼食時、悠里はカヨらに「アンタ何したのよ!姫に!」と責められた。悠里は「勇介の写真を見せて」と頼んだのだ…。
前回の釈放後、悠里は順調に社会生活を送っていた。前科があることは黙って。彼氏ができてすぐに結婚の話になったが、ずっと嘘をついて生きていくことが不安になり、また薬に手を出してしまった。明美は「悠里ちゃんだけが希望の星だったのよ。会えないけど会えないことが救いだったのよ。」と悠里が刑務所に戻ってきたことを嘆いた。ふたばもまた悠莉にたいして同じ気持ちを持っていた。「ここは帰ってくる場所じゃないの!出て行く場所!!ただいまも聞きたくないし、おかえりも言いたくないの!!!」と目に涙を浮かべた。悠里から娑婆の話を聞かされ、明美は形だけの離婚だと思っていた元夫が他の若い女と結婚し、自分の居場所がなくなったことを知り、千夏はtwwiterに書いた「板橋吾郎真犯人説」が炎上し、毎週更新していたメルマガも実は打ち切られていたことを知った。刑務所が閉鎖された場所だと再認識する女囚たちであった。
カヨはふたばから新しいノートと公太郎からの手紙を受け取った。手紙には、先日の面会で「どっちでもいい」と言ったことに対して、別れても母さんの息子には変わりないから、別れても別れなくてもどっちでもいいという意味だと書いてあった。カヨは心が落ち着き、ずっと承諾できずにいた離婚届に判を押した。
刑務所では母の日慰問コンサートが行われた。カヨは前川清とデュエットした。カヨは離婚して旧姓の榎木に戻ったことを発表した。コンサートの最後は地元の幼稚園の合唱だった。女囚たちは自分の子どもや勇介を思い出し涙を流した。
決意
雑居房に戻ったカヨは「板橋吾郎に復讐します」と宣言した。しのぶは気持ちだけで嬉しいと言った。明美、千夏、洋子(坂井真紀)もその計画に乗った。失うものもない、帰る場所もない、待ってる人もいない。みんなで吾郎への復讐を誓った。「復讐するぞ~」と大声で言おうとするカヨに「復讐ってヤバくない?」と言い「更生するぞ~!!」と円陣を組んだ。そして江戸っ子ヨーグルトで乾杯した。笑顔と笑い声で溢れる雑居房だった。
EDOミルク本社ではふたばに吾郎の誘拐時の様子を質問していた。弁護士は、晴海に頼まれて美容院の予約を入れたふたばと美容院の店長の悠里との関係を疑った。そして「なんか知ってるよね、あんた。」と弁護士は言った。動揺するふたば。
刑務所に正装でバラの花束を持った長谷川が面会に来た。そして「榎木かよさん、あなたのことが好きです、付き合って下さい。」と言った!驚愕し絶叫するカヨだった。
監獄のお姫さまネタバレ6話の感想
勇介ロス、いろんな所に勇介の残像が出てきて面白かったです(笑)勇介ロス、重症。吾郎は子どもを望めない体質だったんですね。それでも、あんな風に勇介を連れ去る必要ある?しのぶの予想通り、しのぶの母親は吾郎に言いくるめられて面会に来てたんですね。しのぶが忠告した時には既に利用されてたんだな~。
今回は小シャブが戻ってきたことで、娑婆との違いを感じて少し切ないシーンがありました。罰を受けてるんですもんね。ふたばの「ここは帰ってくる場所じゃないの!出て行く場所!!ただいまも聞きたくないし、おかえりも言いたくないの!!!」という真剣な訴えも響きました。ふたばと言えば!勇介ロスで妊活を始めただなんて大胆告白をしてました!笑 ふたばの女の部分、満島ひかりさんなら上手に演じ分けるんでしょう。期待しています!最後、正装した長谷川が面白すぎました。塚本高史さん、アホっぽい役がすごく合ってていい味出してますね!
来週は裏切り者がいるみたい…。誰が何を裏切るんだろう!楽しみです。
監獄のお姫さまの6話の見逃し配信の情報
監獄のお姫さまの6話を見逃してしまっても、オンデマンドサービスを使えば簡単に無料でご覧いただけますよ。
監獄のお姫さまはどんなドラマ?
超豪華な女優陣が共演として集りました。小泉同様ドラマや映画、CM などで幅広く活躍する満島ひかり、夏帆、坂井真紀、森下愛子、菅野美穂といった面々が顔を揃えます。
人間が普通に生まれて、普通に暮らして、普通に死んでいく…。これがいかに平凡で、儚くて、幸せなことであるかを、笑って泣ける人間ドラマとして描く火曜ドラマ 『監獄のお姫さま』。今まで誰も見たことのないクライムエンターテインメントを、この秋お届けします!
監獄のお姫さまのキャスト
馬場カヨ … 小泉今日子
若井ふたば … 満島ひかり
江戸川しのぶ … 夏帆
大門洋子 … 坂井真紀
足立明美 … 森下愛子
勝田千夏 … 菅野美穂
板橋 吾郎 … 伊勢谷友介
長谷川 信彦 … 塚本高史
小島 悠里 … 猫背 椿
護摩 はじめ … 池田成志