重要参考人探偵ネタバレ4話あらすじ 今回の殺害現場には『1+11』という謎の数式が残されていた

このドラマの各話あらすじ、ネタバレ
重要参考人探偵ネタバレ4話あらすじの記事です。
立ち入り禁止の部屋で密室殺人!?
これはさすがに言い逃れできない?
絶体絶命の危機の圭はどうやって切り抜けるのか?
こんな内容です
重要参考人探偵はどんなドラマ?
なぜかいつも死体の“第一発見者”になってしまう主人公に 玉森裕太。
主人公を救い出そうと名(迷)推理を披露するモデル仲間に 小山慶一郎。
聞き込み上手なもう一人の仲間、 古川雄輝も含めたイケメンモデル3人組が、
毎回スッキリ痛快に殺人事件を解決。毎度毎度、事件に遭遇し、その度毎に重要参考人になり追い詰められる主人公・圭。そんな彼が己の無実を証明するために、仲間たちと力を合わせて事件の謎に立ち向かう「ミステリー」な要素と、イケメンたちが災難に見舞われるという「エンターテインメント」な要素が絶妙に混ざりあった、コメディータッチの本格推理ドラマが誕生する!
重要参考人探偵ネタバレ4話のあらすじ
「死体役なら圭の右に出るものはいない」という浪江社長(滝藤賢一)の提案と売り込みで、なぜか舞台俳優デビューすることになった弥木圭(玉森裕太)。絶海の孤島にある洋館で起きる殺人事件を描いたミステリー仕立ての舞台に、“一番初めに殺される男”として出演することになる。
初舞台を前に緊張する圭に、劇団員の紅栞(雛形あきこ)は「この世は舞台、人はみな役者」と書かれた紙を渡し、緊張をほぐそうとしてくれる。しかし、開演直前のセット裏で主演俳優の黒井創(福田悠太)と東ルナ(矢作穂香)が言い争っている様子を目撃した圭は、不審に思う。そんな中、ついに舞台の幕が開く!舞台開演もつかの間…。圭は、シモン藤馬(古川雄輝)、早乙女果林(新木優子)ら観客が見守る眼前で、黒井が殺されているのを発見してしまう!
死体役にはなれず、またしても第一発見者になってしまった圭。登一学(豊原功補)ら警察から疑いの目が向けられる中、死体発見直前に何者かが舞台セットの裏に逃げていくのを見たことを思い出し、「今回こそは俺が疑われることはない」と胸をなでおろす。今回の殺害現場には『1+11』という謎の数式が残されていた。黒井からの最後のメッセージだったのではないか…?皆が考え込む中、演出家の極利郎(佐伯 新)が「この数式を漢数字に置き換えると“圭”になる」ことを発見してしまい、圭は結局疑われてしまうはめに…。
一方、『劇中殺人』という特殊なシチュエーションでの事件に居合わせることができなかった周防斎(小山慶一郎)は悔しさを露わにしながら、電話で事件捜査に参加。斎の指令で劇団員への聞き込みを開始したシモンは、栞から以前に黒井と付き合っていたことを聞き出す。そしてそんなふたりを快く思っていなかった人物がいたことがわかり…?
重要参考人探偵ネタバレ4話
圭が殺される!?
舞台の仕事で俳優デビューすることになった圭、連続殺人の1人目の犠牲者という役でした。
しかし、殺される場面がきても犯人に襲われることはありませんでした。
なぜなら犯人役の主演俳優・黒井創は殺されていたからです。
こうしてまた第一発見者となってしまった圭、黒井の残した「1+11」というダイイングメッセージを組み合わせると「圭」となることから、またしても犯人と疑われるのでした。
捜査開始!
シモンはベテラン俳優・しおりの手を握り、慰めながら黒井の人間関係を探ります。
師弟関係にあった2人ですが、実は恋人の仲に発展し、同棲までしていました。
しかし最近2人は別れたようです。
舞台の出演者の中には、しおりが黒井と付き合う前に交際していた太平という俳優もいました。
しおりが太平と交際していたのは1年、黒井と交際していたのは11年、ダイイングメッセージの説明もつきます。
しおりを取られ、主演の座も先を越された太平が犯人なのでしょうか?
黒井と東ルナとの関係
黒井のスマホの画像から、東ルナとのキス写真が出てきました。
2人は交際していましたが、そのことが社長にばれたルナは急に態度を変えて別れを切り出していたのです。
「1+11」はひらがなで「けい」とも読めます。
「けいこ」は東ルナの役名でした。
ダイイングメッセージには続きがあって、「けい」ではなく「けいこ」と書いたが、犯人に見付かって圭を身代わりにしようと「こ」を消したのでは?と推理する圭。
しかし、鑑識の捜査では、血を拭き取られた後は見付かりませんでした。
そうなるとやはりダイイングメッセージが示すのは圭だということになってしまいます。
「重要参考人」となった圭は、「火事場のバカ推理」を始めました。
圭の推理と事件の真相
探偵の衣装を着て、時間稼ぎを始める圭は、ついにひらめきました。
実は黒井の残したダイイングメッセージは上半分で、下半分は床ではなく床に落ちていた紙に書かれていたのです。
そして犯人はその紙を持ち去りました。
果林はそれが「しおり」という文字だったことに気が付くと、持っているものを見せるように頼みました。
そしてしおりは、ポケットから血で下半分が書かれた紙を出しました。
犯人はしおりだったのです。
ずっと育てて来た黒井が自分を捨ててルナと交際し始めたことを、しおりは許せませんでした。
「もっと稼げるようになったら結婚しよう」と言う黒井の言葉をずっと信じて来たしおり、しかし売れ始めた黒井は「もう1人で食えるようになったかから」と突然出て行ってしまったのです。
そして黒井は交際相手である東ルナを、初主演の舞台のヒロイン役に抜擢しました。
それを知ったしおりは、黒井の晴舞台をめちゃめちゃにしてやろうと思ったのです。
しかし、しおりは証拠となるその紙を捨てることが出来ませんでした。
それは2人の思い出、11年前黒井に渡したおまもりがわりのその紙を、黒井は11年経った今でも大切に使い続けていたのです。
果林の告白!?
事件が解決した後、果林は圭を呼び出しました。
「何で死体を見付けてしまうの?」とその理由を尋ねますが、圭本人にもそれはわかりません。
果林と突然別れたのも、そんな自分の体質が果林を困らせると思ったからでした。
果林は「これからはあなたについて行く!」と言いました。
しかしそれは刑事として、怪しい圭を見張るという意味のようで…?
果林の本心とは?
圭と果林は今後どうなっていくのでしょうか!
重要参考人探偵ネタバレ4話の感想
毎週あの手この手で容疑者とされてしまう圭ですが、今回はダイイングメッセージ、しかもうまいこと2パターンの「圭」が出て来たので笑ってしまいました。
いつも死体を発見してしまう圭を「死体俳優」として売り出そうという社長の発想も面白かったですね。
果林との仲にも変化が出て来て、ますます見逃せない展開となってきました。
最期に登場した警察のお偉いさんとの関係性も気になりますね!!
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重要参考人探偵ネタバレ4話の登場人物
重要参考人探偵のキャスト
弥木 圭(まねき・けい)………玉森裕太
周防 斎(すおう・いつき) ………小山慶一郎
早乙女果林(さおとめ・かりん)……… 新木優子
シモン・藤馬(シモン・とうま) ………古川雄輝
牧太真希子(まきた・まきこ) ………堀田茜
今井寛太(いまい・かんた)………一井直樹
浪江篠介(なみえ・しのすけ)………滝藤賢一
登 一学(のぼり・いちがく)………豊原功補
古仙 淳(こせん・あつし)………西岡德馬
吉倉清司(よしくら・せいじ)………松平 健
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