ドクターX5に出演される遠藤憲一さん。

最近は、ドラマやテレビ番組でよく見る事が多くなりましたが

そもそも遠藤憲一さんってどんな人なの?って思っている人も少なくないと思います。

そんな方の為に今回、遠藤憲一さんのプロフィールを調べてきました!

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遠藤憲一のプロフィール

本名 遠藤 憲一
生年月日 1961年6月28日(56歳)
出生地  日本 東京都品川区
身長 182cm
血液型 O型
職業 俳優・ナレーター・脚本家
ジャンル テレビドラマ・映画
活動期間 1979年 –
配偶者 既婚

遠藤憲一さんは20代のころから役者として活動し、その迫力のある顔立ちで数々の悪役を演じてきた俳優です。

若い頃は悪役としての出演が多かったものの、その演技力が評価されると徐々に悪役以外の役が増えていき、2007年にはドラマ「湯けむりスナイパー」で初主演を務めることになります。

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ドクターX5の海老名 敬とは?

遠藤憲一

「東帝大学病院」の外科副部長。蛭間をはじめ権力者たちにひたすら尽くす、卓越した「御意」力を持つ。本当は未知子が執刀した手術で“名ばかりの執刀医”となったり、ありえない論文を書けば未知子が実現してしまったり…と、未知子のおかげで評価を受けてきた。出世欲が原動力のすべてのようだが、実は「一人でも多くの患者を救いたい」という青年のような志も忘れていない。真摯に病気と向き合う未知子に土壇場で共感してしまい、策略を台無しにすることが多々ある、憎めない存在。

遠藤憲一さんはドラマ「ドクターX?外科医・大門未知子?」の中で、東帝大学病院 外科副部長の海老名敬を演じています。

日々、派閥や権力争いなどが行われている医療業界において海老名は上司など組織の上の者にとにかく弱く、彼の発する「御意」はドラマでもおなじみの台詞として定着しています。

フリーランスでどこにも属さず、医局から煙たがられている大門未知子とは対立する存在として描かれていますが、組織の中で働く海老名には中間管理職の悲哀のようなものも感じられ、また権力にへつらっているようでも医師としてまっとうな心が垣間見える部分もあり、未知子の何にもとらわれないキャラクターとは対をなす登場人物として人気を博しています。

 

ドクターX5の遠藤憲一さん出演でネットでの反響

#御意 (ぎょい)❗️ @東帝大学 #ドクターX #米倉涼子 #エンケン さん #大門未知子 #海老名敬

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遠藤憲一さん コメント

自分は若いころから強面で、迫力のある役を求められてきました。
海老名も当初はどちらかというと怖いキャラだったんです。ところが、
西田さんのアドリブにギリギリでついていくうちに“小心者で、めちゃめちゃ弱々しくて
やることなすこと全部空転していく役”に変わってました(笑)。
自分の素は今の海老名に近いと思っています。
なかなか素を出せる役と出合えることはないので、とても感謝しております。

ドラマ「ドクターX 外科医・大門未知子」における海老名という役は遠藤憲一さんの強面と内面の優しさがよく反映されている役だと感じました。

それは単に役というだけではなく、遠藤憲一さんの人間性そのものが表れていると言えるのかもしれません。

大門未知子に劣らないぐらい視聴者からの人気も高く、回を増すごとに存在感が高まっていく海老名先生が今後のドラマの中でどのような活躍を見せてくれるのか、楽しみでなりません。

 

この記事を書いた人

遠藤憲一
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